迷惑な「子連れ様」になっていない?ママが気を付けるポイントとは!

子育て・ライフスタイル

ネットでよく目にする「子連れ様」という悲しい言葉。
これは、お子さんを連れているパパやママ、子どものいるファミリーを揶揄する意味があります。
自分はそんなつもりはなくても、「子どもがいるからって威張っている」「特別扱いを求めている」と周りから思われたら、それはもう子連れ様。
そんな風に思われないように、私が実践しているささやかな工夫をご紹介します。

ママ必見!子連れ様にならない方法① お断りの方法

出典:tabelog.com

独身の方やお子さんのいない方同士だと、夜に集まることが多いもの。都心のオシャレなレストランや話題のバーで飲もう、なんて話にもなります。
しかしママにとって、夜間の外出は非常に難しいもの。お子さんを連れては行けないし、お子さんを預ける先のないママですと、これはほぼ100%参加できないのが現実です。

こういったお誘いを受けた時、
「こんな夜の集まりに、ママになった私を誘わないでよ!」
「気楽でいいな、独身や子どものいない人は。」
なんて、もし一瞬でも思ってしまったら、それは要注意。

お友達にとっては、例えママになっても、あなたは大切な仲間の1人。
またきっと参加できないだろうということは、同世代の女性であれば、独身であっても、お子さんがいなくても、予想はできているはず。

「断られてしまうかもしれない。でも、最初から声をかけないなんて、仲間外れみたいで嫌だ。もし参加してもらえたら嬉しいな」
そんなお友達の優しい気持ちに、気付いてください。

そして、声を掛けてくれたことに感謝し、丁寧にお断りする必要があります。
「子どもの預け先を探したけれど、見つからなくて。でもまた誘ってね。」
というように、また誘ってほしいという気持ちは伝えるようにしましょう。
実際は預け先を探していないとしても、集まりに参加するために努力したも合わせて伝えることも、子連れ様と思われないための大切な方法です。

ママ必見!子連れ様にならない方法② 子連れ参加が当たり前ではありません

ママにとって我が子は世界一可愛い存在。何にも代え難い宝物です。
我が子を見せたい、会わせたい、抱っこしてほしい……そんな気持ちに、少なからず私自身もなる時があります。

ですが、ママ友同士のシーンは別としても、どんなシーンでも我が子が歓迎されているかと言えば、それはおそらく違います。

子ども好きな友達ですと、「お子さんにも会いたい。連れて来て。」と言ってもらえます。
それはとても嬉しいことですが、そんなお友達の言葉にただ喜ぶだけでなく、感謝する心を忘れてはいけないと思います。
個人差はあるものの、小さなお子さんと一緒のお出かけは何かと大変ですよね。
ママである自分だけでなく、お友達にも気を遣わせ、苦労をかけているということを常に頭の片隅に留めておきたいものです。

また、自分に子どもがいることを知っているお友達から「お子さんも一緒に。」という言葉がなかった場合、これは子連れでの参加が歓迎されていないと考えるべき。
お子さんの預け先を確保できるなら、連れて行かないほうが無難。どうしても預けることができない場合には、事前に確認した方が良いです。
結婚式では、式や披露宴だけでなく二次会であっても、お子さんは連れて行かないのがマナーです。

子連れの参加を歓迎してくれないお友達が意地悪、気が利かない、というわけではありません。ただ、大人だけでゆっくり話したいとか、相談に乗って欲しいとか、そういった思いがあるだけ。
子どもを預けての外出はママの気分転換にもなりますし、自分の話をゆっくり聞いてもらう良い機会になります。
どんなシーンでも子連れ参加が当たり前、ではなく、お友達の気持ちや雰囲気をよく見極めて判断するのが、子連れ様と思われない方法です。

ママ必見!子連れ様にならない方法③ 離乳食の持参

1歳半を過ぎると、だいぶ大人と同じものを食べることができるようになります。
しかし離乳食を始めたばかりだったり、まだあまり歯が生えていないような月齢のお子さんですと、なかなか大人と同じお料理を何でも食べるということは難しいです。

そのようなお子さんを連れてお友達と外食する場合には、必ずお子さん用の離乳食などを持参するようにしましょう。

お友達のお子さんも全員同じぐらいの月齢という場合には、大人の食べたいものより、お子さんの食べられるメニューのあるお店をチョイスしても、あまり問題はありません。
しかし、お友達にお子さんがいらっしゃらなかったり、お子さんの月齢が異なる場合には注意しましょう。我が子の都合だけでお店を決めることは非常に自分勝手であり、まさに子連れ様の典型。

「子どもが食べられるのが和食だけだから和食にして。」
こんな風に言われてしまったら、ビックリしませんか?
もちろん、大抵のお友達は賛成してくれるでしょう。
でも実は、「別のお料理が食べたかったのに……和食だけは勘弁してほしかったのに……」なんてガッカリしているかもしれません。

わざわざ手作りでなくても、袋詰めや瓶詰になっている便利な離乳食はたくさん売られています。きちんと用意しておけば、どんなお料理のレストランにも入ることができ、お友達はもちろん、ママ自身も、お料理の選択の幅が広がりますよ。

(レストランによっては、離乳食であっても持ち込みNGのお店もあるので、事前に確認しましょう。)

ママ必見!子連れ様にならない方法④ 30分前行動

子連れの移動はとにかく時間がかかります。
1人であればなんて事のない電車の乗り換えも、子連れだと何本も遅れてしまったり。混雑している電車にはベビーカーが入らず、何本も見送らなければいけないこともあります。

なので、子連れで外出する場合には、待ち合わせの30分前には到着するスケジューリングが理想。12時の待ち合わせであれば、11時半には到着できるように出発します。

ぐずってしまったり、オムツを汚してしまったり、子連れの外出はアクシデントがつきものです。
しかし30分の余裕があれば、それほど慌てることもありません。それでも、もし待ち合わせに遅れてしまったとしても、30分の余裕がある分、大きな遅刻にもなりません。
ですが、ギリギリのスケジューリングですと、アクシデントが発生した場合に相手を何十分も待たせてしまうような大遅刻になりかねません。

これは、相手が誰であっても失礼なこと。
特に、相手も子連れである場合には、そのお子さんのお食事やお昼寝などの予定を調整している可能性があります。遅刻によって、そんなお友達の努力を無駄にしてしまう結果になりかねません。

子どもがいるから朝の支度に時間がかかる。移動も大変。子どものせいにして遅刻するのは簡単。でも30分前行動を心がけることで、時間はもちろん、ママ自身に気持ちの余裕が生まれ、より楽しい1日を過ごすことができるようになるはずです。

「子連れ様」なんていう言葉、もちろんなくなってしまえば1番。
でもそんな風に揶揄されないために、ママ自身の努力や心配りが大切ですよね。
「気を遣う」ということがとても苦手な私でしたが、娘が生まれてから、自分なりに周りに気を遣うことができるようになったと感じています。
これからも大切な友達といつまでも仲良くしていけるよう、子連れを言い訳にせず、思いやりの気持ちを大切にしてきたいと考えています。

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