出産後もスタイルキープ!妊娠初期にやるべきこと

子育て・ライフスタイル

妊娠が分かってからというもの、つわりが収まったとたんに「今なら何を食べてもいいんだ!お腹の赤ちゃんへの栄養になるし♪」と暴食してしまった方…いませんか?
実は私もその一人です。なんとなく自分には無縁だと思っていた妊娠中の体重管理。
意外にも大変なものだと気付いた時には時すでに遅し…とならないよう、今回は現在妊娠6か月の私自身が「もっと早く知っておくべきだった…」と感じた、妊娠初期から意識するべき体重管理のコツを実体験をもとにご紹介します!

出産後もスタイルキープ!プレママが気を付ける事①5カ月までは必要以上に増やさない!

妊娠中はお母さんの食べたものがダイレクトに赤ちゃんに伝わり、栄養面や菌の感染を防ぐため食べない方がよいとされるものも増え、制限されるものがとても多くなりますね。

妊娠前にBMI値が18~24の標準体重の方であれば、妊娠中の10か月間で約7~10kgの体重増加が平均で望ましいとされています。

しかしこれまでは体重キープしていたはずなのに「妊娠中は体重が増えるのが当たり前」という感覚に陥ってしまうと、食品で制限されている分、食べて良いものであればどれだけ食べても大丈夫!となりがちに。

特につわりで具合が悪く食べられなかった妊婦さんは、つわりの時期が終わったとたんに食欲爆発!なんてこともありますよね。

でも妊娠初期こそ要注意!

なんと赤ちゃんの体重は安定期に入る5か月頃でもたったの300gに満たない程度。ここから生まれてくるまでの間に平均3000gの体重まで一気に成長していくため、少なくともおのずと赤ちゃんの成長した分だけ体重も増えることとなります。

羊水や胎盤の重さ・お母さんの蓄えもありますが、この妊娠5か月までに必要以上に体重を増やすと後々苦労することになってしまうのです。

出産後もスタイルキープ!プレママが気を付ける事②むくみと便秘に要注意!

妊娠中に「え!昨日よりこんなに増えてるの?」と驚いた時、その原因を考えてみると「そういえば何日か便秘だな…」ということがよくあります。

特に妊婦さんは赤ちゃんが大きくなるにつれお腹が圧迫され便秘になりがちで、でも安易にお薬に頼るわけにもいかないし、お腹をぐりぐりマッサージするわけにも…ということで悩まされる方も多いですよね。

また妊娠中には体内で作りだされる血液の量が増加し、身体に水分を溜めこみやすくなります。体重が増えている・身体がだる重い…と感じた時、自分の身体と向き合ってみると、便秘だったり足がすごくむくんでいる!と気づくことも。

これを慢性化させてしまうと体重も増える一方、身体も苦しくなるばかり。毎日のケアで溜めこまないことが第一です!

両方に通じていえることは、体内の循環を良くし、いらないものを輩出していくこと。下記に気を付けてみましょう!

●ウォーキングやヨガなどの適度な運動
ずっと同じ姿勢だったり運動不足になると血液循環が悪くなり、身体の中の悪いものが排出されにくくなってしまいます。私も安定期に入ってからマタニティヨガで身体を動かしたところ、みるみる血流が上がったのか、ヨガ前後でふくらはぎの太さと身体の重さが全然違い驚いたことがあります!

●水分をとる
むくんでしまうから…と水分を控えるのはよくありません。体内循環を上げるためには水分は必要不可欠。塩分を輩出してくれると同時に、赤ちゃんを守る妊婦さんの身体には普通の人以上に水分が多く必要ともなります。

●カリウム・食物繊維をとる
むくみの解消には塩分を輩出するカリウム、便秘には食物繊維というのはご存知の方も多いと思いますが、両方が豊富にそろっているのはバナナです♡

また、食物繊維が豊富で胃の調子を整えるキャベツは食べごたえもあるので夕食にもオススメ。気になった時には一食だけ炭水化物を控えめにして、キャベツをたっぷり食べる!ということでもかなり身体の調子が整うので試してみてください♪

出産後もスタイルキープ!プレママが気を付ける事③アイスクリームは実は強敵!

出典:www.recipe-blog.jp

妊娠中にはお酒も辞め、しっかり3食を食べた後にはすっきりしたくて食後の締めにデザートが欲しくなることもしばしば。

そんな時、つい食べたくなってしまうのがアイスクリーム。

私自身も安定期に入ってすぐのころ、気温も高くなりはじめついつい毎日アイスに手を伸ばしていました。大して量は食べてないし、大丈夫~と思っていたところ、次の検診時にはなんと3週間で3kgも体重が増えていました!

すかさず助産師さんに言われたのが「もしかして、アイスクリームとか食べてますか?」という一言。

実はアイスクリームは脂肪分が多く、妊婦さんが食べると特に脂肪を蓄えやすくなるそうです。妊娠前と妊娠中に食べているアイスの量が変わらなくても、なんと妊娠前よりも太りやすくなってしまうとか!

私は妊娠前はほとんどアイスを食べない生活だったので、更に体重を増やす大きな原因となってしまったようです。その日からアイスを辞め、毎日体重計に乗ってみると…体重増加がストップ!むしろ翌日はきちんと胃の中の物を消化したからか、体重が減っている日もありました。

時々の息抜きはもちろん大切ですが、ちょっとだし大丈夫!と甘く見ていると恐ろしいことになると体感した出来事でした。

それでもアイスを我慢できない!という方には、ヨーグルトを凍らせて食べるフローズンヨーグルトは美味しく、脂肪分も低くてヘルシー!オススメなので試してみてくださいね♪

出産後もスタイルキープ!プレママが気を付ける事④筋肉が落ちないよう、日常的に適度な運動を!

妊娠初期は誰でもデリケートになるもの。

重いものを持たないように、身体に負担をかけないように、ヒールの高い靴はやめて、夜遅くには出歩かない…と、今までの生活からガラッと気を付けるべきことが変わり、その生活の変化に慣れるまでは、心も身体も少し時間がかかります。

私自身、妊娠が分かってからというもの毎日必ず履いていた高いヒールをぺたんこ靴に。それまではオフィスのある7階まで運動がてら階段を使っていたところ「転んだりしては大変!」としばらくは控えるようにしていました。

そしてだんだんとお腹が出てきたあるとき、ふと鏡に映った自分の後ろ姿。なんと、今までに見たことがないくらいお尻が垂れている…?!お腹が出てくるのは赤ちゃんが成長した証拠ですが、腰回り・お尻周りにも、どどーん!とお肉がついていたのです。

それまであったはずの筋肉が、妊娠初期からわずか3カ月程度での習慣の変化により、どんどん落ちてしまった証拠でした。スムーズなお産には、骨盤底筋や股関節の筋肉を妊娠中からしっかりと保っておくことも重要といいます。また筋肉がなければ出産後にもついてしまった脂肪の燃焼が出来ません。

妊娠中は5カ月からの安定期に入れば、適度な運動が推奨されています。無理に階段を使う必要はありませんが、毎日出来るだけ歩ける距離は歩くと決めるなど、日常的に運動をし習慣とすることが大切です。

いかがでしたか?今回は私自身の実体験から、ココだけは気を付けるべき!早めに知っておけば防げた!という妊娠初期からの体重・スタイル管理についてご紹介しました。
妊娠中だって出産後だって、いつまでも綺麗なスタイルでいたい!というのは皆さん同じですよね。その為にはやはり毎日の習慣・努力が重要なのだと改めて感じた経験でした。

妊娠・出産は自分の身体が大きく変わるとても貴重な時期。
逆にこれまでの習慣を良い方向に変えたり、緩んだ骨を正しい位置に戻したりと妊娠前よりも綺麗になれるチャンスでもあると思います!
お腹の赤ちゃんを第一に、でもママの心と身体も大切に♡短いマタニティ期を豊かに過ごしていければいいですね♪