子供の「自分でやりたい!」に上手く付き合う4つの対処法

子育て・ライフスタイル

生まれて数ヶ月は動く範囲も少なく、言葉も喋れない赤ちゃん。
しかし、子供は月齢を重ねていくごとに、あっという間に動きが増えて言葉も達者になっていきます。
我が子の成長は嬉しいものですが、その反面、ママの大変さは増加。
お子さんによって大変と感じる時期は異なりますが、多くの人が通る子供の「自分でやりたい!!」という時期は、どこまで付き合えばいいのか、どうしても無理な時はどう対処したらいいか悩んでしまううもの。
そんな子供たちの「自分でやりたい!!」という時期の対処法についてご紹介します。

子供の「やりたい!」という気持ちへ対処する、基本ポイント

そもそも、子供が「自分でやりたい!」となるのはどの位の年齢でしょう?

大体2歳前後で、それにイヤイヤ期が重なるか重ならないかは個人差があります。
また実はこの主張は、お子さんが自分で何でも出来るようになるための大切な一歩なのです。

一時期のものだと思えるだけでも、少し気持ちが楽になりますよね。

それでもママ達はとても忙しいので、全部を叶えてあげたり子供に付き合うのも難しいもの。
そこで、具体的な対処法を書いていきたいと思います。

① まずは子供が出来ないことでも、時間に余裕があれば応援してあげましょう。

② もし失敗して、もどかしさからお子さんが怒ったりしても、責めずにさりげなくお手伝いしてみます。

③ お手伝いしても、最後の仕上げだけはお子さんに。
  仕上げをやってしまうと、余計に怒ってしまうことも……。
  ボタン1つなど小さなことでも良いので、最後はお子さんにやってもらうのがポイントです。

④ 定番ですが、子供が最後まで出来たら沢山褒めてあげましょう♪

これを繰り返すことで、自信がつき、次もやってみようという意欲も湧きます。
また、後々お手伝いをお願いする年頃にも役立ちますよ♪

子供の「やりたい!」気持ちへの対処法① 着替え編

それでは次に、シーン別での対処法をご紹介します。

まず、朝の時間のない時などに困るのが『着替え』ですよね。

子供が「自分でやりたい」と言ったのに上手くいかずに癇癪を起こしたり、ママ達はそれだけで朝からぐったり。

そんな時は……

① 「1番上のボタンはママがやってあげるから、あとは頑張ってみよう♪」など、1番難しい場所、間違えてイライラしやすいところだけをお手伝い♪

② 子供が服を着やすい向きにして、着る順番に並べて、最初に少し手間をかけるだけでスムーズに。

③ 子供が服から手を出す時などは、「いない、いないパーンチ」(パーンチの部分で服から手を出す)などと楽しい声がけを♪

子供が間違っていても、まずは「自分で出来た!」ということを認めてあげてから、間違えを教えてあげるのもポイントです。

子供の「やりたい!」気持ちへの対処法② お食事編

出典:data1.whicdn.com

子供が「自分でやりたい」という時期は、遊び食べの時期も重なることもあり、食事で悩む方も多いのではないでしょうか?
また意欲はあっても上手く食べられない2歳前後の年頃は、お子さんもママももどかしいもの。

そんな時は……

① お子さんが一番使いやすいカトラリーや食器を揃える。
→その時に、動物やキャラクターなど、お子さんが興味を持つものにすると意欲も増し、会話のネタになり、楽しくお食事が出来ますよ♪

② 飲み物などは少しずつ。
→お食事といえば、飲み物がつきもの。
小さいお子さんは液体に興味深々。できればこぼしたくないママとしては、1番近づけたくないものですよね。
そんな飲み物などを運んだり、注ぎたいと子供に言われた時は、こぼしても大惨事にならない少量を移し替えるなどの工夫をするだけでも違います。
「もっと沢山!」と言う時は、「これが終わったらね」などと、条件を出してあげましょう。

③ 楽しい声がけをする。
→上手くいかなくて子供がイライラしているようであれば、「上手に出来るかな〜?」などと楽しくゲーム感覚にして楽しくなるようにしてみましょう。

また、時間の関係などでどうしても親御さんが食べさせたい場合の対処法としては、お子さんの好きな色々な動物を登場させて、「あーん」をするように声がけをするのも効果的です。

(イメージとしては、アシカショーのアシカのような感じ。※決して子供たちを動物と一緒にしている訳ではありません。あくまでも、その子の気分が乗るものなら何でもOKです。)

子供の「やりたい!」気持ちへの対処法③ 歯磨きや手洗いなど水回り編

出典:free-photos.gatag.net

食事編でもあったように、水回りは濡れる心配などでヒヤヒヤしてしまいますよね。

まずは、歯磨き。
歯磨きは、自分でやりたいと言ってもなかなか難しいですよね。
それならば、いっそのこと子供に持たせて自分でやらせて、仕上げをお母さんがすれば、お子さんの気持ちも収まります。

ここでも大事なのは、仕上げの時にお子さんが楽しくなる声がけです。
我が家では、定番のお母さんと一緒の「仕上げはお母さ〜ん♪」と言って歌いながらやるのが定番。
今では、最後のポーズまでしないと終われないほど気に入っています。

ただ、子供が歯ブラシを咥えたまま走ったりするのは危険なので、そういった危険なことはしっかり「ダメ」と言って大丈夫です。
また、その時に理由を伝えてあげれば何度かしてしまっても、繰り返すことでやらなくなっていっきます。

また、水回りというと手洗いですよね。
水を沢山出して遊んでしまったり、洋服が濡れてしまったり……。

まずは、手を洗う前の準備(例えば、冬など長袖であれば袖をめくるなど)と水の量、そして洗った後の拭き方(手を上に上げると肘などに垂れてしまうなど)などを根気よく優しく子供に伝えます。

最初は遊んでびちゃびちゃになってしまったりするので、早めにお家などで時間に余裕のある時に遊びを通して伝えていくとスムーズです。

お子さんの「自分でやりたい!!」というお気持ちへの対処法はいかがですか?
お子さんは敏感なので、イライラしていると察して、更にイライラの原因になってしまうことも。
イライラしてつい怒ってしまうことなんて、誰でもあると思います。
でも大事なのは、そこであまり自分を責めないで、「そういう時もあるよね」って自分を認めてあげられるだけでも少し楽になります。
またお子さんにも、「さっき怒っちゃってごめんね」とか、「ママちょっと疲れちゃっててごめんね」なんて素直に言うと、子供ってすごく理解してくれるので、抱え込まずに言ってみてくださいね♪
また、どうしても親がやりたい時は、「やりたいって言ってくれてありがとう」と添えるだけでも違うそう。
……と言いつつ、そんな時は私も余裕がないので、まだまだ出来ずに怒ってしまうこともあります。
しかし小さい子を持つ親子の間だからこそ、ありがとうとごめんねが大切だし、効果的なのかなと思います。
定番のものばかりではありますが、定番こそ実用的で試しやすいものばかりなので、是非試してみてください♪

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