イヤイヤ期は大切な成長期間【月齢別】違いと対処法とは?

子育て・ライフスタイル

赤ちゃんのイヤイヤ期は、早ければ9ヶ月頃から始まり、3才ごろまで続くと言われています。そんなイヤイヤ期ですが、赤ちゃんにとっては成長の1つ。

イヤイヤ期のお子さんの対応に困っているママもいるかもしれませんが、イヤイヤ期を理解して、上手に対応してあげれば、少し楽になるかもしれません。

なぜ"イヤイヤ"するの?

赤ちゃんが"イヤイヤ"する主な理由は、4つあると言われています。

《生理的不快感》

赤ちゃんが眠い時にグズグズするのと同じように、眠い、お腹がすいたなどの生理的な不快感が原因で、気持ちが不安定になり、イヤイヤしてしまいます。

《欲求を上手に表現できない》

まだ言葉が未発達な赤ちゃんは、自分の気持ちを上手に表現したり、伝えることができず、イヤイヤしてしまいます。

また、自分自身が何を求めているのか自覚できず、モヤモヤする気持ちもイヤイヤに変わっていきます。

《強制される》

自我が芽生えてくると、人に押し付けられたり、何かを強制されるのを嫌がります。

食事やお着替えの時にイヤイヤになる理由はこれが多く、今はやりたくない・今はこれがしたいなど、自分の気持ちを優先したいため、強制されるのを嫌います。

《気を引きたい》

自分でやりたいことをしていても、ママが側にいてくれなかったり、見ていてくれないと、逆に見てほしくてイヤイヤすることがあります。

【月齢別】"イヤイヤ"の変化

個人差のあるイヤイヤ期ですが、月齢によってもイヤイヤの様子は異なってきます。

《6ヶ月頃》

イヤイヤが芽生え始める頃ですが、まだイヤと言う気持ちや意思よりも、その時の調子や慣れないもの、不安を避けたい感情表現が多いです。

《1才前頃》

イヤイヤが目立ち始めるころです。まだ、"なんとなくイヤ"など、明確なイヤという認識がないので、その時の気分でイヤイヤします。

気分転換をしてあげると、落ち着くことも多いです。

《1才〜1才半》

強制されることを嫌がり、その気持ちを上手に伝えることができないため、泣いたり怒ったりしてイヤイヤします。

まだこだわりが強くはないので、気分転換など、切り替えはできるほうです。

《1才半頃》

自分の意識がはっきりしてくる頃です。強制されることを嫌がり、気持ちを伝えることもできず、もどかしさからイヤイヤします。

《2才代》

干渉されたくない気持ちが強くなり、意思も強くなります。

「自分でやりたい!」「自分でできる!」と思うようになり、自分の世界観を壊されるとイヤイヤします。

《3才代》

言葉がわかり、自分で伝えられるようになるので、我慢をしたり、気持ちを上手にコントロールできるようになってきます。

イヤイヤの対処法

赤ちゃんは、イヤイヤ期を経験して成長します。

イヤイヤ期を通して自己主張をする力、感情表現をする力、気持ちをコントロールする力が伸びるといいます。

ママにとっては大変なことも多いですが、ある程度イヤイヤさせて、対処してあげましょう。

《赤ちゃんに同意してあげる》

赤ちゃんの気持ちを代弁してあげたり、気持ちに同意してあげましょう。

また、できる範囲だけでもやりたいことをさせてあげ、言葉が上手につかえなくてもママはわかっているよと思わせてあげると、気持ちが伝わることを理解します。

《気分転換を楽しく》

赤ちゃんがイヤイヤしてしまって気分転換をさせるときは、楽しい雰囲気にしましょう。

ママの表情や言葉で赤ちゃんへの伝わり方が変わります。赤ちゃんに合った方法を見つけて、上手に気分転換させてあげましょう。

《激しいときはスキンシップを》

赤ちゃんがイヤイヤで激しく泣いてしまったときは、まず興奮を抑えてあげましょう。

優しく声をかけたり抱っこをしたりと、スキンシップとると、安心して落ち着くはずですよ。

私の息子も2才でイヤイヤ期ですが、本人のしたいことをさせてあげながら、楽しくイヤイヤ期の対応をしています。

「イヤイヤ期も今だけだ。」「もう少しで終わるんだ。」と思うと、ママも気持ちが少しは楽になるかもしれませんね。

お子さんとママに合った対処法を見つけて、イヤイヤ期を乗り越えましょう。