妊婦さんへ充実のマタニティライフを♡出産前までにやっておきたいこと

Baby&Kids / Life style

長いようであっという間のマタニティライフ。
疲れやすい時期なので、ついついボーッと日々を過ごしがちですが、経過が問題ないようであれば、安定期以降は体調と相談しながらちょっぴりアクティブに過ごし、充実したマタニティライフを過ごしましょう♪

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マタニティマッサージでリラックス&デトックス

出典:www.navita.co.jp

妊娠中、事務の仕事をしていたこともあり、ただでさえ浮腫みやすい脚がパンパンになり、肩こりも悪化。自分の身体と思えないほど重くて辛くて……「マッサージに行こう!」と探しても、妊婦さんに施術してくれるサロンがない!

そこでやっと見つけたのが、横浜市青葉区にある「サロン・ド・アートボックス・あざみ野」。
あざみ野駅から徒歩2分、閑静な住宅街に佇む邸宅、まさに隠れ家サロン♡外観はもちろん、お部屋も非常に綺麗でリラックスできる香りが漂い……夢のようなひと時でした♡
リンパマッサージは気持ち良すぎて眠ってしまうほど。施術後はそれまでの浮腫みが嘘のようにスッキリ!

妊娠中の身体はとっても疲れがたまりやすく、精神的にもストレスが蓄積されやすいもの。信頼できるサロンでのマッサージで、心身共に癒されたいですね♡

マタニティフォトの撮影

最近ではメジャーになりつつあるマタニティフォト。ほぼ裸で撮影するもの、大きなお腹にペイントを施すものなど多種多様ですが、私はあまり露出する勇気はなく(笑)。

主人と2人で、お腹に手を当てて撮影しました。すでに臨月だったのですが、お腹が非常に小さめの私、何だかあまりお腹が強調されず……

しかし、優しくナチュラルな雰囲気で、希望通り、いや希望以上の仕上がりに大満足。
娘が生まれる前、最後の夫婦2人きりの写真、とっても思い出深いものになりました♡

体調面の考慮は必要ですが、マタニティフォトの撮影は、やはりお腹がとても大きくなる8カ月以降のほうがオススメですよ♪(画像は実際の私のマタニティフォトです。)

大人だけの時間を楽しむ

出産後、特に最初の数カ月はほとんど赤ちゃんと離れられないもの。
妊娠中に思う存分、旦那様やご両親、お友達と大人同士の、大人だけの時間を楽しんでおきましょう♪

特に第1子の出産であれば、旦那様との夫婦2人きりの時間は、それまでは当たり前だったものなのに、出産後はなかなか過ごすことのできないとっても貴重な時間に。

私は幸い、妊娠中はとても健康だったので、夫婦で旅行に行ったり、ドライブに出かけたり、付き合いたてのカップルのようにたくさんデートをしました♡
特に、サプライズでレストランに連れて行ってもらい、「出産頑張れ!」のメッセージ付きのケーキを出してもらったことは忘れられない思い出♡

それまで出産の恐怖を愚痴っていた私ですが、その日以来、やる気満々で出産が楽しみになりました♪

両親学級に参加

よく母親学級は耳にしますが、最近は夫婦で参加する学級も多くなってきました。ママだけでなく、パパも積極的に育児に参加していくことが求められているのですね。

私も主人と参加しましたが、私よりも主人のほうが、沐浴の練習などはりきって頑張っていました!赤ちゃんのお世話の練習だけでなく、バストとお腹が大きい、いわゆる妊婦さんを体験できるスーツを着用した主人、自由のきかない重たい身体にヘトヘトになり、妊婦さんの大変さを理解したようです。

女性は妊娠がわかった瞬間から、すでにママになるという心構えができるもの。
日々変化していく身体や胎動で、さらに意識は高まっていくのですが、男性はなかなかパパになるという実感がわかず、時には心ない言動や態度も。

身体が変化しないのでしょうがないのかなぁとも思いますが、両親学級に参加することで、グッとパパになる実感がわくと共に、妊娠中の奥様を大切にする思いやりの心も強くなっていくはずです。ぜひ、夫婦で両親学級に参加することをオススメします♪

私のマタニティライフはとても充実していました♡
第2子を考える時、出産後はもちろんですがマタニティライフを考えて楽しみになってしまうほど!
人生で何回も経験できないこの特別な期間、女性としての喜びを感じながら、新しい命の誕生を待ちたいですね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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