海外っぽいインテリアが欲しい!《メイソンジャーライト》の作り方

Interior

手軽に「海外っぽいインテリアが作れる」と、お家のセルフリノベーションやインテリアDIYをされている方に人気の《メイソンジャーライト》。

数年前の流行でメイソンジャーを買ったものの、「最近は使っていない……」という方にもおすすめ♪

お手軽「ランプ」の作り方や、海外っぽいおしゃれな見せ方が叶うテクニックをご紹介します。

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misaki.o
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2017.02.05

海外っぽいインテリアが欲しい♡「メイソンジャー」でライト作り&見せ方研究

ペンダントライトとして、ダイニングなどで使える《メイソンジャーライト》。

まずは、コード付きの電球ソケット(ソケットホルダー付き)を用意し、ソケットのサイズをメイソンジャーの蓋に型取りし、釘打ちします。

次に、釘打ちした部分をニッパーなどでカットし、穴を開けます。

最後に、穴にソケットを通し、ソケットホルダーで固定し、電球をはめれば完成です。

ドライフラワーやエアプランツなどを《メイソンジャーライト》と一緒に吊るせば、プロバンス風の空間が叶います。

コードの長さを調節し、メイソンジャーの高さを変えながら並べて飾ると、イタリアンバルのようなおしゃれな空間に早変わり!

また、カラフルなメイソンジャーも販売されています。

それぞれの色を生かし、組み合わせを考えながら飾ることで、どんなテイストのお部屋ともマッチしたインテリアとなりますよ♪

《メイソンジャーライト》に英字シールや転写シートを貼れば、男前空間にもぴったりなライトとして活用できます。

より"男前インテリア"風に活用するには、シンプルな1つ吊しがベストです!

コードにたくさんの小さなライトが付いたデコレーションライトは、そのままメイソンジャーに入れるだけでも、おしゃれな《メイソンジャーランプ》が完成♡

材料は、たったの2つ。

3COINS(スリーコインズ)や100円ショップでも購入できて、試しやすさNo.1です。

貝殻やビー玉と一緒にキャンドルタイプのライトを入れれば、リゾート感のある《メイソンジャーランプ》が完成。

小物と一緒に飾ることで、インテリア感が増します。

ベッドサイドに置いたり、廊下の足元に置いてフットランプとして活用すると、ホテルのような空間を演出できますね♪

メイソンジャー自体にペイントをすることで、より個性的に、幅広く《メイソンジャーランプ》を楽しむことができます。

プチDIYで流行った「キャンディポット」と合わせれば、ランタン風の《メイソンジャーランプ》も作れます。

以前に作ったキャンディポットが、今は使われずにしまってある……という方にもおすすめですよ♪

少ない材料で、手軽に海外っぽいインテリアを手作りできる《メイソンジャーライト》。ジャーのデザインや、色を選ぶ楽しさも詰まっています♪

LEDライトは熱に弱く、白熱球も高温になりやすいので、長時間点灯させるライトには「密閉対応」の電球を使うことをおすすめします。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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