初心者でも簡単にできる!インゲンの育て方とそのコツ

グルメ・レシピ

きゅっとした食感がおいしい「インゲン」。まめ科のインゲンは簡単に育てることができるので、家庭菜園でも人気の野菜です。
その育て方とコツをご紹介します♪

インゲン(つるなし)の育て方とコツ 〔1〕品種と栽培環境

カリウムがたっぷりのインゲンはむくみ解消に役立つ野菜です。βカロテンやミネラルなどの栄養素も含まれています。

インゲンにはさやが丸みをおびている「丸ざや種」と平べったい形の「平ざや種」があり、どちらも更に「つるあり」「つるなし」に分かれています。

今回は家庭菜園に向いている「つるなし」品種の「丸ざや種」の育て方をご紹介していきます。

該当品種には『アーロン』『セリーナ』『PB』などがあります。

生育適温は20~25℃、日当たりの良い場所で育てましょう☆

インゲン(つるなし)の育て方とコツ 〔2〕種まき

種をまく時期は4月中旬~5月ごろです。発芽適温は23℃~25℃なので、暖かくなってきたら種まきしましょう。

ー準備ー
コンテナは深さ20cm以上の大型のものを用意します。プランターなら3~4株、丸鉢なら2株を目安にしてください。
鉢底石を敷き詰め、野菜栽培用培養土を上から2cmの高さまで入れてならしておきます。

ー種まきー
空き缶などを使い、深さ2cmぐらいの丸いくぼみを20cmくらいの間隔でつけて、まき穴を作ります。その中に3粒ずつ、種が重ならないよう蒔きましょう。
土をかぶせ軽く押さえたら、たっぷり水遣りをして種まきの完了です!

ー防虫ネットー
発芽するまでは鳥害に合いやすいので、防虫ネットを利用すると安心です。

ー間引きー
発芽して7~8cmまで成長したら、まき穴1つにつき1~2株残るように間引きします。
2株ずつ残すのがたくさん収穫できるコツです。

インゲン(つるなし)の育て方とコツ 〔3〕管理方法

ー水遣りー
土の表面が乾いたら、たっぷり水遣りをします。
湿度に弱いのでやり過ぎないようにしましょう。

ー支柱たてー
つるなしのインゲンの草丈は50~60cm程度で高くはないですが、さやの重みで倒れないよう、短い支柱をたてておくと安心です。

ー肥料ー
花が咲き始めたころに追肥します。肥料をやりすぎると実のつきが悪くなるので、その後は様子をみながら、必要があれば液肥を薄めたものを与えたりすると良いでしょう。

インゲン(つるなし)の育て方とコツ 〔4〕収穫&レシピ

開花後、10~15日ぐらいで収穫時期になります。さやが10~15cmになったら、若くてやわらかいうちに収穫しましょう。

[おすすめレシピ]
インゲンは一度にたくさん収穫できます。おすすめのレシピはインゲンの素揚げ。
簡単で、収穫が遅れてさやがでこぼこしてしまったものも美味しくいただけるレシピです。

{材料}
インゲン 適量
揚げ油  適量
塩    少々

{作り方}
①いんげんは軽く洗って水分をふきとり、両端を切り落とす。
②160℃の油で、1分~1分10秒を目安に揚げる。
③熱いうちに塩をまぶして出来上がり。

甘みが引き立つレシピで、収穫したインゲンをたくさん楽しんでくださいね♪

種から簡単に育てることができて、収穫もお手軽な「インゲン」の育て方とコツをご紹介しました。
つるなし品種を選べば、あまりスペースをとらずに栽培できるので、ベランダで何か野菜を育てたい方は「インゲン」を試してみてはいかがでしょうか?