出産費用が0円に?!東京都内のお得な子育て費用の助成制度について

子育て・ライフスタイル

妊娠から出産までの間だけで考えても、子どもが出来ると大きくかかってくる費用。産後の子育てでも、節約のしようがない必要経費というものは、必ず発生しますよね。
でも実は、東京都民の方なら、ものすごく子育て費用がお得になる助成制度がたくさんあるんです!区によってこんなにも違う子育て助成制度、みなさんはご存知でしたか?

榮樹実
榮樹実
2015.11.26

凄い!東京都内の子育て助成制度①港区は出産費用0円に?!

区によって全く違う、東京都の子育てに関する助成制度。

もともと出産時には、出産育児一時金として各健康保険より42万円の補助金が支給されます。出産にかかる費用は平均60万円以上と言われており、選ぶ産院や個室か大部屋かなどにより、その金額は100万円近くになることも。

通常は42万円の一時金を超えた金額については、各家庭での支払いとなりますが、ここで注目なのが港区の「出産費要助成」制度。

なんと出産に関わる分娩費・入院費のうち、出産育児一時金を差し引いた残金から60万円を上限として、助成をしてくれる制度があるんです。

数十万円単位での出費となる可能性が高い出産も、この制度を利用すれば、家庭からの負担は0円となる可能性がかなり大!住まいとしても人気があり、アクセスも抜群の港区の注目したい制度です。

凄い!東京都内の子育て助成制度②渋谷区の医療費助成

出産育児一時金以外での費用助成を行っている区は、港区だけではありません。

渋谷区では「ハッピーマザー出産助成金」として、1人の出産につき限度額10万円(加入の健康保険から付加給付が支給される場合、その額を控除した金額)が支給されます!港区の金額には届かないものの、とても大きな費用助成ですね。

渋谷区では出産や保育、子どもに関する助成に力を入れており、この「ハッピーマザー出産助成金」についても、平成27年4月より助成金額が8万円から引き上げとなりました。

さらに渋谷区ではこの他にも、「妊娠高血圧症候群医療費助成」として、条件を設けながらも妊娠高血圧症や糖尿病などと診断された場合の助成や、保険内診療の自己負担分までを助成してくれる「子ども医療費助成」や「幼児の無料フッ化物塗布」など、出産育児に関わる助成の制度が沢山!

これなら妊娠から子育て期間まで通して、ずっと安心して過ごせそうですね。

凄い!東京都内の子育て助成制度③台東区からは様々なプレゼント

出典:www.smile-seikatsu.jp

子育てに関する助成は、費用面だけではありません!
台東区では、区内在住で妊婦から産まれた乳幼児・中学生までの子どもがいる世帯に対して、「たいとうすくすく手型」というものを配布しています。

こちらは、この手型を提示することにより、区内の協賛店で色々なサービスを受けることが出来るサービス。なんと利用出来るお店の数は、300店舗以上もあるそうです。協賛店の種類も様々で、スーパーやお食事どころ、量販店や治療院まで、多くの区内商業店舗が加入しています。

割引制度やお子さんへのおもちゃ・小物のプレゼント、リラクゼーションマッサージなどのサービスもあるため、バリエーション豊かなサービスを受けることが出来ます。

区内の世帯に優しいだけでなく、区全体の商業の発展にもつながる独自の制度に注目です。

凄い!東京都内の子育て助成制度④千代田区では、高校生まで子育て助成!

子育てに関する助成といえば、どの地域でも義務教育を終える中学生まで、というものがほとんどです。その中でも注目なのが、千代田区で行われている高校生までの助成制度。

千代田区では「次世代育成手当」として、児童手当の支給時期を終えたあと、16〜18歳の子どもがいる家庭に月額5,000円の助成を行っています。さらに、こちらも通常義務教育期間までとなるはずの医療費助成も平成23年より高校生世代の児童についても対象となり、費用がかからなくなりました。

育ち盛りの高校生がいるご家庭では、この金額は大きな助けとなりますよね。
この他にも、幼稚園や就学補助など、教育に関する補助金制度が多く用意されている千代田区。産んでからが長い子育ての期間、家族にとっても優しい制度だと言えますね。

いかがでしたか?
同じ東京都内でも、区によって全く違う福祉や子育て助成制度。利用しない手はないですね!
これから子育てを始める方、家族でのお引っ越しを検討している方も、参考にしてみてはいかがでしょうか?

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