実はこんなところが違う!?日本と欧米のクリスマスの違い

子育て・ライフスタイル

クリスマスまであと少し。あちこちでクリスマスツリーが飾られ、クリスマスソングが流れています。子供はもちろん、親もわくわくソワソワする時期ですよね。

クリスマスの一般的なイメージが、欧米と日本で違う場合が多いのはご存知でしたか?私も実際にアメリカに住んだことで体験した現地のクリスマス。カルチャーショックもありました!今回は、日本と欧米のごく一般的な家庭でのクリスマスの過ごし方の違いを4つご紹介します。

日本と欧米のクリスマスの違い①宗教的な意味合い/パーティー気分

欧米では、イエス・キリストの誕生日としてキリスト教徒にお祝いされている行事がクリスマスです。大切な国民の休日として扱われていて、キリスト教徒は教会に行きます。キリスト教徒ではなくても、この日だけは教会に行くという方もいます。

職場やお店も、基本的に12月24日は早くから閉めて、25日には外を歩く人がほとんどいなくなるほど。お店もほとんど開いておらず、街中は閑散としています。

日本のクリスマスは、家族にとっては楽しいイベント、恋人達にとってはロマンチックなイベントと思われている場合がほとんどです。

友達と集まって、パーティーを開く方もいますよね。教会に行くという方は、キリスト教徒以外はそれほどいないと思います。仕事も通常通り、お店もにぎやかに遅くまで営業しています。

日本と欧米のクリスマスの違い②家族や親族とのイベント/恋人や友達とのイベント

欧米では、国民的な休日であるクリスマスを家族や親族と過ごすことが一般的です。

クリスマス前後は道路や空港等が混雑し、家族と過ごすためにあちこちに移動する人が多くなります。日本のお盆や年末年始に家族が集まるために移動して、帰省ラッシュが起こるのと似ていますね。

日本では、子供が小さいうちは家族で食卓を囲むご家庭が多いと思いますが、子供が大きくなってくると、お友達や恋人との時間を優先することがほとんどなのではないでしょうか。

日本と欧米のクリスマスの違い③プレゼントはツリーの下/枕元

子供たちにとってクリスマスの最大の楽しみと言えば、プレゼント!これは日本も欧米も変わらないでしょう。ただ、プレゼントの準備の仕方に違いがあります。

欧米では、クリスマスの数週間前から家族や親族からプレゼントが届けられ、クリスマス当日の朝までクリスマスツリーの下に置かれます。子供たちが小さいうちは、サンタさんも大活躍です。24日の夜に牛乳とクッキーをサンタさんに準備しておくと、25日にはツリーの下にプレゼントを置いていってくれるということもあります。

もちろん、子供たちは25日の朝から大はしゃぎ!この日はお休みなので、子供たちはたくさんのプレゼントを開け、ゆっくり遊ぶことができます。

日本では、プレゼントは子供たちの枕元に置かれ、25日の朝に目が覚めたらすぐ目の前にある場合が多いですよね。大抵、サンタさんからのプレゼントは一つ。そして、学校や幼稚園等も2学期最後の日という場合が多く、いつも通りの時間に家を出なくてはなりません。

「学校なんて行かないで、もらったプレゼントを広げたいのに!」と思った記憶がある親御さんもいらっしゃるかもしれません。

日本と欧米のクリスマスの違い④クリスマスクッキー/クリスマスケーキ

欧米のクリスマスのデザートと言えば、クッキーやパウンドケーキなど。日持ちする物が作られ、12月に入ったら少しずつ食べる習慣があります。日本のお節料理と似ていますね。大抵ジンジャーブレッドクッキーやフルーツケーキなど、各家庭のレシピがあります。

クッキーに関しては、12月半ばには焼いておいて、クリスマスツリーに飾る家庭もあります。クッキーは日が経つと固くなってしまうので、あくまでも飾り用として作る場合がほとんどです。これは日本の鏡餅と似たような文化ですね!

日本では定番の生クリームにいちごのクリスマスケーキは、海外の方にとってカルチャーショックの一つだそうです。

もともとは誕生日ケーキとして出されていたものが、イエス・キリストの誕生日と結びつけて、クリスマスケーキとして売り出されたという説があります。

欧米と日本のクリスマスの大きな違いを4つご紹介しました。

プレゼントやケーキに関しては、所変われば品変わるというように、各家庭でやり方が異なる場合が多いです。ふとした時に「こんなやり方もあるんだな」と思い出していただき、今年は少し違ったクリスマスの祝い方をしてみたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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