冷え性にも効く☆くるみ
ナッツ類の中でも栄養価が高いくるみ。濃厚な風味とコクが美味しいですよね♪
脂質が多くてカロリーが高いので、食べ過ぎには注意が必要なんですが…この脂質は良質なのです☆
不飽和脂肪酸であるリノール酸やαーリノレン酸によって、悪玉コレステロールが抑えられるので、動脈硬化の予防効果があるんです!
またカリウムやビタミンB1がたくさん含まれているので、こちらは高血圧予防や疲労回復に役立ちます(^^)/
個人的に一番注目しているのが、冷え性にも効くということ☆
くるみは身体を温めて、便秘の改善にも効果があります。冷え性の人なら一日2~3個を目安に食事に取り入れると良いので、わたしも最近実践しています。
肩こりを和らげる☆アーモンド
アーモンドは、食品の中でもビタミンEの含有量がトップクラス!
ビタミンEには、活性酸素から細胞を守る働きがあるので、老化や生活習慣病から守ってくれます。
また、冷え性や肩こりで悩んでいる人にはぜひ!血行を良くするので、冷え性や肩こりなどの症状を和らげてくれます♪
ビタミンB群による細胞の再生や代謝促進のほかにも、二日酔いを予防したり、皮膚を健康にするなど、様々な効果が期待できます。お酒のおつまみにアーモンドをよく見るのは、この理由もあるのでしょうか(^_-)-☆
アーモンドもカロリーが高いので、食べすぎには気を付けましょう。一日に10粒~20粒程度に抑えるのがおすすめ♡
生よりも弱火で炒ったものの方が風味が良くなりますが、ビタミン類は熱に弱いのです(>_料理に使うなら、生のアーモンドの方がおすすめです♪
生活習慣病の予防に☆ピーナッツ
落花生とも呼ばれるピーナッツ☆
ビタミンEをはじめとして、レシチン、ビタミンB群、ミネラル類が豊富なので、動脈硬化などの生活習慣病の予防効果が期待できます!
ビタミンB群のうち、ナイアシンはアルコール代謝を助ける働きがあるので、お酒のおつまみに最適ですね(#^.^#)
脂質も豊富ですが、リノール酸やオレイン酸が多いので、悪玉コレステロールを下げる効果があります☆
大豆やきくらげ、にんにく、さやえんどうと組み合わせることで、心臓病の予防や血液をサラサラにする効果が!!是非合わせて調理して、一品つくれたら良いですね♪
落花生は、生やゆでたものより、炒ったものの方が成分が凝縮されるので栄養価が高まります!(^^)!
老化防止に☆ごま
白ごまも黒ごまも、料理のアクセントとして欠かせない食材のひとつではないでしょうか?☆
ごまの栄養価が優秀なんです!
活性酸素を抑えるゴマグリナンという成分は、活性酸素の7割が発生する肝臓で直接効果を発揮するので、まさに直接的に老化防止に働きかける!という成分を有しています(*^^)v
そしてダイエットにも効果的!なぜならごまに含まれる不飽和脂肪酸は、これステロールを分解して、対外に排出させる働きを持っているからです☆
他にも、カルシウムや鉄分、食物繊維など…ごまは健康を気遣う人にはとーっても魅力的♡
だだし、主成分は脂肪でカロリーが高い食品なので、食べ過ぎには気を付けましょう♪
生のゴマは消化が悪いので、炒ったりすりおろしてから食べるのがおすすめです☆
いかがでしたか?
調理法によってもその食品がもつ栄養価が変わってきます。せっかく食べるなら、栄養素を最大限にとり入れたいものです♡
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