子どものやる気がアップする!実践しやすい「勇気づけ」の声掛け4つ

子育て・ライフスタイル

寒い時期は、子どももやる気をなくしたり、動くのが億劫になりがち。

子どもの気持ちもわかりつつ、つい「早くしなさい」「これじゃ勉強が追い付かないわよ」などと口に出してしまいがちですよね。

しかし子どものやる気は、思っている以上に親の発言の影響を大きく受けてしまうもの。やる気を出して欲しい時こそ、子どもを勇気づけられる正しい声掛けを意識しましょう!

今回は、実践しやすい4つの声掛けを例に挙げてご紹介します♪

やる気アップ!「勇気づけ」の声掛け① 今までよりもできるようになったね

普段よりも子どものやる気が薄れているように感じる……。

「これではダメだ!親である私が、子どもを奮い立たせなくては!」と思い、つい子どもに「テレビばかり見ていないで、早く勉強しなさい!」と叱っていませんか?

子どもは、私たちが思っている以上に親の言葉の意味を考え、影響を受けています。

ガミガミ言えば言うほど、やる気をなくしてしまうパターンも少なくありません。

そんな時には、親は"子どもを勇気づけてあげる存在"だと認識して、声をかけるようにする方法がオススメです。

まず例に挙げたいのが、早起きです。

「遅くまで寝てないで、早く起きなさい!」これはよく聞く朝のセリフですが、これでは子どものやる気はアップしません。

少しでも努力しようとする子どもの気持ちを汲んで、

「今日はいつもより早く起きられたね!」

と、前向きな声掛けにトライしてみましょう。

たったそれだけでも、子どもの気持ちが向かう方向を変えることができますよ♡

やる気アップ!「勇気づけ」の声掛け② (失敗や体調を崩したのが)今で良かったね

ありがちなのが、体調を崩した途端にやる気を失ってしまうというパターン。

例えば、せっかく一生懸命続けていた部活の朝練も、体調を崩した途端に行くことすら面倒になってしまった……などという経験はありませんか?

そんな時には、

「体調を崩したのが今で良かったね。治ってからまた通い始めれば、試合までに間に合うよ!」

と、声をかけてあげましょう。体調を崩したタイミングが今で良かった、という前向きな捉え方をして、伝えるのです。

ただ「早く治してまた頑張って通おうね」と声をかけるよりも、子どもが自らやる気を出してくれますよ♪

やる気アップ!「勇気づけ」の声掛け③ 今回の経験で勉強になったよね

テストで悪い点を取ってしまったり、試合で負けてしまったり……。

人生における"失敗"の経験がまだ少ない子どもにとって、1度の失敗でも、精神的に大きなダメージを負ってしまいます。

私たちのように、ある程度経験を積んだ大人であれば、「また頑張ろう!」とすぐに持ち直すことができるかもしれません。

しかし、子どもの場合は簡単に立ち直れない、ということを覚えておきましょう。

「今回負けたことで、いい経験になったよね!これで次の試合、失敗が1つ減るね。」

などと、失敗=経験という見方を子どもに教えてあげましょう。

すると、落ち込んでいただけの子どもも、少しずつ前を向くことができるようになりますよ。

やる気アップ!「勇気づけ」の声掛け④ あなただけじゃないよ

本番になると必要以上に緊張してしまい、成果を出せない。そういったタイプの子どもも、珍しくありません。

「普段はうまくできるのに、本番でその成果を発揮できなかった。」と思うのは、子どもにとっては辛くもあり、もどかしいこと。

そんな時には、

「悩んでいるのは、あなただけじゃないから大丈夫だよ。」

と、皆も同じように悩んでいる、あなただけじゃないということを教えてあげましょう。それでも落ち込んでしまっている場合には、

「皆もっと緊張しているよ。あなたは大丈夫よ。」

と、少し大げさに気持ちを持ち上げてみましょう。

子どものやる気アップにつながる、「勇気づけ」の声掛けをご紹介しました。

子どもの気持ちに寄り添うことを意識していたとしても、教育していく中では、言わなくても良いことを口走ってしまったり、必要以上に厳しく言い聞かせてしまいがち。

「子どもを勇気づけて笑顔にする」。そのような声掛けを心掛けたいですね♡