”納豆アレルギーは発症が遅い?”気を付けたい食物アレルギーについて

子育て・ライフスタイル

お子さんがいらっしゃる4yuuu!読者さんは、”アレルギー”などのフレーズに敏感なのではないでしょうか?
そんなに知られていませんが、納豆でもアレルギーが発症する場合があるんです!
摂取から発症までに時間がかかってわかりづらいそうなので、知識を身に着けておきたいですね。

発疹が出たのに原因が分からない!もしかして、納豆が原因かも?

ほんの一例ですが、実は納豆の接種でも食物アレルギーが出ることがあるって知っていましたか?
納豆でのアレルギーは、食べてから発症まで時間がかかるので、気づかないケースが多いそう。

いったいどんな症状があるのでしょうか?

ある方は、原因不明の発疹に度々悩まされていたそう。腕や腹部に虫刺されのような発疹が出始め、気づくとその発疹は全身に。身体が熱くのぼせ、座り込んでしまったんだそうです。

病院に搬送され、点滴治療を受けて少し休むと表情が消えたそうで、診断は「アナフィラキシー」だったそう。

「食べ物に注意するように」という医師のアドバイスを受けたそうなのですが、一体どの食べ物が原因だったのか、思い当たらなかったんだそうですよ。

では、どうしてその原因が納豆だと分かったのでしょうか?

納豆に含まれる「ポリガンマグルタミン酸」が消化吸収に時間がかかるのが原因?

ネバネバが健康にも良い!と、健康食としても名高い納豆ですが、そのまさにネバネバの成分である「ポリガンマグルタミン酸」がこのアナフィラキシーの原因だったそう!

ポリガンマグルタミン酸という物質は、分子が大きく、消化吸収に時間がかかることから、納豆の食物アレルギーが原因でこのアナフィラキシーが発症したということが分からなかったのです。

食べてから発症までにどれくらい時間がかかるのかと言うと、夕食で食べると良く昼ごろの発症、というくらいのペース。

たしかに、それくらい時間がかかると、どの食べ物が原因か非常に特定しづらいですよね(>_<)

納豆の食物アレルギーでアナフィラキシーを発祥する人って?

専門医の診察の結果、非常に興味深い発見があったとか!

なんと、納豆を摂取していてアナフィラキシーを発症した人の8割が、サーファーや潜水作業員などの海中に長時間いる人たちだったんだそうなんです!

それはなぜ?

実は、ポリガンマグルタミン酸というのは、クラゲの触手に含まれていて、針を放出する役目を持っているので、海中にいる時間が長い人は、何度もクラゲに刺されているうちにポリガンマグルタミン酸に対してのアレルギーを持ってしまったのではないかと言われているんです。

ポリガンマグルタミン酸は納豆以外にも、化粧品や健康食品にも含まれる成分なんです!

じゃあ、納豆を摂取するのに気を付けなくちゃ!

という意識を持つところまでは良いのですが、じつはこのポリガンマグルタミン酸って、保湿効果を高める効果がある成分なので、結構化粧品や健康食品にも使われていることが多いんですよね。

食物として摂取する以外でも気を付けなければいけないんです。

身の回りの様々な製品にも用いられている成分故に、アナフィラキシーを発症している人は注意をして生活する必要があると言えそうですよね。

納豆でも食物アレルギーからのアナフィラキシーが発祥することがあるなんて、驚きですよね。
あまり身近に感じていないアレルギーでも、子どもだけではなく、家族のことも考え、知識として知っておくことって大切だなと痛感しました。
健康に良いもの、と言っても、体質に合わせて摂取したいですね。