「無難グセ」に隠されたリスクって?本当の「自分の居場所」を探そう

子育て・ライフスタイル

たとえば、

・楽しくないのにいつも愛想笑いしてしまう
・気が付くとため息ばかり
・消化不良の日々

この様なことで悩んだ経験はありませんか?

それは、知らず知らずのうちについてしまった「無難グセ」が原因かもしれませんよ。

「無難グセ」がついていませんか?

みなさんに、聴いてみたいことがあります。
「自分の居場所」はどこですか?

家でしょうか?職場でしょうか?
それとも、お気に入りのカフェでしょうか?

考えてみると、「そもそも居場所ってどんな場所だろう」と感じませんか?
 
実は、これからお話しする"自分の居場所"というのは、「自分が居る場所」のことではありません。「自分らしく居られる自分時間」のことです。

どんなに素敵なカフェや高級ホテルに行っても、その一瞬は華やかな気持ちになるけれど、なぜか心が満たされない。

それは、"あること"が原因かもしれません。さあ一緒に、"あること"の正体を探っていきましょう!

「無難グセ」はどうしてキケンなの?

「無難グセ」は、自分の考えや意見を出さずに、周囲の人の価値観や考え方・行動に合わせることです。
 
当たり障りなく生きていく処世術として、おそらく多くの方が身につけているものでしょう。

一般的には、無難に過ごせば、他人に嫌われたり、批判されるリスクが低いとも考えられています。
 
たとえば、職場ではどうでしょうか?

気が付くと、会社の上司が言うことに対してなんでも条件反射的に、「はい、わかりました。」と答えてしまう。今後のことを考えると面倒なので、「私もそう思います」と言ってしまう。
 
これは、日常生活でも同じで、ついママ友にも同じことをしてしまっていませんか?

確かに無難に過ごせば、「変な人だと思われない」「敵を作らない」「その場の空気を乱さない」かもしれません。

でも、よく考えてみるとこのような態度や返事は、"ちゃんと自分の中に落とし込んで理解してから返事をしているの?"と相手から疑われる、というリスクも秘めているのです。

では、具体的にどんなリスクなのでしょうか?

「無難グセ」に隠されたリスクとは?

「嫌われたくない」というのは、誰もが抱く感情ですよね。

だからといって、言いたいことを言えないまま過ごせますか?この先もずっと無難に過ごすと、どうなるのでしょうか?

・嫌な人にも、いい顔をしなくてはいけなくなる
・行きたくないランチ会などに誘われてしまう
・PTAなどで、やりたくもない役員を押しつけられてしまう
・子どもが小さいのに仕事を断れなくて、帰りが遅くなってしまう

などなど……。

こんなことが続くと、自分を解放できないストレス、自分にウソをついているストレスがどんどん溜まってしまいます。

そして何よりも、そこにあなたの望む「自分の居場所」はあるのでしょうか?

「無難グセ」はキャリアにも影響が……!

嫌われたくないから無難にしていただけなのに、自分が苦しくなってしまうようでは、本末転倒ですよね。

仕事をしている方は、キャリアの構築にも影響があります。

あなたには、本当は際立った個性があるのに、そのスキルがどう活かされるものなのかが理解できず、まわりに合わせてばかりで自分を出さないことが続くとしましょう。

すると、自分自身がその個性を「いいもの」と思えなくなってしまいます。

結果的に、周りからも「特徴のない人」に見られてしまい、本当に自分に向いた仕事ではない、「無難」な仕事ばかりが舞い込んでしまうのです。

これではもったいないですよね。「この人の代わりは誰でもできる」と思われてしまっては、極論ですが、将来的に仕事も失いかねません。

これが、「無難はキケン」と言う大きな理由のひとつなのです。

自分の考えや意見を出さずに、周囲の人の価値観や考え方・行動に合わせてしまう「無難グセ」がついてしまっている方は、少しずつで良いので解消していきましょう。

「無難グセ」をなくし、自分の望む「自分の居場所」をどうやって作り上げるのか?

正しい居場所づくりのコミュニケーション術は次回、お伝えいたします。