はしのえみさんの子育て①予想外の帝王切開!
41歳での初産となった、はしのえみさん。
年齢の不安を抱えながらも、つわりもなく、幸せな妊娠ライフを送っていました。
しかし、出産は急遽、帝王切開になったんだそう。
実は予定外で帝王切開の出産になったので
まだ体が回復していなくて、腹筋もあまり使わない方がいいと言われていたのですが、
おもしろメンバーが続々とお祝いに来てくれたので、笑いを我慢することができずに、腹筋を勝手に使っちゃいました
『王様のブランチ』(TBS)のメンバーや、田中美佐子(たなかみさこ)さん、勝俣州和(かつまたくにかず)さんが駆けつけ、笑顔溢れる入院生活になったようです。
はしのえみさんの子育て②自分のペースで育児を進める
41歳での初産となったはしのえみさんは、
「私にはこのタイミングでの出産がちょうどよかったと感じています。」
と語っています。
離乳食も、周りの意見に流されず、子どものペースで7ヶ月からゆっくりスタートしたのだそう。
また、芸能界の父である萩本欽一(はぎもときんいち)さんからは、
「えみは人よりちょっと遅いペースだけど、いつも上手くいく子」
と言っていただいたそう。
自分のペースを知っているからこそ、はしのえみさんは、焦らずに余裕を持った子育てができるのかもしれませんね♪
はしのえみさんの子育て③「素敵な人にたくさん出会えるように……」
はしのえみさんの娘さんの名前は「おはな」といい、ハワイ語で“家族”や“心の絆”という意味があるそう。
「心の絆で結ばれた家族のような人たちと、たくさん出会えるようにと願いを込めました」と、『徹子の部屋』(テレビ朝日)で語っています。
現在、1歳半になる娘さん。
この頃、女の子っぽい行動が多くなってきたおはな。
鏡の前でファッションチェックをする回数が増えたり、私のメイクポーチに興味津々だったり♡
そして最近は、バックを持って歩くのがマイブームみたいです(^^)
と、ママの真似をする女の子らしいお子さんに育っているようです♪
実は、96歳のおばあちゃんは“ハナエ”さんといい、ダブル「おはな」ちゃんなんだそう♡
この日は、一年ぶりに再会し、元気に動き回る姿に、おばあちゃんもビックリしていたようです。
はしのえみさんの子育て④トイレの中で1人泣いた事も……
ご自身の出産直後の様子について、ブログで綴っていたはしのえみさん。
出産はゴールじゃなくて育児のスタート!
「出産おめでとう〜〜!」って打ち上げとかできないんだなぁ〜なんて、バカげたことを入院中に思った事とか…
入院中はプロに囲まれていたのに、退院したら急に誰を頼りにしていいのか分からなくなってパニクって、先輩ママの友達に電話しまくった事や…
「この先、私はこの子をちゃんと育てられるのだろうか…」と不安になって、トイレの中で1人で泣いた事や…
どれも、ママなら共感できることばかりではないでしょうか?
分からないことだらけの子育てに、初めはパニックになりますよね。
でも、あまり手のかからない娘さんらしく、今は大変よりも楽しさの方が多い子育てになっているそうです♪
高齢出産や初めての子育てに不安を抱えつつも、「自分のペース」を大切にしている、はしのえみさん。
そういった心の余裕を持つことで、何事もスムーズに進めることができるのでしょう。
離乳食についても、「準備は大変だけど、時間をかけて作らないと」と語り、子育ての大変さは当たり前のこととし、子どものことを何よりも考えている様子が伝わってきます。
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