しっかり知っておきたい!子どもの市販薬の正しい使い方とは?

子育て・ライフスタイル

子どもの不調や病気は、突然やってきます。
大人は子どもの不調に早く気づき、適切な処置をすることが必要です。
そこで、正しい市販薬の使い方についてご紹介します。

大谷朋子
大谷朋子
2015.11.23

市販薬の正しい使い方①子どもの市販薬について

子どもの突然の不調の際に、市販薬を使ったことがある方もいると思います。

子どもにいざ市販薬を使うとなると、どのようなものを使ったらいいのか、タイミングはいつか…など、分からないこともたくさんです。
子どものことだから、自分が服用するよりも慎重になりますよね。

市販薬の正しい使い方を知っていれば、重症化を防げることもあります。そこで、今回は市販薬の上手な使い方についてご紹介します。

市販薬の正しい使い方②市販薬は軽めの症状への対処に、重症の場合は受診を!

出典:www.excite.co.jp

市販薬は一般の人の個々の判断で使用することから、安全の確保が重視されています。
そのため、医師が処方する医療用医薬品(処方箋)よりも有効成分の含有量が抑えられている薬もあります。

市販薬は症状が軽めの初期段階で使用するのが効果的。子ども用の栄養ドリンク剤は、疲れや体調不良などで落ちている体力を回復させるのに役立ちます。

ただし、市販薬を服用しても改善が見られない場合や症状が重い場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

市販薬の正しい使い方③子どもの用法・用量が記載された薬を!

出典:shousekinouhoushou.com

成長段階である14歳までは、薬を代謝、排泄する内臓の働きが発達途上の状態と言われています。

たとえ、子どもが大人と同等の体格に見えたとしても、大人の薬の量を体内では分解できず、作用が強くなることもあります。

無用な副作用を招かないためにも、子どもの用法・用量の記載がない薬は使用しないでください!
自己判断で、大人用の薬の量を減らして使用するのもやめましょう。

市販薬の正しい使い方④何でも相談できる「かかりつけ薬局」を作る!

出典:www.hop-job.com

医師が処方する処方薬に対し、市販薬はセルフメディケーションの一つとして、比較的軽めの症状に対処するのが目的です。

市販薬を使う場合は、添付文書をよく読み、上手に使うことが大切です。

子どもの急な体調不良にも慌てないよう、あらかじめ気軽に何でも相談できる「かかりつけ薬局」を作っておき、上手に活用しましょう。

いかがでしたか?子どもの急な体調不良に対応できるよう、市販薬を使うこともひとつの手段です。
そのときは、安全のために正しい使い方をしてあげましょう。

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