妊婦旅行の持ち物その①母子手帳
妊婦健診時に必要になる母子手帳。
旅行の際にも必ずバッグに入れて持ち歩きましょう。
母子手帳には、妊娠の経過が記録されているので、万一、旅行先で体調を崩してしまった場合も、病院に母子手帳を提示することで、適切な処置をとってもらうことが可能です。
痛みがありうまく話ができない場合などに母子手帳を見れば、大体のことを把握できるので、妊婦さんにとっても担当する医師にとっても、強い存在となるでしょう。
妊婦旅行の持ち物その②保険証
日本国内、どこの病院にかかる場合でも必要になるのが保険証です。
旅行先で、保険証を持参していなかったがために、診察料のすべてを実費で支払わないといけなくなった…
という失敗はよくある話です。
母子手帳とセットで、常に持ち歩くクセをつけておくと良いでしょう。
最近では、赤ちゃんが生まれてからも使える、可愛い母子手帳ケースも出ているので、ひとまとめにしてケースごと持ち歩くのがオススメです♪
妊婦旅行の持ち物その③検査結果のコピー
妊婦検診では、血液検査をはじめとしたいくつもの検査を行います。
その検査結果の紙をコピーして、先述した母子手帳ケースに入れておくか、バッグの中に入れておくことをオススメします。
これがあることで、どの検査を受けていて、どういう結果になったのかを医師に知らせることができます。
万が一のことがないに越したことはありませんが、妊娠中は何が起こるか分かりません。
これまで行った検査結果を、旅行前にコピーしておきましょう(o^^o)
妊婦旅行の持ち物その④飲み物
妊娠中は普段よりも水分補給をすることが大切です。
赤ちゃんのためにも、ママのためにも、飲み慣れたお茶やお水などの飲み物を、持参することをオススメします。
「旅行先で買えばOK」
と思っていても、なかなか購入するタイミングが見つからなかったり、水分を取りたい時に飲めなかったりすることもあります。
小さなことに思えますが、それがストレスに繋がってしまう場合もあるので、家を出る前にはマイボトルにお茶やお水などを入れておくようにしましょう。
とくに旅行先が海外の場合は、日本にあるものと味が違って飲めない!
何てこともあり得るので、なおさら必要です。
妊娠中はいつもよりも疲れやすいので、体調と相談しながら、ゆったりしたペースで旅行を楽しみましょう。
長時間同じ態勢をしているとお腹が張りやすくなるので、楽な姿勢をとったり、時々体勢を替えるなどの工夫をしながら、たくさん旅行に行ってみてください♡