日本とこんなに違う!絵本も話題の「スウェーデン式子育て」とは

普段、当たり前のようにしていることも、海外では、考え方や方法が全く違う。そんな経験をしたことはありませんか?

どんなことでもそうですが、実は子育ても、日本と海外では大きく違う部分があるんです。

おおらかな気持ちで子育てをしたい、と考えるママに参考にしてほしいのが、スウェーデン式の子育てです。参考にしたいその思考や、おすすめの絵本などをご紹介します。

絵本も話題!「スウェーデン式子育て」:子供を”個”として大切に

「子供は教育すべき存在」

日本の子育ての中では、子供に教育をする、という概念が強く、私も当たり前のことのようにそう考えてきました。

しかし、スウェーデンでは少し違った考えのもと、子育てをしているのだそう。

それは、「子供を《個》として大切にする」という考え方。これは一体、どういう意味なのでしょうか?

スウェーデンでは、子供が成長した時に、みんなで話し合って社会に参加していく能力を持つ人間、集団の中で働ける個人を育てる、ということを目的とした子育てを行っています。

個人を育てるために《個》としての子供を大切にし、教育という概念にとらわれない接し方を心掛けているそうです。

絵本も話題!「スウェーデン式子育て」:図書館にも工夫がたくさん☆

教育のみならずスウェーデンでは、子供の《個》を大切にする考え方を実践しています。その姿勢は、スウェーデンにある子供向けの図書館でも垣間見ることができます。

私たちは図書館と聞くと、”静かに座って本を読む空間”をイメージしますよね。しかし、スウェーデンの図書館は少し様子が違っています。

本棚のすぐそばに、小さな階段や体を隠せる隙間のある木製の遊具などが設置されています。イメージは、まるで小さなアスレチックのよう♪

子供たちが寝そべったり、動き回ったりして、本を読める空間が作られているのが特徴です。

スウェーデンでは、本が少しくらい傷んでも、子供が自分のスタイルで本に触れることが大切だと考えています。

「本を読む=じっと座っている」という固定概念にとらわれず、子供の《個》を尊重した子育ての姿勢が大きく反映されているのです。

絵本も話題!「スウェーデン式子育て」:絵本「長くつ下のピッピ」

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こうしたスウェーデン式の子育てが日本で注目を集める中、スウェーデン発の絵本の良さも見直されています。

中でもオススメなのが、「長くつ下のピッピ」。こちらは、サルと自由に暮らす、世界一強い女の子のお話です。

この物語は、1945年に登場し、昨年で70年の節目を迎えたこともあり、東京でシンポジウムも開催されました。

長く愛されているこうした絵本は、読んでいるとママも懐かしい気持ちになりますよね。

◆アストリッド・リンドグレーン著 「長くつ下のピッピ」 1,620円(税込)

絵本も話題!「スウェーデン式子育て」:絵本「おやすみ、ロジャー」

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もうひとつオススメしたいスウェーデン発の絵本が、「おやすみ、ロジャー」です。

「たった10分で寝かしつけができる」と話題になっているこちらの絵本は、スウェーデンで2010年に自費出版された作品です。その後、英訳が各国で話題となり、日本でも人気がでました。

心理学や行動科学の知識を生かしている、といったことでも話題になっている絵本ですが、主人公のウサギがなんとも可愛らしく、ユーモアやおおらかさの漂う仕上がりがスウェーデンらしくて、オススメです。

◆カール=ヨハン・エリーン著 「おやすみ、ロジャー」1,400円(税込)

絵本も話題!「スウェーデン式子育て」:秘訣は「子供の立場に立つ」こと

例に挙げた図書館に関してもですが、単に本を与える読書ではなく、遊びや体験を交えるほうが、子供自身の意思で本への関心を導くことができる、というのが、スウェーデン式の子育ての考え方です。

きちんと座って読まなくては。絵本を大切に扱わなければ…など、つい大人が思う本との触れ合い方を子供にも求めてしまいそうになりますが、そこはちょっと一呼吸。

スウェーデン式子育ての秘訣、「子供の立場に立つ」ということを思い出して、自由に本と触れ合わせてあげたいですね♪

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この記事を書いた人

秋間 恵璃

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