間違いやすい日本語!敬語のマナー① 「すみません」と「すいません」
これ、よく間違えやすい敬語ですよね。
むしろ、気にも留めなかった人が多いのでは??
では、さっそく正解を♡
諸説ありますが、正解は、"すみません"。
すいませんは"吸いません"という意味だと覚えておけば、簡単ですよ♪
ちなみに!
目上の人への謝罪の言葉の例はコチラ↓
・申し訳ございません
・大変失礼いたしました
を覚えておくとスムーズです。
間違いやすい日本語!敬語のマナー② 「ください」と「下さい」
あまりこの日本語を意識したことがない方も多いのではないでしょうか?
しかし英語で考えてみると、あー!!と納得です(*^^*)
【ください(please)】
動作についてお願いをする場合に使用。
例) お飲みください。
【下さい(give)】
物を頂くためにお願いする場合に使用。
例) 飲み物を下さい。
細かく日本語を見ていくと、こんなにも意味の違いがあるんだと驚きました!
間違いやすい日本語!敬語のマナー③ 「了解しました」「かしこまりました」
これは、とても簡単ですね!
ご存知の方も多い敬語のマナーだと思います。
社会人として好印象を持たれるには、迷わず答えたいところです。
【了解しました】
同僚もしくは目下に対して使う言葉です!
【かしこまりました】
目上の人に対して使うのに適切です!
ビジネスシーンでは、使う頻度が多いですね。
同様に"承知しました"もビジネスシーンでは必須の言葉!!
会話で判断されがちな人柄。
最低限、相手に不快な思いをさせることがないように気をつけたいところです♡
間違いやすい日本語!敬語のマナー④ 「ご苦労様」「お疲れ様」
最後はコチラ!
【ご苦労様】
目上の人が目下の人に対して使う言葉
【お疲れ様】
同等〜目上の人に対して使う言葉
ご苦労様はあまり使う人は少ない印象ですね!
(私は、目上の方と仕事をさせていただく事が多いので、ご苦労様というお言葉をいただくことが稀にあります。)
大半の人は全て"お疲れ様でした"で対応出来るので、頭の片隅に入れておくと、いざという時に助かりますよ〜!
いかがでしたか?
基本的な事ですが、スムーズなコミニュケーションを取る上でも欠かせない会話!!難しく考えず、まずは意識して実践あるのみ♡
毎日話せば自然と敬語のマナーが身につきますよ(*^^*)
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