家庭でも栽培できる?!レンコンの育て方とコツ

グルメ・レシピ

シャキシャキの食感がおいしい穴のあいた野菜「レンコン」。家庭菜園ではあまり見かけませんが、苗を入手できれば育てることが可能です。
キレイな蓮の花も楽しめるレンコンの育て方とコツをご紹介します。

家庭で栽培★レンコンの育て方・コツ〔1〕栽培環境

水生植物の蓮(レンコン)を栽培するには、普通の家庭菜園ではあまり使わない用具を揃える必要があります。
あらかじめ準備してから栽培を始めましょう。

ー準備するものー
[食用レンコンの苗]
「誠蓮」という品種がおすすめ。レンコンの苗は水中葉になっています。
[プランター]
 栓が付いていて水をためることができるもの。
 横幅50cm前後のもの。
[土]
 粘土質の土(田んぼの土)
 すりつぶした赤玉土などでもOK
[植え替えの時に使うプランターやブルーシート]
 毎年レンコンの収穫と共に、植え替えをする必要があります。

☆レンコン(蓮)は日当たりを好むので、休眠期に入る冬季以外は半日以上直射日光が当たる場所で栽培するのがコツです。

家庭で栽培★レンコンの育て方・コツ〔2〕植え付け

引用:item.rakuten.co.jp

植え付け時期は3月下旬がベストです。

プランターに15cmほど土を入れ、2~3cm水を張ります。そこに苗を浮かべておくと、自然に根付きます。

苗が根付き、新しい葉が出てきたら化成肥料を加えます。(通常野菜に与える量と同量)
それ以降は2~3週間毎に追肥します。気温が上がるにつれて肥料の使用量が多くなるので、適宜様子を見ながら与えてください。

☆朝から晩まで、しっかり日光をあててください。生育が悪い場合のほとんどは、日照不足か肥料不足が原因です。

家庭で栽培★レンコンの育て方・コツ〔3〕開花時期

引用:item.rakuten.co.jp

レンコン(蓮)の花の開花時期は7~8月です。順調に育っていけば、初年度から花を見ることができます。花が終わった後も、肥料を定期的に与えてあげてください。

8月頃には土の中でレンコンが肥大し始めます。立派なレンコンを収穫できるように、この頃もしっかり施肥してあげましょう。

☆毎朝早朝にシャワーなどで水をかきまぜ、水分・酸素補給をしてあげると元気に育ちます。

家庭で栽培★レンコンの育て方・コツ〔4〕収穫・株分け

苗を植えて育てたレンコンの収穫はその年の冬に行います。(10~12月頃)
プランター栽培の場合、根が肥大してスペースが圧迫し花が咲かなくなる恐れがあるので、毎年株分けを行う必要があります。

ー収穫ー
水を流して草や葉を取り除き、別に用意したプランターに逆さにして中身を取り出します。手で痛めないように根を取り分けながら、ハサミで切り取り収穫します。泥をキレイに洗い流し、調理していただきます♪

ー株分けー
新芽のキレイな株を2本ほど親株として残し、翌年も引き続き栽培できるように植え戻します。

水生植物の観察としてもおもしろいレンコンの家庭栽培。その育て方とコツをご紹介しました。
親株と子株の性質が違うので、毎年違った花を楽しむことができるのもレンコン栽培の魅力です。
実験感覚で、食用レンコン(蓮)を育ててみてはいかがでしょうか?