"指示出し魔マ"はSTOP!子育てママの大切な役目とは?

子育て・ライフスタイル

産まれたばかりの何もできない状態からずっと我が子を見守り続けている母親は、いつまで経っても、些細なことまで指示を出したり、手を差し伸べてしまいがちです。

子供は自ら体験して、考えながら成長していきます。日頃から心がけておきたい、ママの大切な役目についてご紹介します。

「じっくり待つ」のもママの役目

子供にご飯を食べさせる。お洋服を着させる。時間になったら声掛けをする。

ただでさえ時間通り、思い通りにはならない子育ての中で、ママは常に子供に気を配り、毎日をスムーズに送れるように努力していることと思います。

子供がある程度話せるようになり、ものごとに興味や関心が出てきたとしても、いきなり上手に全てをこなすことはできません。

忙しい時などは特に待つ時間にストレスを感じて、「早くして!」「ママがやるよ」と子供の仕事を奪い、完結してしまうことも多いのではないでしょうか。

確かに、子供がすると時間はかかります。なかなか上手にできない自分に苛立ち、泣き始める子もいることでしょう。

結果的にできないと分かっているのですから、ママがササッとやってしまえばお互い無駄な苛立ちもせず、スムーズに時間を使えるのは分かりきったこと。

ですが、“ひたすら待つ”こともママの役目なのではないでしょうか。

できないとは分かっていても、「やりたい!」と言う気持ちが少しでも子供にあれば、待ってあげるのがベストだと私は思います。

もちろんママにも都合がありますよね。どうしても待てない時は、「次回は待ってあげよう」と意識することが大切です。

「選択肢を与えて考えさせる」のもママの役目

自立した人間に育てるためには、常に子供に選択肢を与えて、自分の考えで選び、行動する癖を付けさせるのがベストです。

遊び1つにしても、ママから「粘土で遊ぼうか?」と誘うのではなく、「今日は何をして遊ぼうか?」と問いかけてみましょう。

自ら考えて選択するように導いていくのです。

また日頃から、今の状況で自分がどうするべきかを考える練習をすることも大切です。

例えば、濡れた滑り台を滑りたがった時には、「濡れているから滑っちゃダメよ!」と言ってしまいがちですよね。

そんな時は、「さっき雨が降ったから濡れているね。ここで滑ったらどうなるかな?」と状況と質問を投げかけるようにしてみてください。

それでも滑りたいと言えば、滑らせてしまえばOK。お尻が濡れてしまうのも、自分が選択して起きた結果で、1つの経験です。

何度も繰り返すことで、子供は学んでいきます。

「だから言ったでしょ!」と怒るのではなく、「濡れている滑り台を滑ると、お尻が濡れて気持ち悪いね。今度はやめようね。」と教えてあげましょう。

怒ることは、子供の「滑りたい!」という意欲を否定してしまうことになり、好奇心が育ちにくくなってしまいます。

「口出しせずに見守る」のもママの役目

いつまで経っても、我が子は子供。

そう思って常に手を差し伸べ続けることにより、自分で行動を起こせない人間になってしまいます。

また母親から常に面倒を見てもらい続けることで、1人では何もできなくなってしまうことも考えられます。

例え間違った結果を選んでいても、それを見守るのもママの大切な役目ですね。

いかがでしょう?ついつい手や口を出してしまいがちなママ。

我が子の心や体を大きく成長させるためにも、差し伸べたい手をグッと我慢することも大切なママの役目なのです。

挫けた時や失敗した時には、励まし、あたたかく包み込むように見守ってあげられると良いですね♡