低価格でもやっぱり安心「自治体の子育て補助制度」5つ

子育て・ライフスタイル

赤ちゃんが産まれてからの毎日。生活は赤ちゃん中心になり、これからは子育てに関する費用も多くかかってきますよね。

ママやパパも、ますます家計を支えなければ!という意識が強くなります。そんな時は、自治体の安価で安心な子育てサービスを活用してみませんか?

榮樹実
榮樹実
2016.03.10

活用しよう!「自治体の子育て補助制度」

家族が一人増えるということは、それだけかかるお金も増えるということ。

産休や育休に入っているお仕事ママにとっては、今までよりも収入が落ちるタイミングでもあり、出費はおさえたい、けれど、今までよりも安全や安心にこだわりたいですよね。

それがママやパパの本音だと思います。

そんな時にぜひ活用したいのが、区や市町村などの自治体で開催されている子育て講座やサービスなどです。

赤ちゃんと一緒に参加できる講座や一時保育制度など、民間の企業を利用する方も多いですが、区のサービスを利用することで、安心・安全、そして安価に子育ての幅を広げることができますよ。

赤ちゃんと一緒に参加できる自治体サービス講座①親子体操

産後のママはしばらくの間、生まれたての赤ちゃんと家で過ごす時間が長くなります。

赤ちゃんの生活に合わせ、また、ママ自身の産後の体の療養のためにも、1ヶ月検診を終えるまでは、ゆっくり過ごすことが第一です。

しかし、いつまでも家の中に居ては運動不足になってしまう。ストレスになってしまう!という方も、多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメなのが、自治体開催の親子体操です。

地域にもよりますが、赤ちゃんの月齢毎に分けられたクラスでママと赤ちゃんが一緒に体操を行うのが、「親子体操」となります。

ハイハイを始める前や、まだ立っちができない月齢の赤ちゃんの場合は、親子体操といえども、産後のママの運動不足解消を促す講座となっていることが多く、ママ向けエクササイズが中心。

1時間程のクラスの中で、ママのエクササイズの合間に赤ちゃんと触れ合ったり、ベビーマッサージなどの要素を取り入れた時間を設ける講座が多く、価格も1回約500〜600円ほど。

家で、自分一人ではなかなか運動ができない、というママには、ぜひ参加してみていただきたい講座です。

赤ちゃんと一緒に参加できる自治体サービス講座②親子ヨガ

女性の体の大切なバランスを整えるため、妊娠中からも注目されているのが、”ヨガ”です。

骨盤を整えたり、緩んでしまいがちな骨盤底筋を引き締めることにも効果的で、民間企業のヨガ教室では、赤ちゃんが生後1ヶ月半頃〜でも参加できる”産後ヨガクラス”が多く設定されています。

こうしたヨガ教室では、多くの場合がチケット制となっていて、その価格は1回2,500〜3,000円程度。4回からのチケットであっても、1万円単位の費用がかかるのが現実です。

とはいえ実際のところ、赤ちゃんとヨガに参加すると言うことは、もちろんクラスの最中に泣いてしまう子が多いもの。

ママにとっては、60分クラスでも半分くらいの時間参加できていれば良い、という認識で居る方が多いようです。

参加できる時間が短くなってしまうのなら、自治体などで行われているヨガ教室を利用した方が安価になるため、オススメです。

費用は、1回500〜1,000円ほどで利用できることが多く、自治体の体育館などで開催されています。ぜひ一度、問い合わせてみてくださいね。

赤ちゃんと一緒に参加できる自治体サービス講座③ベビーマッサージ

赤ちゃんが産まれたら、やってあげたい!という方が多いのが、”ベビーマッサージ”です。

ベビーマッサージは、赤ちゃんと保護者の触れ合いの中で、しっかりと愛情が伝わり、信頼関係が作られていく時間です。

触れられることで赤ちゃんが安心して、情緒の安定につながると同時に、血液や関節、筋肉などにも触れることによって、体の発達も促進されていく、という良い点もあります。

ベビーマッサージは、赤ちゃんの機嫌が良い時に、10分程の時間でも構わないので行ってあげるのが良い、とされています。

材料費もかかるため、オイルなどを使用する場合は、1クラス2,500〜3,000円ほどかかることが多いようですが、自治体主催の場合は1,500〜2,000円程度と、比較的安価なクラスが多いようです。

また、マッサージ時間以外に、先生を中心に参加者同士でのお話しをする時間なども設けられていることが多いそうです。

自宅から近い場所で行われる講座では、お子さんと同じくらいの赤ちゃんと出逢えたり、ママ友ができるきっかけにもなるかもしれませんね。

赤ちゃんと一緒に参加できる自治体サービス講座④絵本の読み聞かせ会

赤ちゃんとの遊びで、何をしたら良いか分からない。絵本を読んであげたいけれど、どんな本を選べば良いのか分からない、というママさんは、ぜひ自治体の図書館に行ってみましょう!

赤ちゃんや子どもとの遊びの幅を広げてくれるのは、子育て支援センターだけではありません。

公立図書館では、月に何度か、絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」が開かれていることが多いです。

0歳、1歳、2歳、3歳向けなど、年齢ごとで時間帯が分けられ、それぞれの年齢に適した絵本や紙芝居の読み聞かせを行ってもらえます。

読み聞かせ会に参加することで、赤ちゃんにとっての良い刺激となることはもちろん、ママにとっても、良い絵本やお話しに出逢えたり、読み聞かせの仕方を勉強するきっかけともなりますよ。

参加費用は無料のことがほとんどなので、ぜひお近くの図書館での開催情報を調べてみてくださいね。

もっと活用したい!「一時保育制度」とは?

現代のママ達にとって「保育」は大きな問題。お仕事を持つママにとっては、待機児童の多さと保育所入所問題は、頭を悩ませるもの。

そして、子連れではどうしてもできない用事、というものも、ありますよね。

1時間でも良いから、どこかでお子さんを預かって欲しい。という時に利用できるのが、一時保育のサービスです。

民間の保育園や幼稚園などでも行っている場所は多いですが、こちらは、お安くても1,000円程〜、英語や音楽などの習いごとや付加価値が付いた教育制度がプラスされると、1時間2,500円〜というところも多く見られます。

でも、自治体の一時保育サービスを利用すれば、1時間500円程度〜の受付なのです。

例えば、東京都品川区の児童センター・区立保育園で行われる一時保育「オアシスルーム」は、仕事でなくとも、保護者のリフレッシュ(観劇や買い物など)を目的とした一時保育を受け付けています。

一度登録に行くことで、その後は年間60日まで1時間単位でお子さんを預けることが可能となります。

人気のサービスのため、1ヶ月程前までに申し込まなければ制限人数の予約が埋まってしまうということも多いようですが、事前に分かっている予定であれば、活用することができますね。

お仕事だけでなく、ママにとっても気持ちのよい子育てを行うためには、リフレッシュや用事を済ませるための保育だって必要です。

上手に活用することで、ママ自身も豊かな気持ちで子育てができるようになると良いですね。

いかがでしたか?自治体が運営する子育てサービスは、意外にもたくさんあるものです。家庭を持ち、その地で暮らすからこそ、ぜひ自治体主催の講座などに参加してみてはいかがでしょうか。

ママにとっても、より充実した気持ちで子育てを行うきっかけとなればと思います。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。