プロフィギュアスケーターとして活動中の荒川静香さん
大好きなメンバーと滑る今年のフレンズ残すところもうあと1公演に。始まると1公演、1公演に集中して、もう最終公演というのが何だか寂しいけれど、心を込めてリンクにエネルギー注ぎます。みんなよろしくね(=´∀`)人(´∀`=) pic.twitter.com/3br3n9DamI
— Shizuka Arakawa (@tiramisu11) 2016年8月28日
数々の大会で結果を残し、オリンピックでは金メダルをとったこともある荒川静香さん。
トリノオリンピック後は、アマチュア引退を発表。現在は、プロフィギュアスケーターとして活動中です。
2013年に外科医の男性と結婚し、翌年に妊娠。妊娠発覚後は、アイスショーへの出演は辞退していたものの、お腹の赤ちゃんを気遣いながらもスケートは続けていたようです。
プロスケーター荒川静香さんのママライフ①妊娠9ヶ月でもスケートを!
9 month〜on the ice♪ これでスケートはしばらくお休みに…( ´ ▽ ` )ノ...zzz pic.twitter.com/ukVSLMvHtG
— Shizuka Arakawa (@tiramisu11) 2014年10月3日
妊娠9ヶ月でリンクに立つ荒川静香さんの姿が話題になったこともありました。
通常では考えられないことですが、7歳の頃から20年以上、寝る間も惜しんでスケートをしてきた彼女なので、心配無用。
ジャンプなどの転倒の恐れがある動きは控えて、グルグルとリンクを回る程度にしていたものの、氷の上を滑っているだけで、精神的にリラックスできたそうです。
赤ちゃんにとって、良い胎教になりそうなママのスケート。妊娠中は、ママがストレスなく過ごすことが一番ですよね♪
プロスケーター荒川静香さんのママライフ②娘さんもリンクに♡
産後は、低下してしまった体力を回復するだけでも大変なのに、荒川静香さんは早々にアスリートとしての活動を再開させています。
なんと、出産した翌月からリンクに戻り、解説者として仕事復帰を果たしています。
娘さんが生後5ヶ月を迎える頃には、プロフィギュアスケーターとしてアイスショーに出演するなど、アスリートとしても活動を再開。
日々のハードトレーニングも、欠かすことなく取り組んでいました。
その裏には、想像を絶するほどの努力とトレーニングがあったと言われています。
努力家であり、金メダリストでもある荒川静香さんの血を引く娘さんの将来も、楽しみですね♪
こちらは、ママである荒川静香さんを見守る可愛い娘さんの姿です♡
子育てを通じて学ぶことがとても多いと語る、荒川静香さん。
そしてそれは、スケートにも表現力として生かされているのだそう。
なかなか思った通りに進まない育児を経験し、他人に優しくなれたのも、大きな変化だと言います。
プロスケーター荒川静香さんのママライフ③マタニティオブザイヤーを受賞したことも!
SHOW#2 pic.twitter.com/aNJyIcCHD1
— Shizuka Arakawa (@tiramisu11) 2014年8月23日
妊娠中も仕事を頑張っていたことが評価され、2015年にマタニティオブザイヤーを受賞したこともあります。
受賞の際、「子どもの笑顔がみたいから、子育てを頑張れている。」とコメント。
夫婦や家族の間では、"ありがとう"という気持ちを伝え合うことを大切にしているそうです。
ありがとう、おやすみなさい、いってらっしゃいなどの挨拶とともに、キスをすることを心がけているのだとか♡
プロスケーター荒川静香さんのママライフ④活動の様子はInstagramをチェック!
荒川静香さんのInstagram(インスタグラム)には、プロスケーターとしての活動の様子がたくさんアップされています。
華やかな衣装に負けない存在感を放つ荒川静香さんは、日本スケート連盟の副会長を務めながら現役選手としてショーに出演するという、マルチな活躍をしています♪
眩しい輝きを放つ、プロフィギュアスケーターの荒川静香さん。
ママとして育児をしながら、医師である夫を支え、自らも活躍する姿に、励まされる方も多いのではないでしょうか♡
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