自宅で簡単!家庭菜園におすすめのトマトの育て方とコツ

グルメ・レシピ

夏に真っ赤な実をつけて、見た目にも鮮やかで収穫の手ごたえもあるトマト。家庭菜園を始めたら一度は栽培してみたい野菜ですよね。
プランターでできる簡単なトマトの育て方とそのコツをご紹介します。

かんたん家庭菜園♪トマトの育て方とコツ<1>基礎知識

引用:athena-minerva.net

トマトはナス科ナス属の野菜。真っ赤な色の元となっている栄養素「リコピン」は、老化防止や生活習慣病の予防に効果があります!

家庭菜園で一度は挑戦したい夏野菜のひとつ「トマト」ですが、果実に栄養が行くように、しっかり誘引・整枝をすることが栽培のコツ。

育苗は少し難しいので、初心者の方は苗から育てるのがおすすめです。「接ぎ木苗」を選ぶと失敗しにくく簡単に育てられますよ♪

4月中旬~6月中旬の、外気温が20~30℃になったころが植え付け時期です。

かんたん家庭菜園♪トマトの育て方とコツ<2>植え付け

引用:niwatorinoniwa.com

ー準備ー
「接ぎ木苗」は本葉が7枚以上ついている元気な苗を選びましょう。
60cmの深型プランター(30L)に2株育てることができますが、1株にした方が安定した結実が見込めます。プランターの底に鉢底石を敷き詰め、上から野菜用培養土を入れます。

トマトはカルシウムが多く必要なので、不安な場合は「トマト専用の培養土」を使うと便利です。

ー植え付けー
プランターの植え穴と苗のポットに水をしみ込ませてから植えつけます。
浅植えにして土を被せ、株元を少し押さえます。茎がぐらつかないように支柱を一本(180cm前後)たてます。苗の根を痛めないように斜めにさし、茎と支柱を麻紐でゆるく結んで誘引しましょう。

かんたん家庭菜園♪トマトの育て方とコツ<3>生育の仕方

引用:inaka-de.com

ー水遣りー
[植え付けてから2週間未満]
まだ根付いていない状態なので、土の表面が乾いていたらたっぷり水遣りをします。

[植え付けてから2週間以上]
苗がしっかり根付いてきたら、土の表面が乾いていても、土の中心が湿っていれば水をやる必要はありません。割り箸などをさしてみて、何もついてこなければたっぷり水遣りをします。

[実が大きくなってきたら]
実が大きくなってきたら、もう少し水遣りの頻度を少なくします。目安は葉がしんなりしおれてきた時。このタイミングでたっぷり水遣りをしてください。

☆水遣りのタイミングがトマトを上手に育てるコツです!

ー追肥ー
最初に着いた実が、ピンポン玉くらいに育ったら1回目の追肥の合図です。それ以降は2週間に1度追肥していきます。

ー芽かき・摘心ー
わき芽が生えてきたら素早く取り除きます。病原菌に侵されないよう、必ず晴れた日に芽かきするのがコツです。

30cm育つごとに支柱に誘引し、支柱の高さまで育ったら、摘心して成長を止めます。

かんたん家庭菜園♪トマトの育て方とコツ<4>摘果と収穫!

引用:andplant.jp

実が付いてきたらビニールで覆うなどして、雨除けを作っておきます。
(雨にあたると、味が薄くなったり実が割れたりします。)

実が育ってきたら、ひとつの枝ごとに様子を見ます。たくさん実を付けすぎていると、栄養が分散されてしまうので、状態の悪い実から摘果します。状態の良いものを3~4個残すと良いでしょう。

ヘタの近くまで色づいてきたら、いよいよ収穫の合図!ハサミで慎重に切り取って、美味しくいただきましょう♪

☆摘果した実も糠漬けなどにして食べることができます。
☆虫や鳥などの被害が不安な場合は、防虫ネットを張ってください。

いかがでしたでしょうか。トマトの育て方のコツをご紹介しました。
家庭菜園で育てる場合は水遣りが重要なポイントになります。タイミングを見てたっぷり水遣りをしてくださいね。
美肌にも効果的なリコピンが豊富なトマト、家庭でたっぷり食せると良いですね♪