子供のカミカミ期にオススメ♪体にやさしいほっこり離乳食レシピ

子育て・ライフスタイル

生後9~11ヶ月くらいになると、食べることにどんどんと興味が出てきて、食べられる食材も増えてきます。

「自分で食べたい!」という意思が見えてきたら、母乳(ミルク)を飲むことから、ごはんを食べることへ本格的なシフトの時期。離乳食後期に移行してみてはいかがでしょうか?

今回は、そんなカミカミ期におすすめの離乳食レシピをご紹介します。

離乳食後半スタートの目安は歯茎での「カミカミ」

離乳食レシピの前に、カミカミ期について解説します。

モグモグ期(7~8か月ごろ)と比較すると食事量が増えてくるのが、この時期です。全部合わせると、1回で子ども用の茶碗1杯分くらいを食べられるようになります。

徐々に1日の生活リズムができてくる時期でもあるので、食事の回数を、1日3回に増やしていきましょう。

食べ方は、舌でつぶして食べていたモグモグ期から、歯茎でカミカミするようになってきます。歯茎が使えるようになると、バナナ程のかたさも食べられるようになります。

食べたい欲求と共に、子どもなりのリクエストが出てきたりもします。

大人の真似をしてスプーンで食べようとしたり、うまくいかなくて結局手づかみで食べたり、手づかみが面白くなって遊び始めたり……。

食事自体も大変な状況になりがちではありますが、この時期が、食に対する好奇心と、自分で食べようとする自立心が育ってくる成長過程です。おおらかな気持ちで見守りましょう。

「カミカミ期」離乳食の調理の特徴は?

ごはんは、5倍粥くらいのかたさに。食材は、加熱してやわらかく蒸したり、茹でたりします。

大きさは5mm角切りくらいからスタートします。

様子をみながら、徐々に切り方を大きくして、たくさんカミカミできるようにしていきましょう!

さらに、味覚が発達してくる時期なので、旬の食材など、さまざまな食品を経験させましょう。

初めての食材は、なかなか手をつけないこともありますが、食べないからといって食卓に出さないでおくと、ずっと食べないまま成長してしまい、偏食につながります。

親が美味しそうに食べるのを見ていれば、ちょっと食べてみようかなという気持ちに変化してくるかもしれません。

味付けは、出汁を活用して、調味料はあくまで風味づけ程度に。大人の取り分けごはんにする場合は、子ども用は下味までで取り出し、大人用は仕上げに味をつけるようにしましょう。

それでは早速、カミカミ期におすすめの離乳食レシピをいくつかご紹介します。

カミカミ期の離乳食レシピ①大人にもオススメ!ほっこり芋と豆乳のポタージュ

さつま芋、かぼちゃなど、甘みのある芋類は、子供も大好きです。

根菜は、カラダを温める効果が期待できますので、秋~冬には大人にもオススメです。

無調整豆乳で、こっくりヘルシーに仕上げています。

【南瓜の豆乳ポタージュ】(調理時間15分)

【材料】(子ども2人分)
・オリーブ油 小さじ1

[A]かぼちゃ 100g
[A]たまねぎ 50g
[A]塩 ひとつまみ(小さじ1/4)

・出汁 200ml

[B]無調整豆乳 100ml
[B]白味噌 小さじ1/2
(乾燥パセリ お好み)

【作り方】
① 鍋にオリーブ油を熱し、[A]を入れ、野菜を炒める(強火2分程)

② 出汁を入れ、具材がやわらかくなるまで煮込む(強火5分程)

③ ②をピューレ状になるまでブレンダー(ミキサー)にかける

④ ③を鍋に戻し、[B]を加えてひと煮立ちしたら完成!(中火2分)

調整豆乳は、砂糖などの甘みが添加されているので、使用する時は味見をしながら使ってください。

大人用には、白味噌を追加したり、白胡椒をふるのもオススメです。

カミカミ期の離乳食レシピ①大人にもオススメ!お麩と豆腐のふんわりハンバーグ

お麩が具材の水分を含んで、ふんわりとまとまります。豆腐がメイン食材なので、ヘルシー!焼いてから冷凍もOKです。

【お麩とお豆腐のふんわりハンバーグ】(調理時間15分)

【材料(子ども2人分)】
[A]木綿豆腐 50g
[A]麩 10g
[A]玉ねぎ 20g
[A]片栗粉 小さじ1
[A]塩 ひとつまみ(小さじ1/4)

・油 小さじ1

付け合わせ お好みでトマトなど

【作り方】
① ボウルに[A]をいれてよく混ぜ、2等分して小判型にする

② フライパンに油を熱し、こんがり焼きめがつくまで両面それぞれ焼いて(中火2分+2分)完成!

大人用には、形を作る直前に塩を追加したり、カレー粉をふると良いでしょう。

カミカミ期の特徴や、体にほっこりやさしい離乳食レシピをご紹介しました。

離乳食は、食べる量や好き嫌いに個人差が出てくる時期でもあります。

焦らず、根気よく続けて、食べたときには思いっきり褒めてくださいね♪