収納下手でも大丈夫!「捨てる」から始めない片づけの方法

インテリア

子どもがいても、いつも片づいたキレイな家にしていたいですよね。

ですが、現実は「どこから手をつけていいかわからない。」「モノが多くていつも探し物ばかり……。」「片づけなくては思うと、テンションが下がる。」と感じている方も多いのではないでしょうか?

そんな悩めるママも大丈夫です!理想の暮らしに近づく第一歩、誰でもできる簡単ステップをお伝えします。

「捨てる」から始めない片づけ①理想の暮らしを思い描こう

片づけようと思った時、いきなり収納グッズを揃えたりしていませんか?その前に、まずは、片づかない現状をよく見てみましょう。

今、その空間にある困ったこと、ストレス、感じている不満はどんなことですか?普段、家事や育児に追われて見過ごしていることに、目を向けてみましょう。

そして、考えてみてください。本来、あなたはその空間で、どんな風に過ごしたいですか?

どんなに小さなスペースでも、思い描く理想は人それぞれ、正解はありません。

例えば、毎朝5分で時短メイクを仕上げたい人のメイクポーチと、プロのメイクアップアーティストのポーチでは、大きさや必要とするアイテムは全く異なりますよね。

「理想の暮らし」というと大げさに感じるかもしれませんが、その空間をあなた自身がどんな風に使いたいか、どんな風になれば心地よいと感じるか、最初にしっかりとイメージしましょう。

これが、片づけを成功に導く、大切なポイントになります。

「捨てる」から始めない片づけ②なぜ自分の家で探し物をするのか

探し物が多い原因、部屋が散らかりやすい一番の原因は、モノが多すぎるということです。つまり、あなた自身が管理できる量を超えてしまっているのです。

そんな時は、「今使っているモノ」だけに厳選すると、おのずと探し物がなくなり、快適に過ごせるようになります。

その方法は、いたって簡単シンプル♪

さぁ、いよいよ実際に手を動かす作業に入りましょう。

「捨てる」から始めない片づけ③本当に大切なモノを選び取ろう

[1]まず最初に、中身を全て出しましょう。

メイクポーチやカトラリーケース、デスクの引き出し1段などの小さなスペースから始めてみるのがオススメです。毎日使うスペースほど、効果を実感できますよ。

[2]全て出したら、次に、一つ一つ「今使っているか・使っていないか」で区別していきます。この時「捨てる」ことは意識せず、ただ使っているかどうかで判断します。

[3]区別が終わったら、使っているモノだけを納めましょう。

たったこれだけでOKです。今まで取り組んだことがなかったとしたら、モノが半分くらいの量に減っているかもしれません。

数が減ることで見た目もスッキリ!そして、取り出しやすくなっているはずです。

最初に収納グッズを用意する必要がないのは、このためです。さらに、使う頻度や目的、場所、時期などで分類すると、散らかりにくい状態がキープできるようになります。

「何を捨てよう?どれが不要?」と思うと、捨てられない自分に落ち込んだり、ネガティブな気持ちになってしまうもの。

なので、こんな風に問いかけてみてはいかがでしょう。

「お気に入りはどれ?」「本当に大切にしたいモノはなに?」

「捨てる」から始めない片づけ④迷いは【一時保管BOX】が解決!

「使っていないけれど、捨てられない。」「まだ使うかもしれない。」

モノを手放せない理由や癖は、人それぞれです。でも安心してください、すぐに全て捨てる必要はありません。

【一時保管BOX】を用意しましょう。判断に困ったり、迷って手が止まりそうになったら、どんどんこのBOXへ入れていきましょう!

「やっぱり必要だったわ」という時がきたら、取り出して使えば良いのです。

ポイントは、一定期間(3ヶ月・半年など)を決めて、必ず見直しをすること。外側の見える位置に期限を書いておくと、いいですね。

【一時保管BOX】を作ることで、「捨てなくちゃ」という呪縛から解放され、「使っている・使っていない」の判断が素早くできるようになります。

片づけが苦手な方にとって大切なのは、「今使っているモノだけ」に囲まれた快適な日常を実感してみること、なのです。

「捨てる」から始めない片づけの方法をご紹介しました。空間を整理することは、自分に必要なモノを見つめ直すことです。つまりは、ココロも整理すること。

捨てるモノを探すのではなく、あなたが本当に大切にしたいモノを選び取っていくことを優先していきましょう。

そうした日々の小さな積み重ねが、思い描いた理想の暮らしへ、一歩ずつ近づけていってくれることでしょう。