冬は特に注意が必要!子どもの体&肌トラブルとその予防法について

子育て・ライフスタイル

暖房などで乾燥に注意が必要なこの季節。子どもの体にはたくさんのトラブルが出やすいので、さらに注意が必要です。
そこで、冬に多い子どもの体&肌トラブルと、その予防法についてご紹介します。

子どもの体&肌トラブルとその予防法①乾燥肌

“乾燥性湿疹”は、保湿剤が有効ですが、症状が強くなると保湿剤のみでは良くならず、受診が必要になります。

入浴時の洗い方も大事で、ナイロンタオルに石鹸をつけてゴシゴシ洗ってしまうと、乾燥性湿疹になりやすくなります。

乾燥肌の予防のためには、一年を通して石鹸を手につけて体を洗う方がベター。保湿剤は、お風呂上がりの5分以内に、まんべんなく塗ってあげましょう。

子どもの体&肌トラブルとその予防法②鼻水、鼻汁、鼻づまり

引用:pengobatansakitasama.wordpress.com

子どもは、鼻をすすってしまったり、上手に鼻をかめなかったりするので、こまめに鼻水を取り除くことが大切です。

鼻水をすすってしまったり、詰まったままにしておくと、蓄膿症(副鼻腔炎)を起こしてしまうことがあります。また、口の中から耳管を通り、中耳に細菌が侵入してしまうこともあります。

鼻づまりは、睡眠の妨げにもなります。

子どもの鼻水の色が黄色くなったり、ねばねばが強くなったりしたら、耳鼻科を受診しましょう。

子どもの体&肌トラブルとその予防法③咳

引用:www.wireltern.ch

子どもの咳が、長く続くことがあります。その時の病気として、代表的なのはこちらの3つです。

①百日咳…昼間はほとんど咳がなく、夜間にひどくなって苦しみます。早期診断の決め手になるのは、夜間によく出る咳を録音して、医師に聞いてもらうことです。

②マイコプラズマ肺炎…肺炎の中でも症状が軽く、通院で治る場合が多いですが、時により肺に水が溜まったりすることがあります。

③アレルギー性気管支炎…咳のほかに、ゼーゼーと喉が鳴ったり、痰が多くてしつこい症状が続きます。この病気は、本質的には喘息と同じものですが、呼吸困難を伴っていないものをいいます。

咳で一番心配なのは、呼吸困難を起こしてしまう場合です。

気道に異物を吸い込んだり、元気がなくなる肺炎や、犬の吼えるような咳の喉頭炎、喘息などで呼吸困難が目立つ時は受診し、適切な処置をしてもらいましょう。

子どもの体&肌トラブルとその予防法④唇の荒れ

唇の荒れは、乾いた感じがするから舌でなめる→口のまわりが荒れる→気になってなめる→口のまわりが荒れる、の繰り返しによって起こるものなので、子どもの舐め癖は時々気にしてあげてください。

また、口呼吸をすることで乾燥する、という説もあります。ビタミンバランスが崩れているときも荒れやすいです。

市販の小児用リップクリームを塗ってみても治らない場合は、皮膚科を受診しましょう。乳児の場合は、ワセリンでかぶれることもあるそうですので、注意したいですね。

いかがでしたか?冬に起こりがちな子どもの体&肌トラブルとその予防法をご紹介しました。
子どもが快適な冬を過ごせるよう、普段の生活からできることをしていきましょう。
症状が現れたら、早めの受診が安心です。