常備菜って何?
最近、レシピ本も出るほど流行っている常備菜。要は常備しておけるおかず。タッパーにたくさん作り置きしておくと本当に便利。
お弁当を作る方にはさらに便利。
またアレンジして夕食に出したり、そのまま出したり。
簡単なものから言えばゆでるだけ、切っておくだけ、浸けておくだけ、、、、なんてものも。
でもそのひと手間が面倒だから、一気にやって置いておきましょう。とゆう発想。
常備菜実際にどんなものがあるの?
ここにいくつか常備菜を紹介します。
◆簡単なもの
•ほうれん草を茹でておく
•ジャガイモを茹でてマヨネーズで和えておく
•ブロッコリーを切って茹でておく
•キュウリを切って酢で和える
•ピクルス
•オクラを茹でておく
◆ちょっと手を加えたもの
•ほうれん草のごま和え
•きんぴらごぼう
•餃子
•ゆで卵を醤油みりんで浸けて味玉
•肉巻きアスパラ
•塩豚ハム
•角煮
•だし巻き卵
•ハンバーグ
•カボチャの煮物
•ひじき煮
などなど、意外と沢山あるんですよ♪
実際どうやって食卓に出すの?
やはりメインの肉や魚料理はなかなか難しいもありますが、、
たとえばサラダだったら、
•レタスをちぎっておく
•ブロッコリー茹でたもの
•豆の下処理がされたもの
•キュウリの和え物
このへんでちゃちゃっと作れます。
のっけるだけなのに、小分けで色々な種類が食べれます。
また、肉巻き系も巻いて焼いておけば、あっためるだけでいい感じのおかずに。
焼き魚がメインの日には、付け合わせでちょこっと肉料理があると嬉しいなんて旦那さんも多いのでは?
酢の物、漬け物、なんかも小鉢でちょっと出す。
ほうれん草のごま和えやだし巻き卵なんかもちょっと出す。
付け合わせが豪華になるし、一食で採れる食材の種類が一気に増えます。
一汁三菜を心がけてみて。
常備菜の気をつける点
最後に、常備菜の良さはわかったし、作り方も使い方もわかったけど、実際どれくらい持つのでしょうか?
これは家庭の自炊頻度や、好きな食べ物なんかにもよりますが…
基本的に考えておいて欲しいのが、常備菜を作るために食材を買ってくると言うイメージよりは、休みの日に冷蔵庫を一気に掃除する感覚で、下処理しまくる。という感覚です。
残っているものをすべて料理または料理前の段階に変えておく。
これで一気に主婦の達人に!
私はこれで野菜も意識的にたくさん採れるようになりました。
そして作りすぎないってのもポイント。
おすすめはジップロックのタッパー。同じ形のタッパーに何個も常備菜を集めていく感覚も楽しいでですよ。
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休みの日に一気に作りおきな常備菜生活。すてきな生活はすてきな食事から。健康的な毎日を心がけてみてはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。