【年賀状の書き方】一言メッセージで心が伝わる!

子育て・ライフスタイル

クリスマスが近くなると、年賀状のことを考える方が多くなるのではないでしょうか。「今年はどんな年賀状にしようか?」「何を書こうか?」など、日々悩んでしまうという方もいらっしゃると思います。

年賀状作成は手間がかかるイメージですが、1年に1度のコミュニケーションです。友達や上司、同僚など、送る相手別に気の利いた一言を添えれば、印象に残る年賀状になります。

心が伝わる!印象的な年賀状の書き方①年賀状に手書きメッセージは必要?

みなさんは年賀状を書く時に、手書きのメッセージを添えていますか?印刷された定型文のみで済ませているでしょうか。

以前、年賀状に関する調査をした結果では、年賀状にはやはり一言のメッセージがあった方が良いことが分かりました。

●年賀状には、定型文以外に何かひと言メッセージを添えた方がいいと思いますか?
はい…81.0%
いいえ…19.0%

圧倒的に「何かひと言メッセージ」を期待して年賀状を読む人が多いようです。どのようなメッセージが好印象なのでしょうか?そちらについても調査を行いました。

●新入社員から贈られてきた年賀状に、メッセージが添えられていました。以下の中から好印象なものを選んでください。(複数回答)

「いつもお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです」など感謝の言葉…41.0%
「今年は○○を達成したいです!」など仕事に関する目標…28.0%
「風邪に気をつけて、どうかご自愛ください」など健康を気遣うひと言…25.5%
「今度ゴルフ教えてください!」などプライベートな提案…20.5%
「最近、ダーツを始めました」など趣味や興味に関する報告…13.0%
「今年はダイエットしたいです!」などプライベートな目標…11.0%
「食べ過ぎて2kg太っちゃいました」など休み期間中の近況…9.5%
「○○商事の件、よろしくお願いします!」など仕事上の連絡事項…3.5%

このように、たった一言ですが気持ちが伝わってくるようなメッセージにするには、送る相手別にポイントがありますので、一緒に見ていきましょう。

心が伝わる!印象的な年賀状の書き方②友達・仕事の同僚・ママ友など

【友達】
仲良しの友達であれば、自由に書きたいこと、伝えたいことを書いてOKです。
例えば、「今年こそは、怒らない優しいママを目指します!」「今年こそは留学したいです!」「夏までに3キロ痩せます」等の、あなたらしい抱負などはいかがでしょうか?

【職場の同僚】
「今年も、共にプロジェクトを頑張ろう」など、仕事の目標を書くのがオススメです。個人的な目標と言うより、"相手と一緒に"というニュアンスを込めて伝えると、仲間意識が深まります。

【ママ友】
ママ友との付き合いは、子供同士のお付き合いにも関わりますので、「旧年中は◯◯さんのおかげで、母子ともに楽しい幼稚園生活を送ることができました」など、新年も円満な関係が続くよう、きちんと感謝の気持ちを伝えることが重要です。

【旧友】
遠く離れている友人には「今はもっぱら◯◯が趣味です」などと近況を報告すれば、あなたの今の様子が想像でき、近いうちに会いたいなと思ってもらうことができますよ。

心が伝わる!印象的な年賀状の書き方③上司・目上の人・先輩

【上司・目上の人】
上司に対しては≪WILL≫を伝えることをオススメします。
つまり、未来の事や自分の意志の事です。「本年はこんなことにチャレンジしたい」「こんな気持ちで努力したい」など、≪WILL≫は信頼感や好感を勝ち取ることができるだけでなく、相手の気持ちも前向きにする力があります。

プライベートなことよりも、仕事の目標や意気込みを伝える一言が好ましいでしょう。

【先輩】
先輩に対するメッセージは、≪尊敬≫、≪信頼≫の意味が含まれているといいでしょう。
職場の先輩なら、昨年を振り返って、助けてもらったシーンや、日頃すごいなと思っている事、頼りに思っている事などをできれば具体的に思い出し、「◯◯の件では、先輩のおかげで助けて頂きました」「勉強させて頂きました」などと書くと良いでしょう。

学校時代の先輩などであれば、具体的なことでなくても、「先輩は、これからも私の目標です」という一言でも尊敬する気持ちは十分伝わります。

心が伝わる!印象的な年賀状の書き方④親戚・お世話になっている人

【親戚】
義父・義母、親戚は、なかなか会う機会が作れず、ご無沙汰してしまっていることも多いものです。その場合は、「平素はご無沙汰をしてしまっておりますが、家族全員健康で仲良く暮らしております」などと添えると良いでしょう。また、「今年こそはお会いしたいと願っております」など前向きに締めくくります。

普段近くにいて、面と向かって感謝の気持ちを伝えていない親戚には、「いつもお義母様の存在が支えとなり、子供たちも心穏やかに過ごせております」など、サポートに感謝する言葉を伝えましょう。相手の健康を気遣う一言を添えても良いでしょう。

【お世話になっている人】
個人的に仕事でその他でお世話になっている人には、特に≪感謝≫のひと言を伝えましょう。感謝を伝える際のポイントは、できるだけ具体的に書くことです。

「夏にお招きいただいた際の手料理のおいしさに、家族一同感激しました」など、シチュエーションを特定してその時の気持ちを添えると、印象に残るメッセージになります。

心が伝わる、印象的な年賀状の書き方を相手別にご紹介しました。

近年、年賀状をメールで済ませたり、年賀状自体を出さない方も多いと思います。時代と共に年賀状の形も変わりつつありますが、日頃の感謝や相手への気遣いを伝えるコミュニケーションツールとして大事にしたい文化ですね。