キッチンの衛生管理は大丈夫?梅雨の食中毒を防ぐ4つの対策ポイント

グルメ・レシピ

気温と湿度が上昇する梅雨時期は「食中毒」が最も発生する時期。
免疫が弱い乳幼児やお年寄りは特に注意が必要です。
食中毒にならないためには事前の「つけない」「増やさない」「やっつける」がとても大切。
4つのポイントに分けてご紹介していきます。

tomi
tomi
2015.05.27

菌の繁殖箇所がいっぱい!あなたのキッチン大丈夫?

出典:tokyolife.rigelizm.com

細菌が好む温度と湿度そして繁殖するための栄養源があるのがキッチンです。
シンクなどの水回りやコンロ、ゴミ箱など全体を掃除し清潔に保つようにしましょう。

特に食材が直接ふれる食器用のスポンジ、まな板、包丁、ふきんは使用後、熱湯で消毒したり漂白剤を使用したりしてしっかりと消毒して!

包丁は柄の部分までしっかりと洗う、調理では食材が変わるたびまな板をかえることも忘れないでください。

梅雨の食中毒対策として、キッチンを常に清潔に保つことで食中毒は予防できます。

調理で気をつける10のポイント

梅雨の食中毒対策をチェックしましょう。

1.肉や魚を購入したら他の食材に汁などがかからないようにビニル袋に入れる
2.購入した食品はすぐに冷蔵&冷凍保存する
3.肉や魚、卵は取り扱う前と取り扱った後、必ず手を洗う
4.野菜は流水でよく洗う
5.卵や肉はきちんと加熱処理する。
(生卵を食べる場合は殻にひびがはいっていないことをしっかりと確認。新鮮なものを)
6.冷凍食品は自然解凍を避ける(電子レンジや冷蔵庫を使用する)
7.調理したものを長時間常温の状態で置かない
8.温めなおしはよく加熱する
9.野菜・魚・肉でまな板と包丁を使い分けるのがベター
10.時間が経ち過ぎたものはすぐに捨てる


菌は目で見ることができません。
清潔な状態を保ち菌を「つけない」温度管理を徹底して(菌は20度から活発になるので10度以下の保存が望ましい)菌を「増やさない」加熱処理して菌を「やっつける」を日常で繰り返してあげることが予防につながります。

梅雨の食中毒対策!静菌効果のある食品を知ろう

静菌作用のあるお酢を上手に使いましょう。

お米を炊く際に米2合の割合に対して大さじ1のお酢を加えると菌の増殖を防ぐことができます。お弁当などで活用してあげるといいでしょう。ハンバーグの種にも少量のお酢をいれて焼くだけで同じ効果が期待できるそうですよ。

梅干もまた同様の効果が期待できます。そのままよりも刻んでご飯などの食材に混ぜるた方がいいようです。

生のお刺身を食べる時は、ショウガやシソ、ワサビなどの薬味野菜を活用するといいですね。

正しい手の洗い方できてる?

梅雨の食中毒対策として、料理をはじめる前はもちろん、調理中も肉や魚、卵を触ったらその都度手を洗うようにすると確実です。

ところで正しい手の洗い方ってご存知ですか?

農林水産省のHPに正しい手の洗い方についての記述があるのでご紹介しますね。

1. 流水で汚れを簡単に洗い流しましょう
2. せっけんをつけて十分に泡立てましょう。
3. 手のひらをあわせてよくこすり、次に手のひらと手の甲をあわせてよくこすりましょう。 4. 両手を組むようにして指の間をよく洗いましょう。
5. 爪の間も十分に洗いましょう
6. 親指は、反対側の手でねじるようにして洗いましょう。
7. 手首も忘れずに、反対側の手でねじるようにして洗いましょう。
8. 洗った手が再び汚れないように、蛇口をせっけんで洗い流してから水を出し、流水でせっけんと汚れを十分に洗い流しましょう。
9. 清潔な乾いたタオルなどで水気を拭きとりましょう。
10. 手洗い完了

意外と盲点だなと感じるのが手首までしっかりと洗うということ。

いろいろな細菌が1番つきやすい手を清潔にすることが、食中毒の予防に1番有効なのかもしれませんね。

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではお子さんの手洗いも積極的におこなってくださいね。

いかがでしたか?食中毒になると嘔吐や下痢、腹痛、発熱など様々な症状に苦しむことになります。
家族の健康を守るためにも「つけない」「増やさない」「やっつける」を合言葉に手やキッチン周りを清潔に保つことを心がけてみてくださいね。

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