ビタミンC補給に♡シミの治療にも使われる『シナール』の秘密って?

美容

”美肌のために必須の栄養素”といわれている、ビタミンC。
『シナール』は、ビタミンCのお薬といえばというほど有名なお薬です。
今回は薬に詳しい著者が、その『シナール』についてご紹介したいと思います♡

シミの治療にも使われる『シナール』って?

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『シナール』とは、塩野義製薬株式会社から発売されているお薬で、栄養補給の目的で使用したり、シミやソバカスの治療に使います。

また処方薬の場合は、貧血の薬の鉄剤の吸収を良くするために一緒に処方されることもあります。

病院で処方してもらうシナールと、処方箋なしで薬局で買える(一般用医薬品)シナールがありますが、処方薬のシナールと一般用医薬品のシナールは配合成分が違うので注意が必要です。

処方薬のシナールは粉末と錠剤の2種類、一般用医薬品は数種類あります。

処方薬『シナール』の成分と服用方法は?

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処方薬の『シナール』の配合成分は、「アスコルビン酸」と「パントテン酸カルシウム」です。

粉末タイプ、錠剤タイプともにこの2つの成分が配合されていて、添加物は粉末と錠剤で違います。

個人的な感想ですが、粉末タイプのシナールの方が酸っぱさが少なく、飲みやすいと思います。

服用方法は、”通常、成人には1回1~3錠又は1~3gを1日1~3回経口投与する”とされていますが、年齢や症状により増減することがあります。

こちらは、お医者さまの指示に従って服用する必要があります。

一般用医薬品の『シナール』の成分と服用方法は?

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一般用医薬品は数種類あるので、今回は3種類をピックアップしてお伝えします。

<シナールA細粒>
シナールA細粒の配合成分は、アスコルビン酸、リボフラビン酪酸エステルです。
服用方法は、成人(15才以上)の1回量は1~2包で1日服用回数は2回、小児(7才以上15才未満)の1回量は1包で1日服用回数は2回となっています。朝食後と夕食後に服用します。

<シナールAカプセル>
シナールAカプセルの配合成分は、アスコルビン酸、リボフラビンです
服用方法は、成人(15才以上)の1回量は1~2カプセルで1日服用回数は2回、小児(7才以上15才未満)の1回量は1カプセルで1日服用回数は2回となっています。朝食後と夕食後に服用します。

<シナールS錠>
シナールS錠の配合成分は、アスコルビン酸、リボフラビン、トコフェロール酢酸エステルです
服用方法は、成人(15才以上)の1回量は2~4錠で1日服用回数は3回、小児(7才以上15才未満)の1回量は2錠で1日服用回数は3回となっています。朝昼夕食後に服用します。

どちらも、乳幼児(7才未満)には、服用させないようにしてくださいね☆

『シナール』服用の注意点は?

副作用としては、下記のような消化器症状が出ることがあります。

胃の不快感、悪心・嘔吐、下痢等…。これらの症状が出た場合は、服用するのを中止しましょう。

また、効果がないのにもかかわらず飲み続けるのは良くないとされています。

処方薬の場合は医師の診察が伴うので、医師の指示通りに服用していれば大丈夫ですが、一般用医薬品の場合は1ヵ月ほど使用しても症状の改善がみられない場合は、医師・薬剤師に相談してくださいね。

いかがでしたか?同じ『シナール』と名前がついていても、成分が若干違うんですよ。
また、添加物や成分の配合量も違うので、薬を服用する際は医師の診察を受けるか、
もしくは薬剤師へ相談なさってくださいね☆