幸せなワーキングマザーになるために!職場での人間関係のコツ

子育て・ライフスタイル

現在、子育てをしながら仕事を続けるワーキングマザーの方が増えています。気持ち良く仕事をするために大切な要素となるのが、職場の理解ですよね。特に男性が多い職場だと理解を得ることが難しかったり、結婚していない女性社員との間で気まずくなってしまう場合も多いのではないでしょうか。

ワーキングマザーが職場で気持ちよく働くため、良い人間関係を築くヒントをご紹介します。

ワーキングマザーの職場での人間関係のコツ〈ワーキングマザーの働き方への理解〉

30代~40代の女性の方へのコーチングのテーマで多いのが、職場での人間関係です。ワーキングマザーが増えたことで、職場での人間関係について悩む方が多くなっています。

家事や子育てをしながらフルタイムで勤務する場合、多くの方は毎日6〜8時間ほどを職場で過ごされると思います。1日の4〜3分の1の時間を過ごす場所ですから、職場環境にストレスを感じることは、なるべくなら避けたいですよね。

しかし、ワーキングマザーと結婚していない女性の間で、ほんの些細なことをきっかけに気まずくなってしまう場合が多いようです。同期入社で仲が良かった場合でも、そのようなケースを聞きます。お互いの環境が変化して価値観が変わることで、摩擦が起きてしまうことが原因かもしれませんね。

小さいお子様がいると、定時になったら他の同僚や後輩に仕事を任せて帰らないといけないこともありますよね。他の社員の方からの理解が得られていない場合、気持ち良く仕事をバトンタッチできないこともあるかもしれません。

「なんとなく上司からの評価が低いような気がする」「同僚や後輩から嫌われているような気がする」と、ストレスに感じているワーキングマザーの方も多いのではないでしょうか。

ワーキングマザーの職場での人間関係のコツ〈他人の行動から感情を読み取る〉

脳科学の研究によると、脳の前頭葉には"ミラーニューロン"という神経細胞があり、他人の行動から感情を読み取る機能があるそうです。

例えば取引先や行きつけのレストランなどで、誰の評価が高くて誰が新人かなど、なんとなく感じ取ってしまうことはありませんか?

それは、その人に対しての周囲の人の態度や表情、仕草などを私たちのミラーニューロンがしっかりと読み取っているからと考えられます。

日常生活、職場、ママ友同士の間などでも、ソリが合わない人というのは、どうしてもいるものです。ソリが合わない人とは、接触回数を減らしたりして距離を置くのが一番いい方法ですが、ママ友や職場の方々と距離を置くことは、なかなか簡単ではありませんよね。

では、そのような時はどうしたらよいのでしょうか?

ワーキングマザーの職場での人間関係のコツ〈相手が好意を持ってくれる"好意の互換性"を活かす〉

もし、職場にソリが合わない上司の方や同僚がいたら、"好意の互換性"を活用することをオススメします。

"好意の互換性"とは、相手が好意を持っているとわかると、こちらも好意を返そうとする心理状態が働くことです。

例えばSNSで好意的なコメントをいつも書いてくれる人がいた場合、その人に好感を持ち、こちらも好意をお返ししたくなりますよね。逆に、相手が嫌いで距離を置こうとすると"反意の互換性"が働いてしまい、関係がますます悪化してしまいます。

職場での人間関係の場合、どんな上司でも自分が好意を持っていることを示せば、相手も好意を抱いてくれる可能性が高くなるのです。ママ同士の間でも、いつもより少しだけ優しく接してみると、相手の態度も変わってくるかもしれません。

「苦手だから」「嫌いだから」と避けてしまうと、どんどん距離が空いてしまいます。

ソリの合わない上司の方がいる場合、遠ざけるよりも、むしろ近づいていって好意を見せたり、「尊敬しています」という態度を見せた方が、仕事を気持ちよくするための近道になるのではないでしょうか。

ワーキングマザーの職場での人間関係のコツ〈相手に相談をもちかけてみる〉

「あんな上司は尊敬できない!」と思っていると、相手はますますそれを察知して、関係が悪化してしまいます。好意を見せるのは「媚びを売るみたいで気がひける…」という方は、何気なく相談を持ちかけるのがオススメです。

相談をするということは、相手を頼りにしているというサインになるので、相手との距離を縮めるのにとても効果的です。上司の方にとっては慕ってくる部下は可愛いと感じるものですので、厳しい態度をとったとしても、信頼関係が築かれていきます。

上司の方がいつも厳しいと感じるのは「上司」という立場にいるから、と考えてみませんか?

人は与えられた立場になろうと努力するもの。上司も「上司」という立場になろうと厳しくしていますが、家では案外優しいパパかもしれません。上司の方にプライベートな話を聞いてみると、意外な一面を知るきっかけになることもあります。お子さんの話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

職場は1日の中で長い時間を過ごす場所です。ストレス無く過ごすことができるように、人間関係をスムーズにするコツを参考にしてみてくださいね。

ワーキングマザーが職場の理解を得るためには、敵を作るよりも味方をたくさん作ることが大切です。

お子様の急な病気や学校の行事などで休まないといけない時に気持ちよく送り出してくれたり、仕事を頼める人を作っておくと、さらに気持ち良く働くことができますよね。そのためには、自分からも相手を理解することが必要なのです。

「理解してほしい」「融通をきかせてほしい」という気持ちを持つ前に、相手を理解する気持ちを持っていれば相手からも理解してもらいやすいのです。職場での人間関係を良くする努力をすることが、幸せなワーキングマザーになるために必要なのではないでしょうか。

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