男性必見!悪阻でつらい妻への「ベストなサポート♡」とは?

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体にもう1人”別の命”が生まれ、育っていく。妊娠することは、とても奇跡的で、神秘的で、とても嬉しく、また幸せなことですよね♡

ですが、5割〜8割程の妊婦さんが経験するという、辛い「悪阻」。“妊娠は病気ではない”と言われますが、だからこそ、薬や治療法、改善方法もなく、いつ終わるかわからない「悪阻」と向き合うことは、とても辛いものです。

そんな時、1番身近で支えて欲しい存在となるのが”夫”です。

悪阻の内容や酷さは、人によって異なり、また求める対応も異なるかと思いますが、”これは、男性に知っておいて欲しい!”ということを、お伝えしていきます。

牧村麻美
牧村麻美
2016.03.25

夫のサポートが大切!悪阻の症状って?

まず知っておいていただきたいのが、妊娠をすることで、女性のホルモンバランスが大きく変化する、ということ。

まだ、見た目では今までと全く変わらない状態にも関わらず、ホルモンバランスで見ると、今までとは、全くの別人となっているのです。

「悪阻」と聞くと、“気持ちが悪くなる”というイメージを持つ方が多いと思いますが、同時に、情緒不安定にもなります。

妻が怒りっぽくなった、イライラしている、悲観的になった、すぐに泣く、疑り深くなった……など、精神的に不安定な状態が見られるのであれば、それは「悪阻の症状」だと思ってください。

ムキになって張り合っても、逆効果。「今日も、元気に我が子が成長しているんだな。」と思って、あたたかく見守ってあげましょう。

夫のサポートが大切!悪阻中の妻への【NGワード・NG対応】

次は、「悪阻」と戦う女性に対して気をつけたい、【NGワード・NG対応】をご紹介します。

【NGワード】
・「悪阻、いつ終わるんだろうね。」
⇨聞きたいのはこっちです。神のみぞ知る質問をしないでください。

・家事や食事に関しての文句。
⇨悪阻中は、部屋が散らかっていたり、食事の用意ができないこともあるはずです。怠けているのではなく、できないのです。文句を言われてしまうと、余計に辛くなります。

・「気分転換に◯◯すれば?」
⇨夫からしてみれば、良かれと思って言っている言葉かもしれません。ですが、悪阻は気分の問題ではありません。“悪阻なんて、気の持ちようじゃない?”といった言葉は止めましょう。

【NG対応】
・前回の妊娠や、周りの女性との比較。
⇨悪阻は、100人いれば、100通りあります。前回の悪阻や、他の奥さまと比較されても、なんの意味もありません。

同じように、別の日と比較するのも止めましょう。昨日できたことが、今日できないこともあるのが、悪阻です。自分でも、明日のことなんて予想できないのです。

・食べられるものを、予想して買ったり、作らない。
⇨昨日、美味しく食べられたものが、明日、食べられるかはわかりません。また、悪阻中は、食べられるものも人それぞれ。勝手に予想せず、毎回聞いてあげましょう。

夫のサポートが大切!妻はたった一言で救われる♡

悪阻中の妻への対応……では、一体、何が正解なのでしょうか?

実際には”これ!”といったベストな対応はないのが事実。それは、1人1人の症状や、望むことが異なるからです。

そんな中で、ぜひお願いしたいことは、”今、何をしたら助かるか”を、毎回女性に聞いてあげることです。

”放っておいてもらいたい”と言われれば、放っておいてOK。1人になりたい時もあります。

ですが、同じ状況でも、別のタイミングでは異なることもあります。面倒ではありますが、毎回確認してあげましょう。

そして、何よりも大切なのが、”妻への声掛け”です。女性は、悪阻で苦しむ中でも、家事や育児が思うようにできないことへ、罪悪感を感じています。

ですので、「お腹で、子供を育ててくれてありがとう。」と一言、声掛けしてくれるだけでも、奥様の心は救われるはずですよ。

女性も、男性へ感謝の気持ちを忘れずに!

ここまでは、夫である男性に向けた内容でしたが、悪阻で苦しむ妻側にも、心掛けていただきたいことがあります。

それは「ありがとう」「助かる」の言葉。

悪阻中に1番辛いのは、紛れもなくご本人でしょう。終わりの見えない日々に、”もうヤダ!”と、泣きたくなる気持ちもわかります。

ですが、夫からしてみたらどうでしょう?

仕事で疲れて帰宅するも、部屋は散らかったまま、食事はなし。部屋の隅には、不機嫌そうに横たわる妻の姿。そして、口を開けば「気持ち悪い」「もうヤダ」ばかり……。

男性からしても、妻の悪阻中は、辛いものがあるはずですよね。

”辛いのは自分だけ”と思い、夫のサポートを、「当たり前」といった態度はやめましょう。

夫の声掛けに支えてもらっているならば、妻も、しっかりと感謝の気持ちを言葉で伝えられると良いですね♡

いかがでしたか?実際、私は1人目、2人目と、壮絶な悪阻を経験してきました。ですが、病気ではないのが悪阻。耐えるしかなく、時間が解決してくれるのみ、なのです。

今回は、私が悪阻生活の中で感じたことや、周りで聞いた話をご紹介しました。悪阻は、1人ではなく、夫婦や家族、みんなで乗り切ってもらいたいものです。この記事が、少しでもお役に立てると嬉しいです。

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