ポイントは48時間!
もうお腹いっぱいなはずなのに、美味しいモノが気になって、ついつい食べ過ぎちゃいませんか?
食べ過ぎた後の「ダイエットしてたのに、またやり直し!?」という嘆きは今日から捨ててしまいましょう。
なぜなら、その食べ過ぎは、ポイントさえ押さえればリセットできちゃうからです!
食べ過ぎた翌日からすぐにカロリーコントロールをすれば、食べ過ぎた食事をリセットすることは可能なんです♪
「食事を食べて体に変化が出るのは3日後」と言われるように、食べ過ぎた後の2日間で、カロリーを抑えるように工夫すれば、脂肪の増加を防ぐことはできるんです。
つまり、食べ過ぎた後の48時間以内のカロリーコントロールのやり方次第で、十分リカバリーは可能なんです!
食べないリセット法は辛いだけ!
カロリーを調整する!
と言っても、食材ごとにカロリー計算をして、低カロリーな食事を摂るというのは、意外にも難しいですよね。
今回は、そんな難しいことは全く必要ありません。
食事のポイントだけ抑えればOKなんです♪
今回のダイエット法で1番良くないのは、「食べない」ということ。
少しの食事でも、飢餓状態になっていれば、体が必要以上に吸収してしまいます。
これでは逆効果ですよね。
つまり、しっかり食べることで、リセットができるんです。
食べるモノのポイントはコレ!
まずはとにかく、野菜をたっぷり摂りましょう。
1日の野菜の必要量は、350gとされていますが、これは、生野菜だったら両手いっぱい位。
食物繊維が豊富なレタスやゴボウなどが特にオススメです!
野菜だけをただひたすら食べるのではなく、いつもよりお米やお肉の量を減らして、野菜を多く食べるというのが望ましいです。
食物繊維には、体内の余分な脂肪や糖分、老廃物を排出する作用があります。
食べ過ぎると、余分な水分も体内に溜まるため、「浮腫み」の原因になってしまいます。
そこでオススメなのが、代謝を促進するカリウム。
カリウムには、余分な老廃物を排出する力があります。
納豆・大豆・アボカド・ほうれん草・にんじんなどの野菜はカリウムが豊富なのでオススメですよ♡
美味しいお肉は我慢して!
お魚には、脂肪の燃焼を促進して体脂肪を燃やす力(EPA:エイコサペンタエン酸)が含まれています。
そのため、ダイエットに最適なんだとか♪
特に、さば・まぐろ・さんま・ぶり・いわし・さけなどの青魚にEPAは豊富なので、48時間の期間中は、お肉でなくお魚をメインにしてみてください。
また、代謝を良くするには水分が必要なので、いつもよりたくさん水分を摂るように心掛けましょう。
飲み物は、なるべく水かお茶が良いです。
甘いものやお砂糖たっぷりの缶コーヒーばかり飲んでしまうと、せっかくのカロリーコントロールが台無しになっちゃいますよ!
いかがでしたか?
カロリー調整の食事に加えて、適度な運動をすれば、さらに効果はUPします。
リセットできるからといって油断は禁物。
胃に負担をかけてしまうので、暴飲暴食は避けたいですね。
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