ヒマ人を友にするのは危険!?女友達の選び方の基準とは

子育て・ライフスタイル

こんにちは、スーパーライフコーチの坂本ともこです。
ある調査によると、女性は30代前半から友達が減り始めるそうです。女性は「結婚」「出産」「育児」などの転機により、大幅に付き合う人が変わっていきます。

あなた自身は、何を基準に女友達を選んでいますか?基準を見極めれば、さらに充実した毎日を送ることができるはずです。なかなか女友達ができにくい年齢だからこそ、考えてみましょう。

女友達の選び方の基準〈1〉友人の数と自分の価値は何の関係もない

女性は「結婚」「出産」「育児」「ご主人の転勤」などで、独身の頃に比べ、気軽に声をかけ合う友達が、年齢と共に徐々に減っていくことが多いですよね。

私が思う親友の定義は、何年も会ってなくても、昨日の続きのように話せること。しかし、中には友人の数を気にする方もいらっしゃいます。SNSで“友達らしき人”を増やすことに一生懸命になり、その人数を投稿するような方も見受けられます。

友人の数が多いことと、その方の価値観は、全く関係ないのではないでしょうか。たまに共通の趣味について語り合ったり、感動を共有できる方がいれば、人生はより楽しいものとなるでしょう。

一概には言えませんが、女性は一日に2万語喋らないとストレスが溜まる、と言われています。だからと言って、カフェで何時間もお喋りして、時には人の悪口や不平不満を会話のネタにすることは、好ましいとは言えませんよね。

ランチに行くのも、買い物に行くのも、何もかも一緒に過ごさなくては不安になってしまう関係は、本当の友達と言えるのでしょうか?中には、断りきれずに付き合っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

女友達の選び方の基準〈2〉ヒマ人を友とするのは危険である。byニーチェ

数多くいる哲学者の中でも特に有名な、ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)をご存知の方は多いでしょう。「どのような人間を友をすべきか?」について、ニーチェはこう忠告しています。

「ヒマ人を友とするのは危険である。彼はすることがないので、友人たちについてあることないことをしゃべり、余計な口出しをする厄介者となる。だから、勤勉な者だけを友とするのが賢明である。」

これを読んで、あなたはどう感じますか?

女友達の選び方の基準〈3〉時間泥棒されないように気をつけよう

ニーチェの言葉を読んで、思い当たる苦い経験があった方もいらっしゃることでしょう。

最初はいい人だと感じて仲良くなったとしても、何度も誘われるようになり、会うと旦那さまの自慢話、時には悪口を聞かされることになります。

始めは「新しい友人を作るとは、こういう面倒なことも必要なのかな?」と思って付き合っていたら、お仕事中でも頻繁に電話がかかってきたり、カフェへ誘われたり……。

最終的には「旦那とケンカしたから、家に行ってもいい?」など、こちらの都合も考えずに無理なお願いを強いられるかもしれません。

そんな経験をした時は、「そこまでして繋がりを持ちたい人なのか?」と自問自答してみましょう。そこまで大切にしたい友人ではないのであれば、それ以上付き合っていたら、あなたの時間を泥棒されてしまうことになります。早く離れた方がいいでしょう。

もし仮に2万語話さないとストレスが溜まるのであれば、その2万語を「どんな人と、どんな内容を話すか?」がとても重要なのです。

女友達の選び方の基準〈4〉旦那さまと比べて、どんな内容の2万語を話すの?

あなたが友人を選ぶ際、「相手がヒマかどうか?勤勉かどうか?」を見極める必要があります。

もし「ヒマ人」を選んでしまったら、話し相手にされ続け、色々イベントや用事に誘われ続け、ご自身の大事な時間を吸い取られてしまうかもしれません。ここで注意したいのは、専業主婦が「ヒマ人」、仕事をバリバリしていると「勤勉」という意味ではないということです。

前述したように、一般的に女性は、2万語喋らないとストレスが溜まる、と言われています。それに対し、個人差はありますが、男性は7千語と言われています。圧倒的に女性より少ないですし、男性は仕事で7千語を使いきっているのではないでしょうか。

2万語喋らないとストレスが溜まる女性の場合、昼間に2万語を使えずにいると、旦那様にその2万語を浴びせたくなるのです。

しかし、旦那さまは仕事で7千語を使いきっているので、あまり相手にしてくれません。むしろ、家に帰ったら物事を考えたり、整理するための時間が1時間ほど必要かもしれません。寂しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、男性にとっては、心の健康のために大切なことだと言えます。

「ヒマ人」は「ヒマ人」を見つけ、時間泥棒をしようと思って探しています。そのターゲットにならないように気を付けたいものです。同じ2万語を喋るなら、未来の話や楽しい話ができる気の合う友人と2万語を使いたいものですね。

大人になると、なかなか新しい友人をつくるのは難しいものですが、友人を選ぶ際は、基準をしっかり見極めましょう。

女友達の選び方の基準をご紹介しました。
基本的には、「類は友を呼ぶ」という言葉どおり、苦手な方に合わせていると苦手なタイプの方が集まってきます。反対に、自分らしさを出していけば、ご自身と気が合う方々と出会うことができます。

気が合う方と集まれば楽しい会話ができて、あなたの好きな人が周囲に集まってくるでしょう。お互いの価値観や時間を尊重できる女友達と出会いたいものです。なかなか友人を作るには難しい年齢ですが、できたら一生ものだと思います。大事にしていきましょう。