簡単にできる家庭菜園!きゅうりの育て方とそのコツ

グルメ・レシピ

浅漬けやサラダにして気軽に食べられる夏野菜「きゅうり」は家庭菜園でも人気の野菜で、初心者でも安心して育てることができますよ。
そんなきゅうりの育て方とそのコツをご紹介します♪

簡単家庭菜園♪きゅうりの育て方とそのコツ①品種と栽培方法

きゅうりにはカリウム・ビタミンC・カロチンなどの栄養素が含まれていて、体を冷やす働きもある夏野菜です。

市販のきゅうりはどれも同じに見えますが、実はたくさんの品種に分かれています。
家庭菜園の初心者におすすめなのは、「夏すずみ」「南進」「北進」といった接木苗の品種です。種から育てることもできますが、数株だけ植える場合は苗から育てた方が簡単で確実でしょう。

植え付けの時期は4月上旬~7月下旬、収穫時期は6月上旬~9月下旬までです。梅雨時は排水対策をしっかりすることが、きゅうり栽培成功のコツです。

簡単家庭菜園♪きゅうりの育て方とそのコツ②植え付け・管理の仕方

きゅうりの苗は、本葉が3~4枚のものを選びます。プランターは大型サイズなら2株、中型サイズなら1株植えることができます。それでは植え付けてみましょう♪

ー植え付けー
プランターに鉢底石を敷き、野菜用培養土を上から2cmの高さまで入れます。平らにならして、株間40cmで植え穴をあけ、水で湿らせておきます。苗の根鉢を壊さないように植え付け、たっぷり水遣りをします。

ー水遣りー
きゅうりは乾燥に弱く、水切れには注意が必要です。きゅうりの実は夜間に育つので、夕がた以降にたっぷり水遣りします。
毎日少量ずつ水遣りするよりも、間隔をあけてたっぷり水遣りした方が効果的です。蔓がらせん状に巻いていたら水切れのサインなので、蔓の状態をよく観察しましょう。

ー追肥ー
株がしっかりしてきた頃に、1回目の追肥をします。窒素分の少ない”ぼかし肥料”を与えるのがコツ。その後は15~20日の間隔を空けて、計3回追肥しましょう。

簡単家庭菜園♪きゅうりの育て方とそのコツ③支柱たて・摘心・摘葉

引用:www.truetools.jp

きゅうりの生育を良くする為に、以下の管理をしていきましょう。

ー支柱たてー
きゅうりが20~30cm程度に成長したところで、ツルを巻きつける為の支柱をた立てます。最初のツルを支柱に結んで誘引しておくと、自然にツルが支柱に巻きついてくれます。

ー摘心ー
[鉢上30cmまでの子ヅルと雌花]
生えてきたら早めに除去

[下段]
子ヅルは1節で摘心、孫ヅルは1~2節で摘心
→収穫が終わったら全て除去

[中・上段]
子ヅルは1節で摘心、孫ヅルは2節摘心、ひ孫ヅルは放任し、隣の株とぶつかるなら適宜摘心します。

[親ヅル]
親ヅルは自分の目線の高さまで育ったら摘心し、紐で固定しておきましょう。

ー摘葉ー
実の形が悪くなったり、花が落下してしまう時は、茎や葉に栄養が取られてしまっています。
そんな時は、古くなった葉や枯れてしまった葉を中心に摘み取りましょう。一度に摘み取りすぎると株に負担がかかるので、1株につき1日2~3枚を目安に摘葉します。

簡単家庭菜園♪きゅうりの育て方とそのコツ④収穫・レシピ

ー収穫ー
きゅうりは開花した後、あっという間に収穫時期が訪れます。開花後10日後くらい、20cmほどの大きさになった実が食べごろ。早めに収穫して新鮮なきゅうりを味わってください♪

※株が弱ってきた時は実を全て摘み取り、一旦回復させてから収穫するようにすると良いです。弱ったまま放置しておくと、枯れてしまうことがあるので注意しましょう。

ーレシピー
おすすめの食べ方は、からしの風味が効いたきゅうりのからし漬け。暑い日もさっぱりいただけるレシピです☆

{材料} 4人分
・きゅうり (2本)
★酢    (大さじ2)
★はちみつ (大さじ1)
★練りがらし(小さじ1)
・白すりごま(大さじ2)
・塩    (小さじ1/2)

{作り方}
①へたを取ったきゅうりをポリ袋の中に入れ、袋の上からすりこ木で叩いた後、食べやすい大きさに手で割る
②塩をまぶして揉み込み、しんなりしたら★の材料を加えて15分以上なじませる。
③白すりごまをまぶして出来上がり!

きゅうりの育て方とそのコツをご紹介しました。夏に収穫できて、食べると体の熱を下げてくれるきゅうりは、暑い夏を乗り越えるのにぴったりな野菜ですね♪ぜひお家で育ててみてはいかがでしょうか?