お花見弁当レシピ:話題のオープンいなり寿司を春の具材で♡
まずはお弁当のメイン、主食からご紹介します。
この春のお弁当で一番の注目メニューと言えば、「オープンいなり」。ママ向け人気雑誌でも特集が組まれるなど、おにぎらずに続いて大ブームとなりそうです。
お花見弁当でのオープンいなりなら、ぜひとも取り入れたいのが、春が旬の食材。
タケノコや菜の花、木の芽や桜などをちょっと添えるだけで、とっても華やかで、春らしい雰囲気になりますね。
いなり寿司の皮は、市販のものでもOK。中のご飯も、炊飯器で炊き込みご飯を作ってしまえば、時短で美味しくできちゃいます。
詳しいレシピは、カシュカシュさんのブログ「Cache-Cache+」よりご覧下さいませ♡
お花見弁当レシピ:手軽で食べやすいスタッフドバケットはいかが?
もうひとつ、主食からご紹介しましょう!
子どもが喜ぶお弁当の定番主食と言えば、サンドイッチが代表的ですが……正直言って、大量のサンドイッチを作るのって、ちょっと大変なんですよね。
そんな時には、手軽に作れて、見た目も可愛い、そして食べやすくて美味しい、スタッフドバケットはいかがでしょうか?
バケットの中身をくりぬいて、中に具材を詰めて、カットするだけでOK!
こちらでご紹介したスタッフドバケットでは、タラモサラダやゆで卵を詰めています。タラコのピンクや卵の黄色が春らしい彩りで、とっても可愛いですよね。
お弁当はもちろん、持ち寄りのパーティの一品としてもぴったりです。
詳しいレシピはちびぬいさんのブログ「ちびぬいパン工房」よりご覧下さいませ♡
お花見弁当レシピ:子どももパパも嬉しいチューリップからあげ
続いては、お花見弁当にぴったりの主菜をご紹介します。
お弁当の主菜で子どももパパも喜ぶもの……と言えば、やっぱり唐揚げ!お弁当の定番、唐揚げも、ちょっとお花見らしく「チューリップからあげ」はいかがでしょうか?
お写真のように、手羽元を食べやすく成形して揚げたチューリップからあげは、小さな子どもでも持ちやすくて、食べやすいんです。
また、骨の部分にリボンを結んだり、アルミホイルとマスキングテープを巻いたりすることで、華やかにアレンジすることもできます。
手羽元を成形する作業がちょっと大変ですが、味付けや揚げ方は、普段の唐揚げと同じでOK!ぜひトライしてみて下さいね。
詳しいレシピはPONCYANさんのブログ「板前さんちの食育児」よりご覧下さいませ♡
お花見弁当レシピ:春色で華やか♡卵巻きミートローフ
続いても主菜から。お花見弁当に華やかな彩りを添えるのにぴったりの、卵巻きミートローフをご紹介します。
普段のミートローフのベーコンの部分を、薄焼き卵に変えるだけで、ミートローフがグッと春らしく可愛いメニューに大変身!
オシャレなピンチョスをさすと、見た目もより可愛らしく、お弁当でも食べやすくなるのでおすすめです。
綺麗に仕上げるポイントは、薄焼き卵と肉ダネの間に、片栗粉を薄く伸ばすこと!この一手間で、卵と肉ダネがぴったりと密着します。
詳しいレシピはぎんまゆさんのブログ「ぎんまゆのキャラ弁パラダイス」よりご覧下さいませ♡
お花見弁当レシピ:お弁当だって野菜たっぷりに♡野菜のキャベツ巻き浅漬け
続いてはお弁当の陰の主役、副菜をご紹介します!
ついついプチトマトや枝豆でごまかしたくなる副菜ですが、せっかくのお花見弁当、副菜にまでこだわって、より華やかでおいしいお弁当にしちゃいましょう♪
炭水化物・タンパク質ときたら次にいれたいのは、やっぱりお野菜!お野菜をたっぷり摂れて、見た目も華やかな"野菜のキャベツ巻き浅漬け"はいかがでしょうか?
下ゆでした柔らかい春キャベツに、千切りにした野菜を巻いて、漬け込み汁につけるだけ。
ちょっと手間はかかりますが、意外と簡単にできて、お料理上手に見えちゃう一品なので、トライアする価値はありそうです。
詳しいレシピはひよこさんのブログ「ひよこ食堂」よりご覧下さいませ♡
お花見弁当レシピ:デザートはやっぱり苺!でカップマフィン♡
最後にご紹介するのは、やっぱり欠かせないデザートです。この時期らしく、苺を使ったカップマフィンはいかがでしょうか?
生おからと米粉をベースに、角切りにした苺や、すりおろしたリンゴを加えた生地は、マフィンなのにジューシー!という不思議な食感。
お弁当に入れてもパサパサせず、喜ばれること間違いなしです。
詳しいレシピは河合さほりさんのブログ「果物の甘みスイーツ」よりご覧下さいませ♡
いかがでしたでしょうか?彩りゆたかでお花見弁当にぴったりな華やかレシピの数々、ぜひ、今年のお花見弁当に取り入れてみて下さいね♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。