マタニティケアリストが教える!おすすめマタニティライフの過ごし方

子育て・ライフスタイル

妊娠出産は、「乗り越える」という時代から、「健やかなマタニティライフを送る」という時代に変わりつつあります。ストレスは、ご自身どころか、お腹の赤ちゃんに大きな影響を及ぼします。

そこで、マタニティケアリストの立場から、おすすめのマタニティライフの過ごし方をご紹介します。妊娠中はある程度の制限は必要ですが、ご自身に合った過ごし方を探してみてくださいね。

おすすめのマタニティライフの過ごし方①お腹の赤ちゃんと記念撮影

妊娠初期は、一般的に、次の検診まで4週間空くので、お腹の赤ちゃんは元気に育っているかと不安になることがありますよね。しかし、不安はストレスとしてお腹の赤ちゃんに伝わることもあるので、赤ちゃんを信じて楽しい時間を過ごすことがおすすめです。

最近では、マタニティフォトを撮る方も多くいらっしゃいます。ナチュラルな雰囲気から、神秘的なものまで様々です。人生のうちで数回しか体験できない体の変化なので、ぜひ記念に残されてみてはいかがでしょうか。

私は、妊娠26週で4Dエコーの撮影をしました。
始めは、赤ちゃんはどんな顔をしているのか、パパとママどっち似なんだろうと楽しみで仕方なかったという理由でしたが、おしっこをしている姿やあくびをしている姿を見ることができ、エコー写真を眺めては想像が膨らみ、赤ちゃんをより身近に感じました。

あまりにリアルな映像なので、ママだけでなく、パパや赤ちゃんの兄姉の実感も湧くようですよ。

現在8ヶ月になった我が子が、お腹の中にいる時と同じ体勢で寝ている事を発見しては、温かい気持ちになっています。

おすすめのマタニティライフの過ごし方②おしゃれして旦那さんとデート

お腹が出始めた頃は「本当に妊娠したんだ」という実感が湧き、嬉しいものです。

しかし、お腹が大きくなるにつれて、今まで着ていた洋服が入らなくなります。妊娠中のお腹の締め付けは、赤ちゃんの居場所を窮屈にするだけでなく、つわりの悪化にも繋がります。

マタニティウェアは、ほどよくお腹を包み込むので、冷えの改善にも効果があります。
お腹や腰回りを温めると、全身の血行が良くなって、手足の冷えの改善だけでなく、逆子が治ったり、赤ちゃんに届けられる血液の温度が上がる効果も期待できるので、妊娠中のトラブルの確率も少なくなります。

ありきたりで地味な印象の妊婦服が多い中、マタニティウェア専門店のお洋服はおしゃれでデザインも豊富なので、おすすめです。産後は赤ちゃんのお世話に忙しく、旦那さまと二人きりでデートする機会は少なくなりますよね。

体調が良い日は、おしゃれをして一緒にお出掛けしてみてはいかがですか?

産前産後もスタイルが良く見えて、綺麗なシルエットが出るように作られたマタニティウェアの専門店もあります。つわりが気になる妊娠初期から着用すれば、長い期間使えるので嬉しいですよね。

おすすめのマタニティライフの過ごし方③スキルアップ

過ぎてしまえばあっという間の妊娠期間中ですが、期間にすると約10ヶ月という長い時間でもあります。

体調が安定してきたら、今までお仕事が忙しくて通えなかった習い事にチャレンジしたり、産後の職場復帰を考えているならば、キャリアロスの不安を無くすためにも、妊娠期間を有効活用してスキルアップのために資格を取得する良い機会でもあります。

今では、通信教育の講座も充実していますので、ご自宅で無理なく学ぶ方法もあります。自分磨きや、自分の未来のために時間を使うと、有意義なマタニティーライフを送れそうですよね。

妊娠中の女性の脳は、右脳の働きが活発になるよう変化していくそうです。「感情>論理」の傾向になり、今まで以上に忘れっぽくなるようで、これは、出産の痛みを忘れ、第二子の出産に繋げるためとも言われています。

忘れっぽくなるのは自然な現象なのですが、脳の活性化のためにも、適度な脳トレ(学習)は必要ですね。

また、イワシやサバなど、青魚に含まれるDHAの摂取もおすすめです。DHAには、脳の機能や知能を高める働きがあります。寒い季節は、さばの味噌煮などが美味しいですよね。

DHAは、妊娠中のママの精神安定にも効果があり、お腹の赤ちゃんにも届くので、赤ちゃんの脳力アップにも繋がるかもしれません。妊娠中に魚を食べるのが心配という場合は、サプリを上手に取り入れてみてくださいね。

おすすめのマタニティライフの過ごし方④マタニティエステ

私は、妊娠の経過が良かったので、大きな心配もなく、陣痛から1時間半で出産というスーパー安産でした。特に何をしたわけでもありませんが、妊娠中は情緒が不安定になるようなので、適度な運動とマタニティエステで、とにかくストレスを溜めないようにということだけは、心掛けていました。

臨月まで働いていたこともあり、お休みの日くらいは心が穏やかになるようにと、大好きなマッサージ、エクササイズ、ヨガやストレッチを組み込んだ運動を試しました。

適度な運動のおかげか、穏やかな気持ちで出産に挑めましたし、妊娠線もできず、ボディラインも崩れず今に至ります。こういったボディケアができたのは、周りの理解があってのことだと、主人や家族にはとても感謝しています。

妊娠中の女性の体は、神秘的で、とても美しいと思うのですが、急激な体の変化で恐れやストレスを感じ、自分の姿が醜い、と悩む方も多いようです。

妊娠中は、体中の水分を赤ちゃんのために子宮や胎盤に送ります。肌へ行き渡る水分量や栄養素が不足すると、妊娠線や乾燥などの肌トラブルを引き起こすことも多いのです。また、ママになると、赤ちゃんのお世話が忙しく、美容など自分のためにできることが減ってしまいます。

近年、妊婦さんの間でマタニティエステが人気ですが、「お腹の赤ちゃんのため♡」と言いながら、時には自分を甘やかしてあげることも必要だと思います。ママの心がリラックスしていると、赤ちゃんも穏やかに育つのではないでしょうか。

おすすめのマタニティライフの過ごし方を、マタニティケアリストの立場からお伝えしました。

皆さんは、どのようなマタニティライフを送っていますか?長いようであっという間の10ヶ月、お腹の赤ちゃんを迎えるための貴重な時間を、ご自身なりに素敵に過ごしてくださいね。