その味付け、濃すぎてませんか?家庭料理は薄味にすべき理由とは

グルメ・レシピ

ご主人やお子様が美味しくご飯をいただけるようにと、ついついしっかりとした味付けをしていませんか?
自信を持って、「素材そのものの味を楽しめるよう、薄味にしています!」と言える人は少ないはずです。
しかし、濃い味付けは健康にもダイエットにもお子様にも良い事無し!是非、薄味にするよう心掛けてください。

牧村麻美
牧村麻美
2015.07.16

濃い味付けは、健康的にもNG!

濃い味付けという事は、イコール塩分が多いということ。
塩分が多い食事を摂り続ければ、コレステロール値が上がり血圧も上昇。動脈硬化や心筋梗塞などのリスクがぐんと高くなってしまうんです。

さらに、塩分が多いお食事は塩分だけではなく、脂質や糖質が高いことがほとんど。身体に良い事は全くありません。

また、最近ではファーストフードやファミリーレストランなど気軽に食べられる飲食店が増えてきましたよね。毎日3度のお食事を自宅で摂る事は難しいものです。だからこそご家庭では、薄味を心掛けて身体を休めてあげる必要があります。

濃い味付けは、ダイエットにもNG!

濃い味付けはダイエットにも悪影響を及ぼします。
日本人が昔から慣れ親しんできた煮物やお魚の照り焼き。野菜もお魚もたっぷり摂れるので、和食は健康にも良いと思われがち。

しかし、それはきちんと薄味を意識して料理したもののこと。

濃い目に甘辛く味付けされた煮物やお魚は、たとえ野菜やお魚をいただけるとしても、そこにプラスした調味料によって身体にダメージを与える食事へと変化。味がしっかりしみたおかずは、白米を食べ過ぎてしまう原因になり、塩分や糖質、脂質とともにカロリーまでオーバーさせてしまうんです

ダイエットのためには、素材そのものの味を楽しめる薄味が基本ですよ!

濃い味付けは、子供の味覚にも悪影響が!

出典:wedding.gnavi.co.jp

特に小さいお子様がいる方は、何としても薄味を心掛けるべきです!

しかし、「子供には薄味で」と良く言われますが、実際なぜ薄味にしなくてはいけないのか理解している方は少ないのでは?実際私も何となく薄味にしていただけでした……。

子供の「甘い・しょっぱい・酸っぱい」などの味覚を感じる、舌の細胞は3歳頃までにできあがってしまうんです。その3歳までに、細胞を少しでも多く形成してあげることが、味覚をしっかり形成するためには重要!

細胞を多く増やすために、薄味にする必要があります。濃い味付けでは、少しの細胞でも味が分かるため細胞は増えないのです。ママがしっかり薄味を心掛けるか心掛けないかによって、子供の一生の味覚が変わってしまう……しっかり心に刻みこみたいですよね。

また、濃い味つけは塩分過多になり、将来の糖尿病や高血圧など生活習慣病のリスクを高める要因にもなります。最近では小学生の生活習慣病患者が増加しているのだそう。ますます気を引き締めて味付けをしないといけませんね!

薄味に慣れるためには?

出典:www.kyounoryouri.jp

しかし、いくら薄味が身体に良いとしても、濃い味に慣れ親しんだ方は薄味に変えると、食べた気がせずストレスに感じる事もあるでしょう。そこで糖分、塩分を控えながらもしっかりとした味が感じられるよう、調味料を活躍させましょう(^^)

おススメな調味料は、ゴマ、のり、かつおぶし、レモン、青海苔、ねぎ、しょうが、 にんにく、唐辛子、カレー粉などです。これらは塩分や糖分を含まないにも関わらず、味にかなりのアクセントを付ける事ができます。薄味だからと言って、「毎回刺激の少ない質素なお食事」という事を防げますよ!

また、ダシをしっかり濃い目にとってお料理に使ったり、後からドレッシングやディップなどにして味をプラスさせるのもオススメです。

これならお子様との取り分けも簡単ですよね!
みなさんもぜひ、薄い味付けでも満足できるように工夫してみてください♪

いかがでしたか?

毎日のお食事。家族が健康でいられるよう、また美味しくご飯を味わうためにも、しっかり薄味を心掛けてお料理をしたいですよね(^^)
今回ご紹介した濃い味付けによるリスクをしっかり心に刻み、美味しいご飯と健康を家族に提供してあげましょう♡

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