家庭菜園で簡単!大根の育て方とそのコツ4つ

グルメ・レシピ

大根おろしや煮物、漬物など、いろいろな食べ方ができる「大根」。スペースが限られてしまう家庭菜園でも気軽に出来る栽培法をご存知ですか?
その驚きの方法と育て方・コツをご紹介します♪

大根の育て方とコツ<1>おすすめの栽培法

引用:store.ponparemall.com

大根はアブラナ科で、アジアや地中海が原産の野菜です。ビタミンCが豊富で、消化を助けてくれるジアスターゼが大根おろしで摂取できます。

家庭菜園では、露地栽培やプランターを使ったミニ大根の栽培が一般的ですが、おすすめは簡単に大きな大根が収穫できる「袋栽培」です。

お米の袋や購入した土の袋をそのままコンテナとして使い、お手軽にできる栽培法なんですよ。

長さのある大根にぴったりの「袋栽培」、その方法をご紹介していきます♪

大根の育て方とコツ<2>種まき

大根の種まきの時期には、春まきと秋まきがありますが、害虫被害が少ない秋まきが良いでしょう。秋まきは8月中旬~10月上旬に行います。

品種は「耐病総太り」「三太郎」がおすすめ!また移植を嫌う野菜なので、育苗はせずに直まきしていきます。

ー袋栽培の準備ー
お米の袋や、購入した土の袋をそのまま利用することができます。袋の下部10cmあたりまで、排水用の穴をドライバーなどでまんべんなく開けておくのがコツ。

ー点まきー
袋に「野菜栽培用培養土」を入れ、表面を平らにならします。空き缶などで等間隔に3箇所くぼみをつけます。そこに大根の種を5粒ずつまき、1cm程度土をかぶせて軽く押さえてください。
たっぷり水遣りをして種まきの完了です。

大根の育て方とコツ<3>水遣り・追肥・間引き

発芽するまでは、表面の土が乾かないように小まめに水遣りをします。4~5日後に発芽し始めます。

ー水遣りー
発芽後の水遣りは、表面の土が乾いたら暖かい日中に水遣りをしてください。多湿を嫌うので夕方以降は避けましょう。

ー間引きー
発芽がそろったら1回目の間引き。点まきのそれぞれの箇所につき、状態が良い株3つを残し間引きします。
本葉が1~2枚になったら2回目の間引き。今度は2つ残るように間引きします。
本葉が4~5枚になったら3回目の間引き。点まき1箇所につき1つになるように間引きします。(この時にはすでにしっかり根付いているので、ハサミで根元を切り取ります。)

ー追肥ー
2回目と3回目の間引きの時に、3~5g程度追肥し周辺の土と混ぜ株元に寄せます。

大根の育て方とコツ<4>収穫!

引用:www.takii.co.jp

「三太郎」「耐病総太り」の収穫時期は、種まきからだいたい60日後になります。地表に出ている首の部分が、6~7cmの太さになっていると収穫OKのサイン。

タイミングが遅れると、「す」が入り食感が落ちるので注意しましょう。
(両品種とも、「す」入りが遅いのが特徴です。)

首元をつかんで、引き抜くようにして収穫してください。

スーパーなどでは手に入りにくい大根の葉は、家庭菜園の醍醐味!漬物やごはんに混ぜて美味しくいただいてくださいね♪

エコで低コスト、手間もかからない「袋栽培」は、深さが必要な大根にはぴったりの栽培法です。育て方とコツをご紹介しました。
収穫の手ごたえばっちり♪家庭で大きな大根を引き抜く快感を味わってみませんか?