そもそもなんでNG?チョコレート編
うちの子も職に興味が芽生えたし、味も覚えてきたから、そろそろチョコレートや飴をほしがりそう・・・
そんな風に心配しているママ、もしくは、うちの子は上の子につられて、小さいうちからチョコレートや飴を食べてしまっているけれど、大丈夫かな・・・。
結構ママはお菓子に敏感ですよね!
では、そもそもチョコレートって何で子供に与えてはいけないのでしょうか?
チョコレートの原材料に注目してください。
「砂糖、チョコレート・・・」こう記載されているケースが多いんです。
と、いう事は・・・
砂糖の分量が多いことを意味しています。
すると、肥満や虫歯を考えたときに与えたくないなと思ってしまうんですよね。
そもそもなんでNG?キャンディー編
では、一方飴はなんでNGなのでしょうか?
先程チョコレート編でもお話ししたとおり、やっぱり砂糖の分量が多いので、肥満や虫歯の心配がありますよね。
それに加えて、のど飴の原料に含まれている場合があるアステルパームという名称の人工甘味料は、人間の脳に影響を及ぼす可能性があると言われている物質なんです・・・!
こういった知識を知っていて子供に与えるのと、知らないで与えるのでは大きな違いがありますよね。
チョコレートと飴はどっちが先?
いずれは与えることになるチョコレートや飴ですが、ではいったいどちらを先にあげる方が良いのでしょうか?
これに関しては諸説あるのですが、チョコレートの方が良いという説があります。
その理由は「すぐに溶けるから」なんです。
飴は長時間口の中に滞在するため、口の中が酸性になったまま。
口の中が賛成になると、虫歯になりやすくなってしまうんです!
ご褒美や、お出かけの時!などと約束事を作るのが理想的☆
では、チョコレートや飴を子どもに与えるときは一体どんな点に注意したら良いのでしょうか?
あくまで理想ですが(子どもってそんなにすんなりいう事を聞いてくれないんですよね(^_^;))、約束事を作るのが良いのではないでしょうか?
○○が出来たらあげるね!
保育園に着くまでの間だけだよ!
なんていう風に約束をして、メリハリをつけるのが大切ですよね(*^-^*)
ママにとって非常に難しい問題だと思うのですが、その時の子供の反応だけに惑わされず、毅然とした態度でいたいですよね。
きちんと知識をつけて、我が家ではどのような対策を練るかを考えておきたいなと思います!
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