いざという時に知っておきたい!【年齢別】お薬の上手な飲ませ方

子育て・ライフスタイル

子供が体調不良の際に飲ませる「お薬」。

「薬を嫌がって飲んでくれない……」など、飲ませ方に困っているママもいることでしょう。

そんなママたちのお悩みを解決すべく、お薬の形状と年齢別に、上手な飲ませ方をご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.05.16

上手なお薬の飲ませ方……「ママが自信を持つ」

子どもにお薬を飲ませようとするときに、「飲んでくれるかなぁ?」とママ自身が不安になっていませんか?

こうしたママの不安な気持ちは、不思議と子どもに伝わってしまうもの。

まずは「お薬をきちんと飲めば、病気は治る!」とママが思うことが大切です。

薬の形状や味によっても飲ませ方のコツは異なるので、美味しく飲める工夫も含め、薬剤師さんにその都度相談してみましょう。

《年齢別お薬の飲ませ方》新生児~乳幼児の場合

新生児~生後1歳未満の乳幼児の場合には、味覚が十分に発達していないため、味でお薬を飲むことを嫌がるケースはほとんどありません。

満腹で飲めなかったり、ミルクと一緒に吐いたりすることがあるので、お薬を飲ませるタイミングが重要です。

お薬の効き目に問題がなければ、授乳前が服用させやすいタイミングです。

《上手な飲ませ方》
①練り団子状にする
粉のお薬に水を1滴ずつプラスして練り、上あごや、ほっぺの内側にくっつけて飲ませる方法です。

②スポイトなどの器具を使う
水を少し加えてシロップ状にしたお薬を、スポイトやスプーンなどの器具を使って飲ませる方法です。

《注意点》
主食であるミルクやおかゆにお薬を混ぜて飲ませるのは、NG!

主食の味が変わって、その後、主食を食べてくれなくなってしまうことがあります。

《年齢別お薬の飲ませ方》幼児期の場合

1~5歳の幼児期は、味覚が発達して、本人の意思も出てくる時期です。

この時期から、お薬が飲ませにくくなります。工夫が必要となるので、上手な飲ませ方をマスターしましょう!

《上手な飲ませ方》
①飲食物に混ぜる
アイスクリームやゼリー、ヨーグルトなどに混ぜて飲ませる方法です。

この時、混ぜないほうが良い・混ぜてはいけないお薬が存在するので、必ず薬剤師さんに相談してから実践しましょう。

②オブラートを使う
市販のオブラートを使って飲ませる方法です。

どちらの形状でも、お薬をくるんだ後、一度水で湿らせてから飲ませることがポイントです。

湿らせない状態で飲ませてしまうと、口の中にオブラートが張り付き、破れてしまうことがあります。

③服薬補助ゼリーを使う
薬局などで販売されている、市販の服薬補助ゼリーを使う方法です。

服薬補助ゼリーは、どんな薬剤とも相互作用が起きない安心さと、口の中で薬剤より早く溶けない工夫がされているのでオススメです。

《年齢別お薬の飲ませ方》学童期

6~12歳の学童期と呼ばれる時期になると、お薬を飲むことへの理解ができるようになります。

そのため、本人への病気や薬についての説明のほか、指導をすることも必要になってきます。

病気の際には、お薬を飲むことがいかに重要であるかを分かってもらいましょう。

いかがでしたか?いざという時に落ち着いて対処できるように、《お薬の上手な飲ませ方》を覚えておきましょう♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。