自宅で簡単につくれる!アスパラの育て方とコツ4つ

グルメ・レシピ

独特の苦味とシャキシャキの食感がおいしい「アスパラガス」。収穫までに時間がかかる野菜ですが、家庭菜園でも植え付けから育てることで簡単に栽培できます。その方法とコツをご紹介します♪

家庭で簡単♪アスパラガスを育てる方法とコツ①簡単な栽培方法

引用:officemiyajima.com

アスパラガスはアミノ酸の一種である「アスパラギン酸」を多く含み、疲労やだるさに効果的な野菜です。

ユリ科で茎~芽の部分を食べることができるアスパラガスですが、種から育てた場合、収穫までに3年もかかってしまいます。

発芽したばかりのアスパラガスの茎は非常に細く、年を重ねるごとに太く成長していくので、食べられる太さになるには非常に長い期間が必要になります。

でも大丈夫!家庭菜園で手軽に楽しみたいのなら、市販の根株を植え付け育てる方法があります。

2年生の大株(根株)を9月頃に植え付ければ、翌年の春、株元から出る新芽を収穫できます。(根株の購入時に、植え付け時期や収穫時期を確認してください。)
その後はほとんど手間をかけずに、10年から15年もの長期間収穫が望めるので、非常にお得な野菜なんですよ♪

家庭で簡単♪アスパラガスを育てる方法とコツ②植え付け

根株が手に入ったら、さっそく植え付けてみましょう♪

ー準備するものー
・プランター
 底の深いもの。1株なら鉢でも可能。
・赤玉土
・野菜栽培用培養土

ー植え付けー
水はけを良くするためにプランターに「赤玉土」を敷き詰め、その上に「野菜栽培用培養土」
を入れます。株の中央から出た芽を上に向け、根を出来るだけ広げて植えてあげます。
株間は30~40cm間隔にしましょう。土を3cmほど被せたら、水をたっぷりあげて完了です。

家庭で簡単♪アスパラガスを育てる方法とコツ③管理の仕方

引用:kochi-toubu.jp

植え付けが終わったら、あとは簡単な管理だけです。気長に収穫を待ちましょう♪

ー水遣りー
乾燥に強く、加湿に弱い野菜なので、土が乾いたら水遣りをします。

ー支柱ー
株が成長してきたら、倒れるのを防ぐために支柱をたて、紐で固定します。

ー追肥ー
追肥は次のタイミングで行います。
・春の収穫が終わった後
・8~9月の新芽が出る前
・2~3月の芽だしの時期

ー冬の管理ー
アスパラガスは、毎年冬になると地表の部分は枯れてしまいます。
そのまま放っておくと病気になる可能性があるので、枯れた部分を根元から切り取ってキレイにして冬を越しましょう。

家庭で簡単♪アスパラガスを育てる方法とコツ④収穫&収穫スケジュール

引用:www.suika.me

4~6月頃、出てきた新芽が20cmほどに育ったら収穫できます。収穫はハサミで切り取ってもいいですが、指でポキッと折ることで美味しい部分だけを摘み取ることができます。(筋が入って硬い部分はしなって折れないため)

切り口に濡れた新聞紙をあて、袋に入れて冷蔵庫で保管すると長持ちします。

アスパラガスの長期的な収穫を続けるには、年数に合わせて収穫量を調整する必要があります。

種から育てた場合の収穫量の年毎の目安です。根株から植えた場合も、その根株の年数に合わせた収穫をしましょう。

ー収穫スケジュールー
[1年目]収穫なし 株を育てる
[2年目]0~1回収穫
[3年目]3週間収穫
[4年目]1ヶ月半収穫
[5年目以降~]2ヶ月収穫

※出てきた芽を全て収穫してしまうと株が弱ってしまうので、毎年新芽を4~6本残して収穫してください。

毎年顔を出す新芽が、年を追うごとにどんどん大きくなっていくのが独特でおもしろいですね。
一株で何年も収穫が続けられてお得なアスパラガスの育て方とコツをご紹介しました。
ぜひご家庭に一株置いて育ててみてはいかがですか?