気負わずにできる♪自然と発達を促す「0歳からの育脳」とは

子育て・ライフスタイル

毎日、目まぐるしいスピードで発達していく赤ちゃん。ママが気になるのは、赤ちゃんの体や心の成長です。

今回は、0歳児からでもできる「育脳」について、ご紹介します。

榮樹実
榮樹実
2016.04.27

0歳からできる♪おすすめの「育脳」とは?

「教育」「育脳」というと、まだ0歳のベビーには早いのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、難しいことではありません。

たとえ産まれたばかりでも、赤ちゃんには、様々な感情や欲求があるもの。「今、赤ちゃんはどんな気持ちで、何がしたいのか?」を、よく観察をすることが大切です。

想像でも構わないので、赤ちゃんと向き合うことが全ての根源となります。赤ちゃんは、ママが自分のことを見てくれている、というだけで、とても安心します。

親が気負って色々するのではなく、安心できる環境さえあれば、赤ちゃんは自然と発達をしてゆくものなのです。

0歳からできる♪「育脳」ポイント①共感した言葉かけ

言葉を話すことができない赤ちゃんにとって、自分の気持ちを分かってもらえたときの安心感は、とても大きなもの。

そんな時期に行いたいコミニュケーションは、赤ちゃんの気持ちに寄り添った言葉がけです。

赤ちゃんの気持ちをママが代弁することによって、赤ちゃんの心は満たされます。

「赤ちゃんが今、どんな気分でいるか。」「何が言いたいのか」を想像しましょう。

そして、笑っている時には「楽しいね」、泣いている時には「びっくりしたね」などと声掛けをしてあげましょう。

赤ちゃんの様子や動きなどを「にこにこだね」「おむつが濡れていて気持ち悪かったね」と説明してあげるだけでも構いません。

言葉にするだけでも、赤ちゃんは「自分のことを見てくれている」「気持ちを分かってもらえている」と感じて、安心&発達に繋がります。

またママにとっても、赤ちゃんのことをしっかりと観察するきっかけになりますよ。

0歳からできる♪「育脳」ポイント②”マザリーズ”を意識して

赤ちゃんと接する時に自然としていることが多いのですが、「高めの声で・ゆっくりと・抑揚をつけて」話しかけることを、「マザリーズ」と呼びます。

マザリーズは、子どもを持つ母親などが自然と行う話し方であり、これこそが赤ちゃんにとっての安心感に繋がる、と言われています。

大人であっても、高い声でゆっくりと優しく、感情豊かに話しかけられれば心地がよいものです。

赤ちゃんはこうした話し方が大好きで、そんなママの声を聞くことで、脳内の言語野が活性化され、発達に繋がると言われています。

心地良い声を聞くことで、赤ちゃんに限らず、人間は「もっとこの人とコミュニケーションをとりたい」と思うものです。

0歳からできる♪「育脳」ポイント③寝転がりも大切な発達要素

近年の赤ちゃんは、寝返りとハイハイの時期が少し遅いものの、つかまり立ちを早く始める傾向があるそうです。

これは、日本の家の造りに関係していて、フローリングやカーペットのような寝転がる環境があるから、と言われています。

清潔さが気になるという点や、バンボやバウンサーといった豊富な赤ちゃんグッズにより、最近の赤ちゃんは、昔よりもお座りの状態でいることが増えているのではないでしょうか。

寝転がる時間が少ないことで、寝返りやハイハイの時期が遅れる傾向にあるようですが、こうした動きは、運動能力の発達に大きく関係してきます。

寝転がった状態で周囲に興味をひくものがあるということは、赤ちゃんの探索行動が深まり、運動能力だけでなく、より様々な物への興味や欲求が深まることにも繋がります。

いかがでしたか?赤ちゃんの発達の全ての土台となるのは「自分のことを見てもらえている」「分かってもらえている」というような安心感です。

そうした心の安定があってこそ、新しい物への興味がグングン湧いて、動きが活発になったり、育脳にも繋がるのでしょう♪

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