かぼちゃも自宅でつくれる!?簡単な育て方とコツ

グルメ・レシピ

どっしり中身が詰まったほくほくのかぼちゃ。一見、家庭で栽培するのは難しそうですが、意外と簡単に育てられる野菜なんですよ。
プランターを使った簡単なかぼちゃの育て方とコツをご紹介します♪

かぼちゃの育て方のコツ<1>かぼちゃの基礎知識

引用:www.yellowpumpkin.co.jp

かぼちゃはほっこりした甘みが特徴の緑黄色野菜。βカロチンやビタミンC、ポリフェノールを含む抗酸化力の高い野菜です。

家庭菜園におすすめのかぼちゃは、手のひらサイズの「ミニかぼちゃ」です。品種は「ほっこり姫」「栗坊」「坊っちゃん」など。

連作が可能で比較的育てるのが簡単な野菜ですが、初心者の方には苗から育てる方法がおすすめです。

17~20℃が生育適温で、10℃以下になると枯れてしまいます。植え付け時期は4月上旬~6月下旬、収穫時期は6月中旬から9月下旬までになります。

かぼちゃの育て方のコツ<2>植え付け

★霜があたると枯れてしまうので、必ず暖かくなってから植え付けをしましょう。

苗を購入する時は茎が太くまっすぐで本葉が4~5枚あり、しっかり広がっているものを選びます。

使うプランターは60cm程度の標準タイプ以上のもので、1つのプランターに一株ずつ植えます。

ー植え付けー
プランターに鉢底石を敷き詰め「野菜栽培用培養土」を上から2~3cmのところまで入れます。
植え付ける部分に穴をあけ、苗をポットから出して少し土を落とし、根を出してから植えます。
表面の根が見える程度に土を被せたら軽く押さえ、根の定着を良くして下さい。たっぷり水遣りをして植え付け完了です。

ー支柱・整枝ー
ミニカボチャの実は意外と重いので、安定感のあるしっかりした支柱を組み立てます。四隅に支柱をさし、紐で補強したあんどん型や合掌型がおすすめです。
一番最初に伸びた親弦を支柱と紐で結んで誘導し、後から出てくる子弦は全て摘み取ります。親弦が支柱の高さまで伸びたら摘心します。

かぼちゃの育て方のコツ<3>生育の仕方

引用:plantersaien.com

ー水遣りー
土の表面がひび割れていたり、苗がしんなりしてきたら水遣りをします。乾燥に強く加湿に弱い野菜なので、水遣りは少なめで大丈夫です。

ー人口受粉ー
親弦に雌花(花房に膨らみのないもの)が咲いたら、朝のうちに人工授粉をします。一番新しい雄花(花房に膨らみがあるもの)を摘み取り、雌花の柱頭に花粉をこすりつけるようにして行います。

ー追肥ー
一番最初にできた果実が子供のこぶし大に成長したところで追肥を行います。その後、2~3個目の果実ができてきたら、生育状態を見ながら2回目の追肥をしてください。

ー葉を摘むー
7月ごろ、葉がたくさん生え重なってきたら、日照不足にならないように摘み取りましょう。

かぼちゃの育て方のコツ<4>収穫・保管

引用:kouchan.setagaya-yasai.com

実が大きく膨らみ、付け根の部分に茶色くスジが入ってきたら収穫時期です!鎌やハサミで切り取って収穫しましょう。

日陰で1週間~1ヶ月ほど乾燥させるのが保管のコツ。水っぽさが抜けてより美味しくなります。屋内で保管すれば、1月末ごろまで食べられますが、全体が黄色くなってくると味が落ちてきます。

ミニかぼちゃは実をくり抜いた皮を容器に使ってかぼちゃグラタンにするなど、1個まるごと使ったかわいいお料理が楽しめます♪

手のひらサイズのかわいいカボチャを育て方のコツをご紹介しました。見た目も味も良くて、どんなお料理にしようかワクワクしちゃいそうですね!
ぜひお家でミニかぼちゃの栽培にチャレンジしてみてください♪