現代の子どもに急増中!?『浮き足』の症状と対策とは☆

子育て・ライフスタイル

みなさんは、『浮き足』という言葉を耳にしたことがありますか?
まだそれほど聞き慣れない症状ですが、現代の子供に増えつつあるものなんです。
浮き足とは一体どんな症状で、どういった対策をとることができるのかをご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2015.12.11

『浮き足』の症状と対策①浮き足って知ってる?症状を把握しよう!

みなさんは、子どもの足に関する『浮き足』という症状を耳にしたことはありますか?
近年増えつつあるこの症状は、一体どんなものなのでしょうか。

浮き足は、病気ではありません。そのため、実際にお子さんが浮き足であるかどうかに気が付きにくいもの。浮き足とは、足の指が地面に着かずに、浮いた状態になってしまっていることを指します。

浮き足になってしまうと、一体どんな症状が起こるのか、そして、どんな対策をとれば改善ができるのかをご紹介します。

『浮き足』の症状と対策②浮き足になると転びやすく、安定が悪い?

足の指が浮いた状態の浮き足になってしまうと、足裏の接地する面積が狭まるため、体が安定しにくくなってしまうのです。つまり、指で踏ん張れずふらついたり、転倒にもつながりやすいということです。

他にも、猫背になりやすいという心配もあります。足の指が浮いて体が安定せず、バランスを取ろうと膝が曲がり、腰が落ちて、肩が前に出るためです。

大人になってから足の変形や痛みに悩まされる可能性も高いので、子どものうちから対策をとることが大切だとされています。

病気ではないだけに、薬や特別な治療法がない浮き足。まずは、ご自身のお子さんに浮き足の症状がでていないかどうか、把握しておきたいものです。

では、どこで子どもの浮き足を確認することができるのでしょうか?

『浮き足』の症状と対策③ミズノの足型測定会で測定可能!

病気ではないとはいえ、もしお子さんに浮き足の症状が見られるのであれば、早めに知っておきたいですよね。

親が実際に気が付きやすいのが、子どもの足の爪を切る場面です。なんだか足の指が浮いているな、と思ったら、浮き足の可能性があるかもしれません。

きちんとした足の状態を計測したいのであれば、スポーツメーカー・ミズノの足型測定会がオススメです。

ミズノの足型測定会は、自分に合ったシューズを見つけるために開催されているものなのですが、浮き足の症状を見つけることもできます。気をつけの姿勢で機械に乗ると、足裏の接地部分がコンピューターを通して表示される仕組みになっています。

この足型測定会は、ミズノのシューズを取り扱っているスポーツショップや靴屋さんなどで定期的に開催されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

『浮き足』の症状と対策④意識して足を使い、「群れ遊び」で対策を!

兵庫教育大学の調べによると、浮き足に関して気になるデータが出ています。
5歳児で「浮き指が1本もない子」は、1980年の段階では93%居たのですが、2000年では48%、2004年には8%…と、どんどん減っているのだそうです。

このようなデータの背景には、時代と共に外で「群れ遊び」をする機会が減ってしまったことが挙げられています。鬼ごっこのように周囲の予想外の動きに反応して止まったり、走ったりする動きこそが、足指を鍛えていたのですね。

意識して子どもに群れ遊びをさせてみたり、室内では裸足で遊ばせて足裏の感覚を研ぎ澄ませることも、浮き足の予防となります。他にも、片足で立ってバランスを取ったり、つま先立ちをするという遊びを取り入れるのも効果的です。

あまり聞き慣れない症状である『浮き足』ですが、早いうちに気が付いていれば何らかの形で対策をとり、改善することができます。大切なお子さんの足にまつわる事ですので、正しい知識を身に着けておきたいですよね!

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