「デブ菌」撃退!善玉菌を増やす食べ物で痩せ体質を手に入れよう♡

美容

いくら食べても太りにくいという人もいる一方で、そんなに食べているつもりはないのに太りやすいという人もいます。この違い、一体なぜ?と思ったことはありませんか?

実はこの原因には、腸に住む「デブ菌」と呼ばれるものが関与しているようです。

何ともストレートで耳が痛いこの名前……デブ菌の正体と、撃退するのに効果的な食べ物をご紹介します。

「デブ菌」って?

「デブ菌」とは、腸に住みついている腸内細菌の一種です。

ワシントン大学医学部のジェフリー・ゴードン博士のグループの研究によると、人体に存在する腸内細菌は大きく2つのグループに分けられ、肥満の人ほど「バクテロイデーテス類」が少なく、「ファーミキューテス類」が多いということが明らかになりました。

さらに、肥満の人が食事療法により痩せていくと「バクテロイデーテス類」が増えていったそうです。

デブ菌が増えると太りやすい体質になり、逆に少ないと痩せやすくなるというのです。

この2種類の菌をわかりやすく「デブ菌」「ヤセ菌」と呼ぶようになり、今話題となっています。

デブ菌の定義は明らかにはなっていないようですが、いわゆる「悪玉菌」の塊のようなイメージです。

この菌は、腸で消化が行われる際に、本来排泄されるべき毒素や脂肪など、不要なものまで体内に溜め込んでしまうという性質があるそう。

つまり、このデブ菌が腸内に多ければ、いくらダイエットをしてもなかなか痩せないということになってしまうのです。

「デブ菌」を減らすにはどうしたら良いの?

腸内細菌が集まったものを「腸内フローラ」と呼ばれていますが、この中で、人体に悪影響を及ぼす悪玉菌が増えないように働いているのが、善玉菌と呼ばれる腸内細菌です。

善玉菌を増やし、活性化することでデブ菌の影響を防ぐだけでなく、便秘解消はもちろん、免疫アップや美肌など、様々な美容健康に良い影響が期待できます。

ちなみに、理想的なデブ菌とヤセ菌の比率は4:6といわれています。

善玉菌を増やすことで、腸内環境のバランスを整えることができるのです。

善玉菌を増やす食事を心がけて、デブ菌を減らして、痩せやすい体質を目指しましょう!

デブ菌を減らす食べ物①納豆

日本人にとって最も馴染みのある発酵食品といえば、納豆。

大豆に含まれる食物繊維と納豆菌が作り出すオリゴ糖は、善玉菌のエサとなります。

納豆に含まれる納豆菌は腸内の善玉菌となり、悪玉菌をやっつけながら、他の善玉菌も増やしてくれるという嬉しい働きがあります。

また熱や酸にも強く、腸までしっかりと届くので、他の食材よりも効率よく働いてくれるため、積極的に食べたい食材です。

デブ菌を減らす食べ物②もち麦

「もち麦」は、水溶性食物繊維が圧倒的に豊富な穀物として、最近注目されています。

もち麦に含まれるβグルタンという食物繊維には、様々な健康効果があるといわれています。

腸で脂質や糖質の吸収を抑えるほか、大腸がんの予防、腸の免疫力を高めるなど、腸内環境を整えるのに最適な食材です。

その名のとおり、もちもちプチプチとした食感を楽しめ、白米に7:3の割合で混ぜて炊くと美味しくいただけます。

このほか、ヨーグルトやキムチ、食物繊維の多い根野菜や穀物、フルーツなどもおすすめです。

どれも毎日の食事に気軽に取り入れられる食材ばかり。

バランス良く取り入れて、腸内環境を整えてデブ菌を抑え、痩せやすい体質を目指しましょう!