知っておくと役に立つ!?聞くに聞けないPTAの《暗黙のルール》

子育て・ライフスタイル

毎年3月ごろになるとママたちの間で話題になるのが、4月以降の「PTA」の役員・委員決めについてです。

今回は、先輩ママから聞いたPTAの「暗黙のルール」について、ご紹介します。

「PTA」の暗黙のルール① 担当が決まるまで帰れない

「会長などの大役がまわらない下の学年でやりたい!」と願うママも多いので、低学年の学年では、各委員・役員がスピーディに決まるようです。

そして、上の学年になればなるほど、責任あるポジションになる確率も高くなるので、立候補をためらう方が増えます。

そうなると、決まるまでに時間がかかってしまいます。小さい弟・妹を連れて来る保護者からは、子どもがぐずって帰りたくても帰りづらいという声も……。

高学年のママは、時間がかかる覚悟が必要かもしれません。

「PTA」の暗黙のルール② かけられた言葉の鵜呑みは危険……

平日に委員・役員決めを行う学校の場合、仕事の休みを取るワーママもいます。

ほかのママから、「委員決めとかは仕事の休みを無理して取らなくても良いから」とやんわり言われても、鵜呑みにしない方が良いでしょう。

たまたま重要な仕事が被り、それを優先したというワーママは、後で「仕事を理由にしてずるい」とクラスのママから陰口を言われたそう。

役員・委員決めの日は、子どもの看病以外の理由で欠席しづらい雰囲気になっているのが現状のようです。

「PTA」の暗黙のルール③ 兄弟姉妹の数=役員・委員を行う回数

役員・委員の任務が無事に終わっても、他の兄弟姉妹が同じ学校へ通っている、または入学予定なら、あと1~2回は委員や役員を行うのが基本だそう。

一人っ子なら1回以上、二人兄弟なら2回以上が基本です。(※双子の場合は配慮される)

「一世帯につき1回」とは限らないので、二人以上の兄弟姉妹がいる世帯は、事前に確実な情報を入手しておきましょう。

「PTA」の暗黙のルール④ 推薦委員からの電話はきちんとした対応を!

全ての小学校とは限らないのですが、学校によっては、役員・委員決めの取りまとめを担当する推薦委員が存在するそうです。

各保護者がおかれている家庭の状況(※身内に受験生や要介護などがいるかなど)を確認しながら、役員・委員をお願いするために電話アプローチをします。

推薦委員から連絡があった場合にきちんと対応できるよう、そのときに伝えることを考えておきましょう。

「PTA」の暗黙のルール⑤ 専門的なことが「できるママ」はマークされやすい

PTAでは、保護者宛へ定期的に会報や手紙を出したり、地域のイベントを企画・主催したりする仕事があります。

会報の内容の質を上げたり、イベントを盛り上げるために、専門的な能力を持っている人を募る場合もあります。

実際にPTAが重宝するママは、次の通りです。

・Webデザイナーのママ:会報などに掲載するイラストの依頼や写真の加工をお願いされる

・司会、ダンス、音楽の仕事するママ:イベントや祭りなどの企画やサポートをお願いされる(※前職だったママも含む)

外部に依頼すれば……という話もありますが、それなりに金額が発生するので、保護者の負担も増えます。

そのため、ボランティアでお願いできそうな保護者を募るそうです。

上記の職種に当てはまるママは、PTAからお願いされるかもしれないので、頭に入れておく必要があるでしょう。

メディアでも、何かと話題になっているPTA。

暗黙のルールを知っておくと、地域や親同士の付き合い方も「ほど良い距離」で対応できるのではないでしょうか。