勉強机より子どもの勉強がはかどる!?《リビング学習》の空間づくり

子育て・ライフスタイル

来春の入学に向けて学習机が販売されるシーズンですが、家の教育方針や間取りの都合で、学習机を買わない選択をするママも増えています。

とはいえ、ママが子どもにとってベストな「リビング学習」の環境を整えなければ、元も子もありません。

今回は、ママがしておきたいリビング環境の空間づくりのポイントをお届けします。

「リビング学習」はメリットも多い!

「リビング勉強」を大学入試まで続けていた子どもが名門校へ合格……などの成功エピソードが報道されたり、雑誌の特集などの影響もあり、子育て中のママから「リビング学習」が注目されています。

リビング学習のメリットは、主に次の3つです。

①同じ空間にいるので、子どもとのコミュニケーションがリアルタイムで取れる

②授業がどこまで進んでいるかママも把握できる

③子どもの得手・不得手の科目(項目)が早い段階で発見できる

リビング学習にすると、ママが子どものために何をしたらよいか、イメージしやすくなるのです。

リビング学習の空間づくりポイント①リビング周りの整理をする

リビングやダイニングは家族が集う場なので、本や新聞などモノが散乱しがち。

しかし、リビングが整理されずに散らかっていると、子どもの集中力は養われません。

学校の宿題などをリビングでこなすなら、ダイニングテーブルに置くものも最低限にしましょう。

また、調べ物で使う辞書や図鑑などは、いつでも子どもが出しやすい場所に配置するとベター。

いつでも調べ物ができる状態にしておくことによって、学習意欲が高まります。

大人のものと子どものものを分けると、使い勝手も良いでしょう。

リビング学習の空間づくりポイント②子どもが使う机といすの高さを確認する

大人が使うダイニングテーブルやいすの高さは、大人向けに作られています。

そのため、そのままの高さで座ると、5〜7歳ぐらいの子どもの身長では高さが合いません。

テーブルやいすの高さが合わないと、姿勢が悪くなる可能性もあります。

リビング学習するなら、椅子にクッションなどを敷き、テーブルの高さが子どもの座高に合うように調整をしましょう。

リビング学習の空間づくりポイント③電球の位置と明るさを確認

住まいの中でリビング(ダイニング)は明るい場所のイメージがありますが、時間によっては、窓から差し込む自然光の影響で暗くなることもあります。

また、窓があっても、隣の家や建物と密接していると、あまり明るく感じないケースも……。

子どもの視力を下げないよう、リビングの電球の位置や明るさも確認しましょう。

コンセント口が届く場所にあるなら、デスクライトを用意しても良いでしょう。

住まいの事情や間取りに応じて、子どもがリビング内で学習する定位置を決めておくことも考えるとよいですね。

家のリビングは家族の人数がいればいるほどにぎやかですが、そんな環境の中でも子どもは効率良く勉強をこなそうとする力が養われます。

リビング学習の最大の魅力は、ママが部屋の中にいることで子どもに安心感を与えられることです。

ご紹介した空間づくりの3つのポイントを参考にして、とっておきのリビング学習環境を作ってみてはいかがでしょうか。

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