紫外線が気になる季節だからこそ!太陽の光を「浴びる」メリットとは

美容

春は、夏よりも紫外線が多いということを、みなさんはご存知ですか?

夏ほど暑くなく、日差しも強くないので、日焼け止めをついつい忘れてしまいがちですが、「知らない間に肌が焼けていた……。」となるのが、春。

美肌を保つべく、紫外線対策を熱心に行う女性も多いですよね。太陽の光を極端に避ける、といった方も、中にはいらっしゃると思います。

ですが、実は、太陽の光に当たった方がいいメリットもあるのです。今回は、太陽の光を浴びるメリットをご紹介します!

橘 茉子
橘 茉子
2016.03.31

▶︎免疫力を高める

ガン患者や、糖尿病、アトピーなどの症状を持つ方々の体温は、比較的に低いと言われています。健康な人の体温は、平均で36度以上。

これらを踏まえたうえで、太陽の光に当たるというのは、体温を上げ、免疫力をアップさせる、という意味を持ちます!

また、皮膚が日光にさらされると、血圧を下げる化合物が血流中に放出されることが分かっているようです。

日光を浴びて、血圧を下げることで得られるメリットは、皮膚ガンになるリスクよりも、遥かに重要です。

つまり、日光を浴びることは、健康の向上に繋がるのです。

ちなみに、日射量の少ない地域ほど、大腸ガンや胃ガン、そして消化器系のガンで死亡する人が多い、とも言われています。

このことからも、太陽の光の重要さが分かりますよね。

▶︎骨を強くする

太陽の光に当たると、体内で「ビタミンD」が作られます。このビタミンDには、腎臓と肝臓の働きを助けて、骨を強くする、という効能があります!

人体に吸収されにくいカルシウムやリンの吸収を促し、歯や骨を丈夫にするビタミンDは、子どもや妊婦さんに特に必要だと言われています。

そんな大切な成分であるビタミンDなのですが、実は、日本人の摂取量は不足しているのだとか……。

ですので、積極的にビタミンDを摂取する必要があるんです!

日光に当たる以外で、ビタミンDを摂取するには、イワシやウナギを食べるといいそうです。

▶︎精神を安定させる

脳内物質の「セロトニン」というものを、聞いたことはありますか?

セロトニンは、人の感情を穏やかにする作用のある物質で、通称「幸せホルモン」とも呼ばれています。

このセロトニンは、日光が目に入ることにより、脳内で分泌されます。ですので、日光を浴び、セロトニンが脳内で増えることによって、精神が安定するのです♪

日照時間が短い雪国などでは、うつ病患者が多いという傾向にあります。また、軽度のうつ病患者が日光浴をしたことで症状が改善した、という例もあるのだそうですよ。

▶︎正しい日光浴の仕方

日光浴といっても、1日中、太陽の光を浴びる必要はありません。目安としては、両手の甲くらいの面積に、15分程度、日光が当たればOKです。

この際には、日焼け止めを塗ってしまうと、先ほどお話したビタミンDが生成されませんので、注意しましょう。

毎朝、洗濯物を干す時に10分だけ日光に当たったり、出勤のために駅まで歩く、というだけで、骨や体、そして心の健康を守ることになるので、意識的に日光を浴びるようにしたいですね。

ただし、体にいいからといって、太陽の光を浴び過ぎることはしないようにしましょう!

紫外線が気になる方は、日焼け止めを塗っていない手の平を太陽の光にかざすだけでも、効果はありますよ♪

いかがでしたか?春は紫外線が気になり始める季節。だからこそ、太陽の光を浴びるメリットをご紹介しました!

健康のためにも、適度に日光に当たる生活をしたいですね☆

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