家庭菜園でたまねぎを!簡単な育て方とそのコツ

グルメ・レシピ

あらゆる料理に使うことができる万能野菜「たまねぎ」熱を加えることで甘みも出る味わい深い野菜ですよね。
そんなたまねぎをご家庭で簡単に栽培できる育て方とそのコツをご紹介します♪

たまねぎの育て方のコツ①たまねぎの基礎知識

たまねぎ独特の辛味と香りの成分は「塩化アリル」というものです。魚や肉の臭みを消したり、血をサラサラにし、高血圧や糖尿病にも高い効果がある野菜です。

たまねぎにはいくつかの栽培方法がありますが、確実で簡単なのはプランターで種から育てる方法です。

育てやすく、貯蔵性に優れた品種を選ぶのがコツです。おすすめの品種は育てやすい『O.P黄』や貯蔵性の高い『ネオアース』など。種をまく時期は9月15日~20日ごろまで、植え付けは11月中旬ごろに行います。

品種を決めたらさっそく育ててみましょう♪

たまねぎの育て方のコツ②育苗

育苗に使うプランターは浅いものでも構いませんが、定植用のプランターとは別に用意してください。(発泡スチロールの底に穴をたくさん空けて代用することもできます。)
雨のあたる日当たりの良い場所で育てます。

ー種まきー
プランターに「野菜栽培用の培養土」を8分目あたりまで入れ、板などを使って軽く表面を平らにして押さえます。種をまんべんなくばら撒いたら上から2mmぐらい土を被せ、再度軽く押さえて種と土を密着させ、発芽しやすいようにします。たっぷり水遣りをして完了。

ー水遣りー
毎朝水遣りをして、水切れを起こさないように注意してください。
(雨などで土が湿っていればする必要はありません)

ー間引きー
発芽して込み合ってきたら、株間が2~3cmになるように間引きします。

ー追肥ー
2週間に一度のペースで追肥します。

11月中旬ごろまでに、茎の太さが4~5mmの苗に育つのを待ちましょう!

たまねぎの育て方のコツ③植え付け&世話の仕方

引用:plantersaien.com

定植用のプランターは650型の標準サイズ(15L)で2列植えることが出来ます。それ以上のサイズで更に多く植えても構いません。

育苗で育った良品の苗だけを植えることで、収穫を確実にすることができます。株間を15cmとり、根元の白い部分が地上に2cm出るように植え付け、株元をしっかり押さえます。水遣りをして植え付け終了。

ー水遣りー
土の表面が乾いたら水遣りします。

ー追肥ー
植え付けから収穫までの追肥は全部で2回のみです。
植え付けから45日後と、生育が盛んになる3月上旬ごろ。これ以降に追肥をしてしまうと、貯蔵性が悪くなり、収穫後腐りやすくなってしまいます。

ーとう立ちー
4月頃、株からツボミができてとう立ちしてしまったものは、味が落ちていくので早めに収穫して「葉たまねぎ」として食してください。

ー冬場の管理ー
霜が降りてくる前に、籾殻などを株元に撒いておくと下によって土が浮き上がるのを防いでくれます。また寒さで茶色く枯れた下葉は、晴れた日に取り除いておきましょう。

たまねぎの育て方のコツ④収穫・保存

引用:www.awaji-sanchoku.com

6月ごろ、たまねぎの球が十分な大きさまで膨らんできます。全体の8割ぐらいの葉が倒れてきたら収穫のサインです!葉が緑色をしているうちに収穫しましょう。

収穫は晴れた日に行い、そのまま土の上で2~3日乾燥させると保存がききます。

長期保存する場合は、雨のあたらない、風通しの良い場所にネットに入れて吊るします。葉を半分残して切ると、更に貯蔵性が良くなりますよ。

大切に保管して、日々の料理にたくさん玉ねぎを使って美味しくいただきましょう♪

たまねぎの魅力はなんといっても長期保存ができること!家庭菜園で収穫したたまねぎを、無駄なく料理に活かすことができるなんてとってもお得ですよね♪
ご紹介しましたたまねぎの育て方とそのコツを参考に、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?